2024-01-01から1年間の記事一覧

年に一度の庭師さん

本日は年に一度の庭師さんに来てもらって、樹木の剪定と草取りなどをする ことになりです。当方のところはこの場所に住んで45年ほどになりますが、両親 が育てていたイチイやもみじ、ツツジなどがあることから、両親が懇意にしていた 庭師さんに引き続きで…

「ちくま」8月号届く

本日に「ちくま」8月号が届いておりました。 手にして後ろにある広告ページをながめてから、目次に戻ることにです。 金井美恵子さんの「重箱のすみから」、斎藤姉妹の連載など楽しみなもの が多しです。 それに加えて、今月は「ぼくらの『シベリア物語』」…

あれから一年かな

昨年の7月24日は、突発性難聴の治療のために入院した日でありました。 そのすこし前から違和感ありでしたが、近くの耳鼻科に通いましたら、大きな 病院に紹介するけども週末に入ったので、休み明けに紹介ということで、24日 月曜日に紹介状をもらって大…

何度か読んでいるはずだが

先日に安価で求めた文庫本でありますが、これは元版が出た時に購入し、 文庫となった時にも購入しておりました。たぶん、その都度読んでいるはずで ありますが、最初の版は1979年で、文庫化は1986年で、ずいぶん昔のこと であります。それからも繰り…

先日の読書欄に

当方が購読している新聞読書欄(7月20日付)は、「書評委員の『夏に読み たい3点』」という特集でありました。19人の書評委員に、担当記者二人のあ わせて21人ですので、63冊があがっていました。 友人からは乗代雄介さんの本があがっていたねと連…

最高気温は26.8度

本日はお天気よろしとなりました。 (昨日は夕方にかけて海霧が発生し、見通しがきかなくなりました。) お昼すぎに、本日の最高気温26.7度を記録です。窓をあけても風が はいってこないので、扇風機を取り出してきて、夕方からはまわして風を 送ること…

皆さんどうされているのか

磯崎憲一郎さんの「日本蒙昧前史 第二部」を読みついでいます。 朝起きてからふとんのなかで読んで、その勢いでいきますとすぐに読み終えて しまいそうなので、いつものように庭仕事をして、そのあとトレーニングへといく ことになりです。 磯崎さんの「蒙昧…

週末は、これを読もう

森まゆみさんの「じょっぱりの人」に一区切りをつけて、さて次は何を読もう かなですが、これは予定とおりで磯崎憲一郎さんの「日本蒙昧前史 第二部」 となりです。 森さんの本と並行して、すこし読んでいたこともあり、すでに100ページくらい まで進んで…

じょっぱりの人

あと残り少なくなっていた森まゆみさんの「じょっぱりの人」は、なんとか 最後のページにたどりつくことができました。これは読むことができてよかった ことであります。森まゆみさんの新刊ということもありますし、取り上げられてい るのが羽仁もと子さんと…

本の入れ替え日であるが

本日は図書館から借りて本の何冊かが返却日をむかえまして、図書館へと 赴く日でありましたが、そういえば、前回に図書館カウンターで、継続して借りる 場合には、わざわざ図書館までこなくても、インターネットで手続きを取ることが できますよ言われたのを…

どこかで手に出来ぬか

昨日に山尾悠子さんの発信を見ていましたら、そこに新刊の案内が ありました。この発信を見ることがなければ、このような本が刊行になるこ とを知ることもなかったでしょう。 『深夜叢書社年代記』流謫と自存ーー齋藤愼爾(深夜叢書社)届きました。私なども…

赤い月曜日

本日は青ではなく赤い月曜日です。7月に祝日がないということで作ったも のですから、本日は何の日であるのかよくわからないことで。当方はいつもの 月曜はパン作りの日なのですが、本日は赤い日にあわせて、パン作業はお休 みとなりました。 本日の午前中…

パンとバラにトレーニング

ここのところお天気のよい日が続きます。花たちは水を欲しがっています ので、朝起きて一番の仕事は、鉢物にたっぷりの水をやることになりです。 昨日にすこし遠出をして人気のガーデンを見に行ってきました。北国の風土 に英国風庭園を作るというコンセプト…

本日の読書欄には

本日は朝起きて、まずは新聞読書欄をサーッとチェックをしたのですが、 ここには、昨日に「本の雑誌」で上半期のベスト1にあげられている小説が 取り上げられていました。 新聞書評での見出しには「青春描く熱量全開のデビュー作」とありまして、 評者は「…

いつか読むつもり

本日に「本の雑誌」8月号が届きました。郵便ですので、本日に届かなけ れば、週明けの配達になったでしょうから、本日に届いたのは大きいことで。 今月号の特集は「2024年度上半期ベスト10」でありますが、これに あがっている本を見事に一冊も手にし…

さてこれから読書の時間だ

本日は野暮用を終えて戻ってからトレーニングにでかけることにです。 ジムについて、さあ靴を履き替えて、軽く動くところからはじめようかと 思って、持参の靴を見ましたら、なんと間違えて家人の靴を持ってくること にです。 これではトレーニングは出来ず…

本の入れ替えで

週に一度の本の入れ替え日ということで、期限を迎えた本4冊を袋に入れ て図書館へと行くことに。新刊の棚を見ていたら、これ読みたいと思うものが ありましたので、それも合わせてカウンターにだして、こちら4冊は一度返却を して、また借りますといいまし…

訃報 原田奈翁雄さん

本日の新聞訃報欄に編集者原田奈翁雄さんの老衰で亡くなったとあり ました。1927(昭和2)年のお生まれで、96歳でありますから、年に不足は なしです。 「筑摩書房で『展望』誌などの編集長を務めた後、80年に径書房を創立、 『長崎市長への730…

花がら摘みとトレーニング

土曜日から本日まで、ずっと雨模様で、本日はすこし青空がのぞいて、いよ いよお天気回復と思いましたら、また雨が落ちてきてです。本日はごみ収集日 でありまして、それにあわせて花がら摘みを行うことにです。土曜から毎日20L のゴミ袋ひとつ分くらいの…

行きつけの本屋で

当方は行きつけの本屋という気分で付き合っているんですが、残念なの は、店側にこの人は常連さんというような気配が感じられないことですね。 その昔の行きつけの店は古くからの店員さんがいて、お話をしたりしたも のですが、今どきの本屋さんはスーパーの…

雨のなか来客あり

本日も雨模様となりました。気温は上らずで最高気温はやっと21度 くらい。猛暑で大変なところがあるというのに、こちらは別世界です。 お昼にかけて来客がありで、これは我が家のバラまつりのお客であり ますが、このところの雨のせいもあって、いよいよバ…

年に一度のあつまり

本日はめったにない夜の集まりでありました。その昔(32年前のこと)に 同じ係であった仲間で集まるのです。当時の最年少だった青年だけが、今も 現役でありまして、あとはみなリタイアして、次の生活に入ったいます。 この集まりは、最初は二月生まれとな…

女性を描いた女性の本 2

朝にTVドラマ「虎に翼」を見ていましたら、主人公演じる伊藤沙莉さん が見事な啖呵を切っていまして、この主人公も状況にあがらう女性であり ますね。モデルの女性がどのような方であったのかはわかりませんが、 この時代にあってもあのような啖呵を切ります…

女性を描いた女性の本

ここのところ読んでいたハン・ガン「別れを告げない」の終わりにたどり つきました。このあとにあとがきと、翻訳の斎藤真理子さんによるすこし長い あとがきがあります。 昨日に届いた「図書」7月号巻頭におかれた小山内園子さんという韓日 翻訳者の文章は…

「図書」7月号から

昨日にどなたかの「はてなのアンテナ」を見ておりましたら、そこに WEB岩波のというのがありまして、そのヘッドラインを目にすることが できるようになっておりました。 WEB岩波といえば、普段はあまりのぞくことはないのだけど松本俊彦 さんのエッセイや佐…

パンとバラの日

千葉の新京成線の駅から歩いてちょっとあるところに「パンとバラ」と いう本屋さんがあると「本の雑誌」の紹介で知りました。いつかこの店を 訪ねてみたいと思うほど、この店名が気に入りました。 なんといっても、この時期の当方の一日は、まさにこれであり…

夜になって雨

日中は庭仕事をしておりまして、夕方から雨との予報はあったのですが、 鉢の花にたっぷりの散水であります。雨になった花は駄目になるのだろうなと 思いながらも、雨は必要であるしと受け入れるしかなしで。 雨に弱いバラは、今が盛りでありますが、これは雨…

バラまつりは続く

今週から我が家はバラまつりでありまして、どうぞ花を見に来てください と、知人に呼びかけをしていることもありまして、週末は庭の草取りや花がら 摘みをすることになりです。 本日から三日間は、トレーニングに行っている施設が改装と点検のために お休み…

予定通りにはいかないこと

当方のきまぐれな読書に予定または計画というものがありましたら、本日 あたりにはハン・ガン「別れを告げない」の最後のページにたどりついていて、 図書館から借りている本と「百年の孤独」文庫版をあわせて読んでいるはず でありました。 なかなかそのと…

お神輿は担がなくては

いつもでありましたら、お祭りのお囃子が聞こえてきても、そわそわしたり することはないのでありますが、今回は特別ですね。 これまでで、このようなものをめぐるお祭りといえば、ウィンドウズ95の 売出しの時とか、村上春樹さんの新作販売の時に、販売店…