2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

明日であれば嘘になるか

この国では三月末で会計年度が終わりとなりますので、明日からは新年度と いうことで、学校では入学式があったり、TV番組の編成替が行われるよう です。 この国で暮らしていると、これは至って理にかなっているようにも思いますが、 数年前には、大学の新学…

昨日の本屋でのこと

昨日の行きつけの本屋で買った本のことを話題にしようと思っていたのです が、その話にはまったくならずでありました。 久しぶりの行きつけの本屋でしたが、この時期は高等学校の教科書扱いが 前面にでておりまして、昨日にはさすがに購入に来ていた高校生は…

行きつけの本屋へ

本日の午前は雨のなか病院へと行って、検査の予約をすることにです。 先日の健康診断で要再検査ということになりまして、その結果を持って病院 へと行くことにです。この年齢で、身体のどこにも問題がないということは考えに くいので、せっかくの機会ですか…

贅沢は素敵だが

本日に新潮社「波」4月号が届きましたです。いつもは、「編輯後記」から読み はじめるのでありますが、本日は目次を見たら、新連載とありましたので、中村 うさぎさんのものを、まずチェックすることにです。当方は中村うさぎさんの名前を 見るのは久しぶり…

3年連用花日記

庭の雪はほとんど溶けたのですが、朝には気温が氷点下ということも あって、地面は凍ったままです。だいぶん日差しは強くなってはいるものの、 いまだ風は冷たしです。 昨年はどうであったか、一昨年はと気になるのですが、そのために3年連用 花日記を活用…

隣町のブックオフで

お天気がよろしい日に隣町へとドライブがてらでかけたのですが、その時に ブックオフに立ち寄ることになりました。 このところ同行の家人は、エレカシさんのCDをチェックしたり、あきない世傳の 安価な文庫本を探していることもあって、ブックオフに立ち寄る…

一冊も読んではいないが

本日に届きました「ちくま」4月号を見ていましたら、斎藤美奈子さんの「世の 中ラボ」で、「今年の本屋大賞候補作」をとりあげていました。 斎藤さんでありますので、どれがいいかという話ではなく、歴代の本屋大賞受賞 作品を見ていたら、「少年少女がらみ…

すこしは読みが深まったか

少し前から再読していた佐藤正午さんの「冬に子供が生まれる」も、なんとか 終わりのページにたどり着きました。最初に読んだときよりも、すこしは読みが深く なったと思いたいことでありますが、どうでありましょうね。 そう思っておりましたら、ヤフーのヘ…

北へ帰る

本日はお天気が良くなりました。日中の最高気温は6度まであがりました。 先日、甲子園での大会にでていた別海高校の選手がいっていましたが、関西の 気温10度は、北海道と違って寒いことで、こちらは風がなければ6度でも気分が あがります。 ということ…

新義州でつながるか

先日に訪れた京都岩倉の安価な本を二冊抜いて購入したのでありますが、 この二冊は朝鮮半島つながりの本でありました。 1冊はヤン・ヨンヒさんの「朝鮮大学校物語」ですから、これは日本で生きる 共和国民の話ですから、半島につながっているというのはわか…

とんがった高校生か

購読している新聞の「語る 人生の贈りもの」は、編集工学者という肩書の 松岡正剛さんが登場です。松岡さんの著作にはあまりなじんでいないのですが、 それでも長く本を読んでいますと、否応なしに松岡さんに接近していることです。 拙ブログでも何度か話題…

お彼岸はお寺へ

本日はお彼岸のお中日でありまして、お寺へと行くことにです。 朝から家人はお供えのぼたもちつくりでありまして、旅行へと行く前に作り 冷凍してありましたあんこ(つぶあんです)を使うことに。本日はあんことすり ごまのぼたもちを作り、小さなタッパーに…

旅より戻って

夜に自宅に戻りました。関西は思ったよりも寒かったかなと思っていた のですが、こちらはさらにでありました。気温はもちろん氷点下で、自宅の 室温はプラス6度でした。あわててストーブをつけて温めるのですが、しば らくは気温があがらずで、ちょっと寒さ…

風が冷たい

本日の関西は、お天気はまずまずで気温もそれなりでありましたが、 強い風が吹いていて、さっぱりあったかくは感じないことでした。風が あるとないとでは、こんなにも違うものかと、ふだん北国で生活をして いて、すこし春めいた格好で関西にでてきた当方は…

本日は京都へ

本日は午前のうちに京都へ移動することになりです。着替えとお土産と車中て読む文庫本だけを持参です。京阪で出町柳まで行って、叡電に乗りかえて岩倉までです。乗り換えがスムーズにいきまして、思ったよりも早くに目的地につきました。 今回のお楽しみは、…

本日は遠足に

本日の関西はお天気がよろしということで、絶好の行楽日和でありました。 朝起きてすぐに散歩にでかけ、宿近くにある相撲部屋のけいこ風景をみてや りましょうと思ったのですが、朝6時半くらい、公園に設置の土俵には力士の 姿がなく、どうやら本日の朝稽古…

再起動から戻らない

本日から旅に出ておりまして、宿に置いてあるレッツノートで、本日の更新をしましょうと思いましたら、しばらくアップデートがされていないので、まずはそれをしてから、使ってと表示が出ることに。それで、再起動しましまところ、ずっと再起動が終わらずで…

一日にしてならず

本日は図書館本の入れ替えをすることにです。新刊書のところに何か軽い 読み物でもないかなと思ってチェックしたのですが、日本の小説のところは、 ほとんど本が出払っていまして、三冊くらいしかありません。そのうちの1冊は 誰も借りる人がいないのか、い…

代わりに読むとは

昨日に届いた「本の雑誌」4月号を読んでいましたら、「代わりに読む」と いう言葉を思いついたという人の文章がありました。 今月の特集にちなんだ「『百年の孤独』を代わりに読む」という本を書いた 友田とんさんのものです。 友田さんのいう「代わりに読…

持つべきは

本日に野暮用より戻りましたら「本の雑誌」4月号が届いておりました。 おおこれはありがたい、今回の特集は「マジックリアリズムに酔い痴れろ!」で あります。 今回の表紙には、「『百年の孤独』の文庫化はいつだ!?」と刷り込まれてい まして、新潮文庫…

震災の日

このブログを始めてから、いくつもの大きな地震が発生したことです。 なかには北海道全体が停電になってしまったというのもあって、それでは隣町で 多くの人が亡くなったりもしたのですが、いろんな意味で2011年3月11日の地震 は強く記憶に残っていま…

本日は初日で

3月も半ば近くになって、日差しが強くなってきていることで、日中はストーブ を消していても過ごすことができるようになりました。朝にTVで「趣味の演芸」を 見ておりましたら、ブルーデイジーの特集でありました。寄植えにもぴったりの ブルーディジーで、…

ここにありましたか

本日は土曜日でありますので、ふとんのなかで新聞読書欄に目を通す ことになりです。なにか気になる本はないかなでありますが、先日の図書館 で手にしていた本が紹介されていました。これは読むことはないだろうなと 思うことで。 午前にはトレーニングへと…

厠での読書

このところ厠で手にしているのは、種村季弘さんの「書物漫遊記」であります が、これはめっぽう面白い。もうずいぶんと前にでた文庫本でありますが、たぶん 元版も持っているはずです。 昭和52年に隔週発行の「週刊時代」というのに連載したものをまとめた…

すこしページを稼がなくては

図書館から借りている本と積読本などを読んでいるのですが、すこし煮詰ま り気味でありまして、読みやすいものを混ぜなくてはいけないことです。 佐藤正午さんのものは、読みやすくないことはないのですが、スルーっと読み ますと、あれどうなっているのかと…

何日か過ぎてしまった

何か忘れているなと思ったら3月3日は小沢信男さんの祥月命日であり ました。日々に疎しとはいうものの、まだ亡くなって何年もたっていないのに です。ほんとに、西村賢太さんを見習わなくてはいけませんです。 小沢さんが亡くなってから、谷中のお宅に伺う…

すこしは読まなくては

本日に野暮用から戻りましたら岩波「図書」3月号が届いておりました。 このところ郵便事情が悪いために、配達が本日になったのでありましょうね。 それにしても「ちくま」「波」「一冊の本」「図書」と購読しているのですが、 ほとんど読むこともできないう…

月曜はパン作り

月曜はパン作りの日であります。週に一回のパン作りはほぼほぼ月曜であり まして、それにあわせて仕込みの作業をすることになりです。 先週のうちにぶどうを使って酵母液を作ることになりで、これには最低5日間 かかります。この液に強力粉をまぜて酵母種を…

そういう風に動いていくか

新潮社「波」3月号が届いておりました。表紙は、なんとガルシア・マルケスで ありまして、これはいよいよ「百年の孤独」の文庫本が発売になるのかと、巻末の 3月文庫リストを見たのですが、いまだでありました。 マルケスの小説「出会いはいつも八月」の宣…

本日の新聞書評欄に

本日は土曜日でありますので、朝起きましたら届いている新聞を取りにいって 布団のなかで読書欄をチェックであります。最近はあまり当方の興味を惹く本の 取り上げはないのでありますが、本日は、久方ぶりに当方が購入して、しかも読ん でいる本の書評が掲載…