2023-01-01から1年間の記事一覧

あと二時間で

今年もあと二時間でおしまいです。 本日は雪になりまして、まずはすこし雪かきに時間をとられました。 とはいっても、湿った雪が4センチくらいでありまして、これは豪雪のところからすれ ば降ったうちにはいらないか。 そのあとは、昨日に続いて探しもので…

片付けながら探しもの

本日は朝の布団のなかで小説を読んでいたのですが、寒いこともありまして、 一時間くらいでまた寝入ってしまうことにです。どうやら、この小説が今年最後の 読書となりそうですが、朝の時点では全体の三分の一くらいしか読めていません。 本日は買い出しもな…

年越しの準備を

本日の午前には残っていた年賀状の添え書きをして投函することにです。 遠隔地へと送るものは、すでに投函済でありますので、たぶん当方の年賀状は 元旦に届くことでありましょう。その昔には、除夜の鐘をTVで聞きながら宛名書き をしておりましたので、その…

うわさは本当であったか

先月くらいからでしょうか、ネット上でとうとう文庫になるようだよという声が 聞こえてくるようになりました。そのうわさが本当であったとしたら、最初に邦訳が でてから50年が経過しての初文庫化であって、これはそこそこ事件でありますね。 そう思ってい…

限度いっぱい借りる

限度いっぱいまで借りるといえば、その昔でありましたら借金でありますね。 あなたの収入でありましたら、上限はこのくらいですがといわれて、じゃその金額 でということで借りて、その足で別な会社に借りにいくという話であります。 当方が経験した話ではな…

月夜の除雪

夜になってウトウトとしていましたら、雪が降っておりました。 野暮用から帰ってきたときには、路面は乾いていたのですが、それから数時間 で道路は真っ白になっていました。せっかく数日前にどろんこになった車を洗っ たのに、これでまたどろどろになるのか…

さすがに師走

ふだん怠けているものですから、ここに来てあれこれとやることが多くて、作業に 追われることです。 午前は家人の指示でもち作りでありまして、当方はあんこをもちにくるんであん もちをつくり、鍋などを洗ってかた付けるだけでありますが、それでもけっこう…

そういえば文庫本も

先日のブックオフで購入した文庫本のことであります。いつもは均一本しか買わ ないのでありますが、たまたま図書館から借りている比較的新しい本の文庫が見つ かったものですから、この文庫を買えば図書館から借りているものを返してもいいか なと思ったこと…

昨日のブックオフで

昨日のブックオフで購入した本の続きであります。昨日は単行本二冊と文庫本 一冊を確保したのですが、単行本のもう一冊は「編集工房ノア」のものでありま した。 市内の本屋でノアの本を見つけたら、買わなくてはいけないと思っているので すが、ブックオフ…

年内最終巡回日

本日は朝からお天気で、気温は低いのですが、雪にならないのがありがたしです。 日本海側は、ひどい雪になっていて、50キロくらいしか離れていないのですが、 ほんとに大きく違うことです。 午前のうちにあれこれの用たしにあわせて、ブックオフと行きつけ…

あとがきまで楽しい

11月から手にしていた瀬川昌久さんの「ジャズで踊って」は文庫版付録があっ て、そのあとの編者あとがきまでたどりつきました。 (高崎俊夫さんの編集とあとがきも素晴らしい、当方の友人はこの本を高崎編集本で あるので購入を決めたと話してくれました。)…

脇道をうろうろと

「ジャズで踊って」の本筋から離れて、永井智子さんの後を追って、脇道にそれ ていることです。昨日は、荷風が永井さんとそのパートナーであった菅原明朗さんと ともに明石へと疎開するところを、荷風の日乗の20年で見ておりました。 荷風と永井智子さんと菅…

ちょっと脇道に

昨日に瀬川昌久さんの「ジャズで踊って」を話題にしたときに、それに登場する 永井智子さんという「エノケン劇団」に所属していた歌い手さんに驚いたと記しま した。 これを見てくれた某君より本日に連絡がありまして、永井智子は永井荷風の日乗 にも登場す…

やっと知っている名前が

相変わらずで、ちびちびと瀬川昌久さんの「ジャズで踊って」を読んでおります。 音楽評論家である瀬川昌久さんの名前は、もちろん知っておりましたが、なんと なく古いジャズを専門とする方という思い込みがありまして、ジャズ雑誌などでも 瀬川さんの文章を…

鮭児文学賞は11回目か

今朝に新聞に鮭児文学賞の発表が掲載されていたよと、連絡がありました。 当方がこの場で鮭児文学賞を話題にしているにも関わらず、その新聞を購読して いないということを、彼は知っているのでありますね。ありがたきかなです。 豊崎由実さんは北海道新聞で…

さらっと雪が

朝起きたらさらっと雪が降っていて、そのあと雨混じりのような湿った雪が、 午前に降り続きました。すこし積もるかなと思ったのですが、それほどでもなかっ たようです。明日の朝に気温が下がりますと、すこし道路はつるつるになりそう です。 本日は朝から…

本日も「本の雑誌」から

「本の雑誌」1月号は、特大号となっていまして「前年度ベスト10」というのが 掲載されることもあって、たぶんいつもの月よりも、ずっと売れるのだと思うのです よ。付録はなくても1月号は、やはり特別でありますね。(当方が子どもであった60年 も前の…

昨日の今日でありますが

本日の夕方、野暮用から戻りましたら、昨日に話題にしました「本の雑誌」が 届いておりました。そろそろ届く頃かなとは思っておりましたが、本日に届いてうれ しいことであります。 ゆうメールで版元から送っていただく「本の雑誌」は、カレンダー周りがよろ…

そろそろ今年の回顧か

12月も半ばにさしかかって、そろそろ「本の雑誌」が届く頃でありますが、例年 「本の雑誌」1月号は、今年の3冊が掲載されていて、とっても読み応えがあるので した。あとすこしで届くのが、今から楽しみです。 先日にネットを見ていましたら、毎日新聞は…

誰も否定できないことで

ネットを見ていましたら、どこぞの市長さんが教育勅語を職員研修の資料にと いったとかです。 なかなか否定できないような言葉が並ぶのでありますが、もちろん冒頭にある のは朕という人格から発せられることでありまして、戦前の社会体制などを異議 を唱え…

佐藤正午でバズる  

当方がやっておりますブログは、ひどく地味なものでありますので、受けを狙った りすることはないのですが、ごくごくたまにこれを話題にしたらアクセス数が増える のではないかとスケベ心を起こしたりです。 アクセス数が増えたからといって、利益が発生する…

めめのこと、小説のこと

昨日に購入した佐藤正午さんの「書くインタビュー6」を話題にです。 今回の「書くインタビュー」の日付は2021年1月から22年10月までに、聞きて である編集部オオキさんと東根さんと佐藤正午さんの間でやりとりした往復メール を収録したという形に…

iMacを持ち込む

数年前から我が家の居間に鎮座していましたiMac2011年ものに、久しぶりに 電源を入れてみましたら、これがまったく無反応でありました。コンセントにはつな いでいるし、前回までは問題なしで起動しましたのに。 Macは故障しましたらやっかいでありまし…

「みすず通信」届く

本日にみすず書房からDMが届いておりました。月刊みすずが刊行されていた ときに使用されていた封筒に入ってです。中には2024年版の「図書目録」が 入っていたのですが、それにあわせて新刊案内「みすず通信」が同封されていまし た。 月刊みすずがなく…

そういうことであるか

本日の新聞の文春文庫広告を見ておりましたら、今月の新刊がでていま した。当方が好むものは、たいてい目につきにくいところに掲載でありますの で、広告を下のほうから見ていくことになりです。 そこに磯崎憲一郎さんの「日本蒙昧前史」を発見です。この小…

夕方からトレーニング

本日は夕方からトレーニングへと行くことになりました。時間的には17時 過ぎのことですが、この時間にはもちろん外は真っ暗になっています。 冬至まであと二週間くらいですから、あとすこし暗くなるのが早くになります。 戻ってから夕食ですが、昨日から鶏…

予約するまでもないか

10月に関西へと行った時に、そこそこ大きな本屋さんに立ち寄ることができ ました。そこではあれこれと新刊を手にしていたのですが、一番熱心に立ち見し たのは、ミチコ・カクタニさんのものでありました。 ミチコ・カクタニさんというと、かなり難しい文章…

ブックオフで単行本を

昨日に買い物にいったついでに、久しぶりでブックオフに立ち寄ることに なりました。このところ本の片付けをしなくてはいけないと思っていることも あって、ブックオフで本を買うのは(特に単行本)ためらわれることです。 そういう時に限って買いたいものが…

図書館本あと一冊

昨日に引き続きで図書館から借りている本を話題にです。 借りたのはイタリア在住の内田洋子さんの「見知らぬイタリアを探して」と なります。 内田さんは「小さな村の旅する本屋の物語」が話題になって、テーマが本 屋ということもあって、これは読まなくて…

図書館の本もあり

今週の図書館行きでは、新たに二冊の本を借りることになりです。 読むのに苦労する面倒な本は、あまり借りる人がいないこともありまして、いつ までも借りていることができますが、当方がこれは読めるのではないかと思うものは 他にも借りたい人がいまして、…