2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧

午後から本屋さんへ

11月は本日でおしまいでありまして、朝は庭仕事からのスタートとなりです。 本日の午前のうちにバラなどに寒肥を施し、バラに風よけの袋掛けなどをして、 とりあえず、本日の分はおしまいです。まだすこし残っているのですが、あとは 小さなバラ鉢でありま…

生誕130年記念か

図書館へといった時に、「武井武雄 幻想の世界にようこそ」という本が 目に入りました。ほとんどなじみのない武井武雄さんでありますが、今年は 生誕130年ということで、大規模な回顧展が開催され、それの図録として 作成されたものであることがわかりま…

明日は休館日であるか

週末は風邪をひいていたことで、庭仕事もりんごを使ってのお菓子作りも すべてやることができずでした。この時期の週末作業がだめになったのは、 影響大きいことであります。12月には怒涛のクリスマスギフト作りがあるの ですが、あんまり無理しなさんなと…

図書館で目に入ってきた本

本日は図書館本の入れ替えで出かけることになりました。予約の入っていた 本を含めて3冊返却して、新たに2冊借りてくることになりました。 このところお年寄りの書いたものを読んでいるせいもあって、すこし若い人の 書いた元気のでる新刊がないだろうかと…

明日は返却日となり

図書館から借りている本で、明日に返却日を迎える本が5冊あり、図書館の マイページを確認しましたら、そのうちの一冊には予約が入っていました。これは どうしても明日に返却してしまわなくてはです。この本は、すこしはページをめくる ことができたのでよ…

すこし回復で

昨日に風邪薬を買って、服用したおかげで徐々に熱は下がってきています。 本日の午前には、どっと発汗しましたので、それですこし楽になりました。とは いっても熱は36度から7度を前後して、のどの痛みも残っています。 明日の朝には、もうすこし良くなっ…

やらかしてしまった

なまじ健康に自身があるものですから、ついつい無茶なことをしてしまう ことにです。昨日は、午前にトレーニングへと行きまして、そのままシャワーを あびることもなしに一時間半ほど庭仕事をしてしまいました。 よく考えたら北海道のこの季節でありますので…

不思議なシンクロで

本日の午後にネットをみておりましたら、訃報がありました。それによりますと 歌舞伎役者の九代目市川団蔵が19日に亡くなったとのことです。 このタイミングでなければ、そうなのかでスルーしてしまうところですが、ここの ところ網野菊さんの小説を話題に…

閉架の本

先日にインターネットで予約を入れた図書館本の用意ができましたと、 メール(どういうわけか、図書館からのメールは迷惑に判定される)が届きま した。今回の本は、図書館の閉架書庫にあるものですから、予約をしなくては 手にすることができませんです。 …

ますますわからないことで

10月から11月にかけていくつか注目の選挙がありましたが、その結果に 影響を与えたのは、SNSであるとありまして、そのような動画を遠ざけて暮ら している当方には、理解できないことです。バズらせることを目的とした動画 には注意が必要というのが、当…

夜に戻ってきました

本日は朝に宿をでてから、渋谷へとでまして根津美術館を駆け足で見物 してきました。今回は横浜馬車道から東武車両を使って渋谷へとでましたが、 こんな時代がくるとは、根津の初代は思っても見なかったでしょうね。 根津と五島は決して折り合いがよくなかっ…

横浜 バラに古本屋とライブ

横浜の花というとバラとなるようで、公園だけでなく、あちこちでバラを見かけるようになっています。本日の午前にはイングリッシュガーデンというところまで足をのばして見物です。バラと宿根草などの組み合わせがテーマでありますので、我が家の庭の参考に…

本日から旅に

家人の追っかけ旅のお供をしております。宮本浩次さんのライブとなりますが、今回のライブは宮本さんが、この町に行って歌を歌いたいと思ったところでの開催で、宮本さんが好きなお城のあるとこや、文豪にゆかりのまちなど、ふだんあまりライブには縁がない…

本が買えない

スマホがチャリーンとなりますのは、ブックオフからメッセージが届いたと いうお知らせになります。週に一度くらいでしょうか届くのは。市内にある ブックオフ二店、それぞれで本の買い物をしますと200円分のクーポンを 使えますよというのがメッセージの…

ヤマケイの本 2

ヤマケイの本2冊めは、図書館から借りている内澤旬子さんの本です。 内澤さんが小豆島でヤギを飼って、それとの日々を綴ったものとなりますが、 ヤギのエサをできるだけ自然なもので調達するということで、内澤さんは、 自然の移り変わりに敏感になることで…

ヤマケイの本

このところヤマケイの本2冊を手にしています。 一冊は池内紀さんの「山の本棚」という本の紹介で、これは雑誌「山と渓谷」 に連載したものをまとめたもので、山好きの人にアピールする本をとりあげた もので、ゆったりとページを組んで、3ページのものです…

本日も「本の雑誌」から

「本の雑誌」12月号は、当方が好みの話題がありまして、これは良いことで。 本日も話題をいただくのですが、高頭佐和子さんによる「藤野千夜の10冊」か らであります。 最近とっても人気の藤野千夜さんでありますが、最初の作品は1996年とあり まし…

「本の雑誌」から話題を

「本の雑誌」12月号を見ていましたら、最近にでた小説作品の紹介のところ で手がとまりました。ここで取り上げられている本が図書館に入っていたら、借り るのにと思ったのですが、図書館の蔵書検索をしてみたら、ヒットせずでありま す。入らないのかな、…

「本の雑誌」が届いた

本日に「本の雑誌」12月号が届きました。 今月は、茶木則雄さんの追悼が急きょくまれて、特大号となっていますが、 メインの特集は「あの頃、君は読んでいた。」というもので、脇には「あの頃の ナウでヤングな読書案内」というコピーがついていました。 …

一年分をとりだしてみた

昨日の筒井康隆さんのTV番組の見たおかげで、新潮社「波」に寄稿し ている筒井さんの過去分を読み返してみようかと思いました。それに楠瀬 さんの「編輯後記」についてもです。 数日前に、「波」は隣家へと動かしたのですが、そこへといって、箱に 入れられ…

ついつい見てしまった

ほとんど新潮「波」の連載でしかなじみになっていないのでありますが、 本日のTV欄に「筒井康隆の世界!」とありますと、ついついそれを見てしま うことにです。 「波」では贅沢な美食生活のことを書いているのですが、年齢のことも あって、ちょっとさびし…

引導を渡される

本日はお天気がよろしいので、車のシートを倒したところに本を入れて、 古本屋に持ち込むことにです。多くは亡父が残したアララギ系歌人の個人全集 であったのですが、古本屋さんでは、買取り、引取りどちらもできませんと告げら れることにです。 当方の本…

朝起きたら霜柱が

昨夜の遅くから今朝にかけては、ずっと気温は氷点下であったようです。 朝7時の気温はマイナス2度でありますので、これは植物に影響がありです。 庭の見回りの時に、鉢植えのゼラニウムが寒さにやられていないかと心配 しつつ、風除室に取り込むことにです…

思案にくれる

今から数年前のことでありました。ある国の大統領であった人が、当時に 利用していたSNSのアカウントを永久凍結されるということがありました。 SNSを凍結された大統領さんは、それじゃと自分が音頭をとって新しいSNSを 発足させたのですが、もちろんそれは…

早くて29日とのこと

これまでは車の半年点検にあわせてタイヤ交換をしておりましたが、今年は 近所のタイヤ屋さんで行いましょうと、点検のときにはタイヤ交換を省略しま した。 そろそろ雪の予報も出るようになりましたので、そうだタイヤ交換の予約を しなくてはとタイヤ屋さ…

数学と本

「数学と本」というのは、届いたばかりの岩波「図書」11月号に掲載の エッセイで、書いたのは、数学者 河東泰之さんです。 本はともかくとして、数学というのは、当方から縁遠い世界でありまして、数 学者の本なんて、ほとんど読んだこともなしです。その…

金をつけて処分の時代か

年内にすこしでも手をつけようと思っているのは、本の整理でありまして、 町内会の回収にだすものは、月に一回の回収日にあわせて自宅前にだす ことでよろしとして、捨てるには惜しいもの、すこしは買取で価格がつくので はないのかと思われるものは、はてさ…

思いがけずに

本日は早朝から台所で作業をしていまして、そのあとはトレーニングと やること多く忙しでありました。その合間に手にしていたのは、昨日に話題に した「現代文学の発見 物語の饗宴」に収録の由起しげ子「女の中の悪魔」 でありました。 この小説は、二段組で…

せっかくの機会なので

昨日にアンソロジスト松田哲夫さんの本を見ていましたら、強烈な印象が 残っているシリーズとして「現代文学の発見」(學藝書林)のことをあげていま した。このシリーズに影響を受けたという人は、あちこちにいてそこそこ知られて いるのですが、40代以下…

本がかってにどこかへ

あいかわらずで、文庫本一冊を探しています。ひと月ほど前に購入したもの で、この場でも話題としていますので、作業をしているところの近くにあるはず でありますが、これが見つからずです。勝手にどこかへと行くようなことはあり えないので、当方のちょん…