2019-01-01から1年間の記事一覧

今年の最後に

ことしも残り3時間ほどとなりました。終わりなき世のでありますので、 ここで区切ることになんの意味があろうですが、いろいろといやなこともあった りですから、暦が一回りするのにあわせてリセットするというのもよろしいか。 この時間は、TVで紅白を録画…

今年の終わりに

今年はあと二日となりました。昨年は今ころからインフルエンザの発熱 でひどいことになったのですが、今年は体調に問題がなく、台所にたって 先日にNHKで紹介されていた「和風ロースビーフ」つくりをしています。 おせちは家人の担当でありますが、ロースト…

我が家の流儀(?)

流儀というほどのことではありませんが、我が家では12月29日には餅をつい たり、お正月のお飾りを購入したりということを避けることになっています。 そんなわけで、餅つくりは昨日に済ませて、お飾りは明日にかけることになりで す。本日はお天気がよか…

今年最後か?

作成した年賀状の市外分の宛名書きをして、投函することになりです。 まだまだ年賀状の仕事は残っているというのに、すこしでも終えると安心 してしまうことです。 午前中にはあん餅つくりも行いまして、これで当方の本日のお役目は おしまいであります。(…

年賀状つくり

本日は年賀状の作成であります。とはいっても、年賀状ソフトを 使ってプリントするだけのもので、そんなに手はかかりません。 その昔にはミニ版画のようなものを作成して、それをはがきにせっせと 刷ったこともあるのですが、すっかり手を抜くようになってい…

クリスマスも済んで

クリスマスは終わりましたが、いまだその余韻にひたっています。 というのは、昨晩の深夜に放送があった「クリスマスの約束 2019」を 録画したものを見物していたからであります。昨年は放送がなかったので、 二年ぶりでありますか。 なによりもこの番組…

暮れも押し詰まる

今年もあと一週間でありまして、次の水曜日はもう元旦でありますよ。 昨年は、このあと大晦日あたりからインフルエンザで発熱したのでありま したが、今年は二の舞いを避けなくては。 あとすこしで、どの組織も年末年始の仕事態勢になろうというのに、なぜ …

クリスマス・イブなり

本日はクリスマス・イブでありますが、当方はキリスト教徒ではありま せんので、教会へと足を運ぶこともなく、ケーキとシュトレーンをいただいて、 世の仲が平和であることを祈るのみです。 昨年まで12月23日の祝日は、クリスマスケーキを作るのがならい…

装いあらたに

本日「ちくま」2020年1月号が到着です。 この号から表紙を担当される画家(?)さんがかわりました。描いた方は 小林エリカさんとあります。当方には未知の方でありますが、漫画を書いたり 小説を手がけたりと多彩な方であるようです。 「ちくま」表紙…

そろそろ年賀状か

年賀状の投函はお早めにといわれているのですが、その昔は年を越してから 宛名書きをしていました。ずいぶん昔のことになりますが、そのころは年賀状でも 消印をおしてくれたのですね。事前に投函したものは消印がなく、1月にはいって からの年賀状は日付が…

行司さんの本業 2

昨日に引き続きで行司千絵さんについてです。行司さんの本業というの は、単により多く収入を得ているだろうなと思われるものを指しておりまして、 どちらにより力を注いでいるかということではありません。 その昔に一番好きなことは仕事にはしないという話…

行司さんの本業

先日に京都に住む家族から、地元の京都新聞に山田稔さんがのっていた よとコピーして送ってくれました。10月に刊行となった「門司の幼少時代」を 機に記事にとりあげられたものです。 今年の山田さんは7月に編集工房ノアから「自選集 1」が刊行となり、…

編集者の世界

昨日に引き続いて「小尾俊人日誌」を手にしています。みすず書房の大黒柱 である小尾さんが大学ノート150冊につけていた日録から、丸山真男と藤田 省三という二人にかかわるメモ(1965年1月から1985年12月まで)を抜いた ものとなりです。 小…

借りてしまった

本日、図書館に走り読みした「龍彦親王航海記」を返却して、新刊棚をみま したら「小尾俊人日誌」が目に入りましたので、勢いで借りることになりです。 小尾俊人日誌 1965-1985 (単行本) 作者:小尾 俊人 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2019/11/19 …

新聞の書評欄から

本日に数日遅れで「読売新聞」書評欄を目にすることができました。 読売新聞に掲載の書評は、当方の趣味にあうものが取り上げられることが あって、見逃せないものとなっています。読売の主張からするとずいぶんと 距離のあるところにいると思われる藤原辰史…

なんとか終了せり

その昔は12月23日くらいにクリスマスに食べるケーキ(いちごいっぱい のスポンジケーキ)を作っておりましたが、さすがに二人ぐらしとなるとホール ケーキは持て余すことになりで、それにかわってせっせと関西の家族にむけて のクリスマスギフトとなるお…

第7回鮭児文学賞

本日は早起きして、いまだ寒い中を近所のコンビニまで新聞を買いに いくことになりです。先週の日曜日に続いてですが、本日もお目当ては 毎日新聞の書評欄となりです。 本日の話題は、これからと思っておりましたら、午後から手にすること ができた北海道新…

週末は忙しい

この週末は、クリスマスギフト用のお菓子などを作る予定でありまして、 いつもにまして忙しいことになりです。朝一番早いのはパン屋のおじさんで ありまして、起きたらすぐに昨晩に仕込んだパンをつくることになりです。 今回は家人のリクエストでクロワッサ…

「本の雑誌」2020年1月号

楽しみにしています「本の雑誌」1月号が届きました。 いつも「本の雑誌」が届くのは楽しみですが、なかでも1月号は特大号で ありまして、特別感があります。(その昔は、この1月号の真ん中に和田誠 さんのカラーページがあったんだよな。) 本の雑誌439号…

かたはしから忘れる

とにかく本を読んでもすぐに忘れてしまうのでありまして、じっくり読んで も、ななめ読みしても、数日後に記憶に残る箇所は、そんなに変わらない かもしれませんです。 先日に「みすず」12月号 小沢信男さんの「賛々語々」には、辻征夫さん の詩から、黒田…

一日一発見

先日の遠征では久しぶりに肩掛けのカバンに入り切らないくらいの本を 買ったのですが、それについては、このあとちびちびと記することにいたしま しょう。 昨日に図書館から「澁澤親王航海記」を借りてきました。自宅に持ち帰らず で出先において、休憩時間…

帰宅は深夜となり

乗車していた電車が鹿に飛び込まれて立ち往生なんて、北海道の鉄道では 珍しいことではないのですが、それに乗り合わせているというのは珍しいので、 昨日に続いて(昨日の記事は立ち往生している車中、スマホから送信でありま した。)話題としましょう。 …

小動物と衝突せり

北海道の旧国鉄路線では、例外的に採算があっているという線を利用して自宅最寄り駅に戻る途中、原野で小動物を巻きこんでストップして立ち往生。一時間半経過。やっと動きだすも車輪故障で、超低速で隣駅まで走行し、後続列車に乗り換えとのこと。かくして…

靴の入れ替え

昨晩の雪で、道路は真っ白のところとツルツルのところがありです。 本日の朝一番は、雪道を近所のコンビニまで「毎日新聞」を買いに行くこと でありました。朝7時台の気温はマイナス5度で、それなりに寒いことです。 一番近いコンビニは「毎日新聞」を扱っ…

パンに散歩にブックオフ

朝起きて最初の仕事は、パンの仕込みであります。本日は先日に確保 したフランスパン用の粉を使ってミニバゲットをお試しです。いつもの ようにパンこね機でまぜ、こねするのですが、いつもの全粒粉とはこねあげ のふんいきが違うことです。自家製酵母をつか…

なんとか週末に

火曜からのアルバイトは、本日金曜でおしまいとなります。BSTVで放送 しています「こころ旅」の放送と同じ週4日でありますが、70歳を過ぎても フルタイムで働いている人たちは、仕事をしなくてはいけない理由があるの でしょうが、本当にえらいことであり…

「可能性の山」か

昨日の図書館で背表紙のタイトルにひかれて借りたのが、次のもので ありました。 アンチ整理術 作者:森 博嗣 出版社/メーカー: 日本実業出版社 発売日: 2019/11/08 メディア: 単行本(ソフトカバー) 整理整頓をすすめる本は多くありますが、「アンチ」とい…

年内は切らさずに

本日は図書館へといって本の借り替えを行いました。今年も残りが 少なくなりまして、これからの年内は池内紀さんの未読のものを図書館 から借り続けて座右に常備することに決めました。積極的にがつがつと 読むのではなしですが、読んでいない本がたくさんあ…

これは目の毒

眠っている虫を起こすような文章は、目の毒であります。特に12月はなんと なく気持ちが大きくなりますから、バイトじいさんは次のような沢野ひとしさん の文章を読んではいけないのです。「本の雑誌」12月号 438号にあったく だりです。 本の雑誌438…

雨のなか買い物に

昨日からずっと雨降りとなりです。雨のおかげで気温は高いのですが、 そのわりに体感は気温の高さを感じることができずです。雨ですこし風の ある12度と、晴れて風のない4度とはどちらが暖かく感じるかといえば、 それは晴れた4度でありますね。 お天気…