2024-01-01から1年間の記事一覧

紅白よりも宮本浩次

大晦日となる本日は、やはり掃除からスタートとなりました。 台所仕事が一段落したあとが、当方の出番でありまして、掃除機を かけてから台所床の拭き掃除が役割であります。久しぶりで、床が光る こととなりました。もうすこし拭き掃除の頻度をあげなくては…

いつからなのだろう

例年この時期には、近くのスーパーの店先にテントが立ちまして、そこが 「歳の市」という感じでお飾りとか神社の御札などもおかれておりました。 寒い時期でありまして、高校生とおぼしきバイトさんと花屋の店員さんが石油 ストーブにあたりながら、販売をし…

連日買い物へ

このところ連日お昼から買い物に出かけることにです。本日はこれを 買って、明日はこれ、大晦日はこれと決めてありまして、それを買うことに なりです。 家人は楽しみにしている雑誌が入っているかもしれないので、近くで 雑誌を販売している店によってとあ…

この時期やることか

先延ばしをしていましたら、これ以上先おくりはできないということに なります。本日の作業はそうした話題であります。 この時期というと、大掃除を終えて、年賀状を投函して、さてこのあとは おせち作りということになるのでしょうが、当方のところでは、こ…

やるときゃやるさ

本日から野暮用はなしでありまして、朝から年賀状書きに専念することに です。我が家の近くのポストの収集は一日二回で、その午前の部は11時25分 くらいですので、それまでにできるところまで年賀状を完成させなくてはです。 インクジェット紙に添え書き…

年賀状をしあげなくては

年賀状はどうしようかなと思っていたのですが、もちろん出さないという 選択肢はありませんので、昨年よりはすこし枚数を減らして用意をすること にです。パソコンソフトを使って、住所までもプリントしてしまう手抜きであり ますが、その分、すこしでも手書…

本日に届いたもの

本日はクリスマスですが、届いたのはプレゼントならぬ「ちくま」1月号で ありました。これはうれしいなでありますが、毎月楽しみにしている斎藤真理 子さんの連載「読んで出会ったすごい人」は、都合により中止しますとありま した。ちょっと残念。 斎藤さ…

本日はクリスマスイブで

本日はクリスマスイブでありますが、食事はいつもと同じで和風であります。 ここの港にあがったサバを煮付けたものと、煮物、そして汁物というもので、 なかなかヘルシーなことです。 本日から作り置きしてあったシュトレンを切り分けていただくことになりで…

朝は除雪から

朝起きて、新聞をとりに行ったとき、屋根の上に雪が積もっているのを 見ることにです。あらま、昨晩にやすんだ時には、気配も感じなかったのに。 これはいけないで、すぐに支度をして(暖かい服装に、腰にベルトは必須) から長靴をはいて外にでることに。両…

年に一度の読売新聞

本日は近所のコンビニまで読売新聞を買いにいくことにです。 読売は、その昔から変わらずで日曜日に読書欄が掲載となっています。 その昔というのは、1970年過ぎのことですが、あのころの読売読書欄と いうのはなかなか良かったのでありますね。読売から…

本日は冬至です

本日は冬至となりますので、夜にかぼちゃとあずきのいとこ煮をいただく ことにです。15時半くらいになって荷物を発送して、買い物に行ったのですが、 16時半には完全に車はヘッドライトが必要になることです。本日はお天気が 良かったの、まだすこし明る…

選書に苦労することで

本日に返却期限を迎える本がありまして、それはインターネットでは延長 の手続きができないものですから、本を持参して図書館へと赴くことにです。 一冊返却し、一冊延長で、新規で一冊かりましょうと思ったのであります が、新規で借りる一冊の選書に苦戦す…

1年に一冊は

新聞の広告を見ていましたら、集英社新書の新刊に四方田犬彦さんの 名前がありました。数年前までは年に何冊も新刊がでていた四方田さんで ありますが、このところは少なくなって、ことしはこれが二冊目なのでしょうか。 集英社新書といえば、2021年にで…

佐多稲子の「怒り」

佐久間文子さんの「美しい人 佐多稲子の昭和」をパラパラと読んで いて、第23章「怒り」というところで、手がとまりました。 昨日に記したのですが、佐多稲子さんの怒りが高杉一郎さんにむけられて いたというのは、この佐久間さんの文章を読むまではまっ…

佐多稲子の「怒り」

ここのところひどい寒波でありまして、すでに2日以上真冬日で、最高気 温がプラスになりません。今朝は起きたら室内が冷え切っていて、あわてて ストーブをつけたのですが、朝7時の気温はとうとうマイナス11.2度を記録 です。これは水道管が凍結しても…

情報が多く、時間足りない

12月に入って、「本の雑誌」や新聞読書欄で「今年の回顧」といった特集 が組まれることになり、それをチェックするに忙しいことです。 この時期はクリスマスギフトとなるシュトレンとかアップルパイつくりなども 入ることになりますので、一年で一番時間が…

第12回鮭児文学賞は

豊崎由美さんが北海道新聞読書欄で展開している「鮭児書店」は、年に 四回の掲載でありますが、12月は豊崎さんがその年に発表された文学作品 から選考して賞を与えるものとなりです。 この文学賞、掲載されるのが北海道以外にはほぼ読者のいない新聞である…

本日は収穫多し

昨日には「本の雑誌」2025年1月号が届き、うれしいと喜んだところ ですが、本日も収穫が多くて、良い日でありました。 あれこれとやらなくてはいけないことがあって、これまでのところまるで本を 読むことはできていないので、これはぺけですね。 12…

13日の金曜日は大安

本日は今年二度目の13日金曜日となりです。それで大安で、当方は 朝から人間ドックを受けることにです。そろそろ人間ドックという年齢でも ないだろうとは思うのでありますが、幸いにして今のところ健康でありま すので、年に一度は検診で身体の状態を確認…

借りてきたもう一冊

昨日に新たに借りてきた本は中村稔さんの「私の平成史」と、佐久間文子 さんの「美しい人 佐多稲子の昭和」でありました。 かって芸術新聞社のWEBサイトに連載されていたものが、一冊となった ものです。このWEBサイトというと、2015年くらいに小沢信男…

訃報あり

本日の朝刊をみていましたら、そこに打越正行さんの訃報がありました。 これには驚きです。今月にはちくま文庫に「ヤンキーと地元」が入って、おめ でたいな買わなくてはと思っていたのに、それどこでなかったのか。 「急性骨髄性白血病」で亡くなったとのこ…

ちょっとつらい読書ともなり

昨日の夜から開高健さん「珠玉」を手にしています。三つの短編からなる 作品集「珠玉」でありますが、収録の三作には「珠玉」という作品はありません です。三作に共通してモチーフされるのが宝石でありまして、そこから「珠玉」と 名付けられているのですね…

本日は命日であったか

数日前の毎日新聞読書欄の「なつかしい一冊」という欄に開高健さんの 「珠玉」があがっていました。これをあげているのは、出版社「クオン」の社長で ある金承福(キムスンボク)さんであります。 「私が留学生として来日したのは1991年9月。日本語学校…

読むことできるかな

先日に図書館から富永京子さん「『ビックリハウス』と政治関心の戦後史」を 借りてくることにです。 棚にささっていた黄色の背表紙をみましたら、晶文社の本でありますので、上に は犀のマークでありまして、本の内容といい、その昔の晶文社の本を彷彿とさせ…

12月のお楽しみ

本日土曜日は新聞読書欄の掲載でありまして、いつもよりも新聞が楽しみ となります。12月は各新聞ともに、書評委員による「今年の三冊」という特集を 組みますので、これは買いにいってチェックをしなくてはです。 新聞によって掲載週が違ったりするのです…

本日も「海鳴り」から

昨日に引き続きで編集工房ノア「海鳴り」37号から話題をいただくことにです。 この号には、散文だけでも8本ほど掲載されていますので、一日一本話題にしま したら一週間くらいは続けることができそうであります。 本日は、この中から定道明さんの「沓掛山…

本日に届きました

本日の夕方に野暮用から戻りましたら、ゆうメールで「海鳴り37号」が 届いておりました。先日に京都の善行堂さんのページで、これの書影が掲 載されていたので、当方のところにも、そのうちに届くのでありましょうと 思っておりましたが、ありがたしで本日…

今年も振り返りの時期か

12月のこれからは、「今年の収穫」のような特集が組まれることになりです。 当方もそれにあわせて、今年の振り返りを行って、年明け早々にでも記録を 残してみようかなと思っております。 数日前にTVで「今年の流行語大賞」とかの報道がありまして、この一…

最後はこれでしめるか

本日に岩波「図書」12月号が届いておりました。 編集部からの「こぼればなし」見ましたら、表紙の加藤静允さんの連載は、 今月が終回とのことです。加藤さんの表紙絵と文章が始まったときには意外 な感じがしたものですが、やっとなじんで来たときには終わ…

なかなか微妙なところであり

週末は図書館から借りていた西村享さんの「孤独への道は愛で敷き詰めら れている」を手にしておりました。書き下ろしの155ページくらいですから、すぐに 読み終わりそうですが、まあ早く読めばいいというものでもないでしょう。 図書館から借りてきた夜に…