2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧
日中は庭仕事をしておりまして、夕方から雨との予報はあったのですが、 鉢の花にたっぷりの散水であります。雨になった花は駄目になるのだろうなと 思いながらも、雨は必要であるしと受け入れるしかなしで。 雨に弱いバラは、今が盛りでありますが、これは雨…
今週から我が家はバラまつりでありまして、どうぞ花を見に来てください と、知人に呼びかけをしていることもありまして、週末は庭の草取りや花がら 摘みをすることになりです。 本日から三日間は、トレーニングに行っている施設が改装と点検のために お休み…
当方のきまぐれな読書に予定または計画というものがありましたら、本日 あたりにはハン・ガン「別れを告げない」の最後のページにたどりついていて、 図書館から借りている本と「百年の孤独」文庫版をあわせて読んでいるはず でありました。 なかなかそのと…
いつもでありましたら、お祭りのお囃子が聞こえてきても、そわそわしたり することはないのでありますが、今回は特別ですね。 これまでで、このようなものをめぐるお祭りといえば、ウィンドウズ95の 売出しの時とか、村上春樹さんの新作販売の時に、販売店…
本日の朝刊に坂根厳夫さんが亡くなっていたことが報じられていました。 訃報記事には次のようにあります。 「 4月28日、老衰で死去、94歳。葬儀は近親者で営んだ。 東京大で建築を学び、朝日新聞の科学部や学芸部で記者を務めた後、編集 委員。慶応大教…
昨日に届いた「ちくま」7月号を手にしています。昨日も、これから話題を いただいていますが、この号で最初に目にしたのは、「編集室から」という 後記でありまして、ここには、次のようにありました。 「沖縄と本土の間には境界線があるのではなく、ただ水…
今年の文庫本で一番話題になるであろうガルシア・マルケス「百年の孤独」 の発売日まで、あと2日となりました。かなりの販売数を見込んで用意したはず ですが、発売前にして重版決定というめでたさであります。発売もしていないの に、文庫ベストセラー一位…
夜になってネットをみていましたら、大分合同新聞の見出しが目に入り ました。 「没後20年 記録映画製作や読書会、精神は今も色あせず」とありです。 この没後20年というのは、大分は中津出身の著述家 松下竜一さんのことで ありました。最近は、あまり…
今朝はえらく早くに目がさめたものですから、ふとんのなかでしばし本を 読むことにです。このところ読みついでいるハン・ガンさんの「別れを告げない」 となります。 この小説は三部構成でありますが、第一部が150ページと一番長くて、この 導入のところ…
本日は図書館から借りている本の返却日でありましたので、期限がきたものを 持参して、すべてをまた借り出すことにです。ほぼ全部の本が中途半端になって いて、なんとか最後のページにたどりつきたいと思うものばかりです。 そんななかで、これはつまみ読み…
先日に名古屋の大スターである山田昌さんが亡くなったとの報道があり ました。当方はおばあさん役を演じる女優さんが好みでありまして、この場でも 原泉さん、佐々木すみえさんなどの出てくるドラマを話題にしておりますが、 先日に亡くなった山田昌さんもNH…
昨日は湊谷夢吉さんを話題にしていたのでありますが、本日は夢つな がりでありまして、竹久夢ニであります。 当方は夢ニの世界にはまるで不案内であるのですが、TVの「なんでも 鑑定団」で袖井孝子さんが、夫が入手したといって「竹久夢二」の油絵を 持ち込…
図書館で新刊のところを見ていましたら、冊子が目にはいりました。 本のタイトルを見たら、どこかで聞いたことがあるぞということで、手に取る ことにです。 表紙には大きく「湊谷夢吉」とありまして、この漫画家さんのことは当方の ブログでも話題にしたこ…
知人に最近は庭仕事が忙しくてとラインをしましたら、それはすることが たくさんあって暇つぶしになりますねと戻ってきました。そうか、世間の高齢者 は暇を持て余し気味であるのかと思ったことです。 本日も当方はやることがありまして、幸せなことでありま…
朝起きて庭の見回りにでましたならば、毎朝一つ、二つとバラの花が開いて いることです。今年の出来はどうだろうかと思うのですが、良いのもあれば、良く ないのもありまして、さまざまであります。 これまで地植えしていたバラを鉢にあげましたら、すこし元…
芥川賞、直木賞の候補作品が発表となって、これにはどんな作品があった ろうかと新聞をチェックしていたけども、見つけることができませんでした。 13日に発表ということだから、14日か15日の新聞にあるはずと思ったのです が、どうして見つけることが…
本日は図書館へと生きまして本の入れ替えとなりました。 やっとこさで読んだ一冊を戻し、あとはそのまま、また借り出すことになり ます。先日に横浜で購入した本も読まなくてはいけないし、まるで読むのが 追いつかずです。今月の末にはいよいよ新潮文庫「百…
ライブ会場近くの安宿を利用しましたが、そこにはずいぶんとライブ参戦 の人がいたことであります。一見して雰囲気でそうだなとわかる人もいます し、ライブ会場で購入したTシャツを身に着けていたり、グッズのトートバッグ を手にしていたりしますと、すぐ…
ここ何年か、本日は家人のお供でライブ参戦となっています。今年もなんとかチケットを確保することができまして、めでたく会場でお誕生日コンサートです。それにしてもすごい人気だな、宮本浩次さんは。 家人は、グッズを買うのに長蛇の列にならび、入手まで…
本日に外出から戻りましたら「本の雑誌」7月号が届いておりました。 今回の特集は「あなたはルビを振りますか?」であります。その昔の本には、 総ルビなんてのがあって、おかげで子どもも講談本を読むことができたと ありますが、今回の特集はどんなもので…
朝早くに目がさめて起き出していくのですが、本日は新聞休刊日という ことで、新聞の配達はありませんでした。 そんなわけで、目を通すことができていなかった土、日の新聞を手にすること です。土曜の新聞には読書欄があり、日曜は歌壇、俳壇の掲載があるこ…
本日もあれこれとありで、そこそこ密な時間の一日となりです。 昼過ぎに近所の安価な床屋へと行きましたが、本日は先客が何人かいて、 持参の文庫本を読みながら、すこし待つことになりです。 本日の持参本は、西村賢太さんの「随筆集 一私小説書きの独語」…
お休みの日は忙しい。朝食を終えましたら、支度をして庭仕事にでることに です。明日からお天気下り坂で雨の可能性がありますので、その前に芝生の 草を抜いてしまうことにです。この時期はほんと草の成長がすごいので、草取り を二週間に一度はしなくてはひ…
本日の新聞には米半導体大手エヌビディアの時価総額が初めて3兆ドル を超えたとありました。時価総額は米アップルを抜き、米マイクロソフトに次い で世界2位になった。人工知能ブームでエヌビディアの高性能半導体が引っ 張りだこになっており、投資家の期…
明日は週に一度の図書返却日でありまして、戻してまた借りることになり ますが、明日に期限を迎えるのは五冊となりです。今回のこの五冊はあまり 読むことができていなくて、また借りることになるのですが、そうなると余裕が なくなってほかの本を借りること…
昨日に続いて毛利真人さんの「幻のレコード」を手にしております。 キセル読みではありませんが、はじめとあとがきを先に読んで、それから興味の あるところをつまんで読むことになります。 あとがきは、次の言葉で終わっています。 「この書を一代のレコー…
函館の本屋さんで購入したものは、もうすこしあるのですが、これはまた 別の機会に紹介することにいたしましょう。(そういう機会がくるようにしな くてはです。) 図書館からたくさん本を借りておりまして毎週返却期日となることです。 そういうわけで、借…
そういえば、函館の収穫といえば美術館での長谷川兄弟展と会場で 購入した長谷川潾二郎さんの絵葉書4枚だけではありませんでした。 函館の書店に立ち寄りまして、そこで潾二郎さんの絵を装丁に使った ちくま文庫の「百年と一日」も購入したのでありますよ。…
昨晩に引っ張り出してきた長谷川潾二郎さん関係の資料を開いていま したら、その年譜1931年のところに、次のようにありです。ちなみに潾二郎 さん27歳の時です。 「五月、渡仏。シベリア鉄道で、モスクワを経由しパリへ向かう。この鉄道の 旅の印象を…
今朝は宿舎をでて、その足で函館美術館へと向かうことにです。 昨日に長谷川兄弟の展示を見た時、長谷川潾二郎さんのところにあった 資料をみて、これはメモをしなくてはと思ったのですね。昨日は、すこし時間の 余裕がなかったので、本日に出直しをしたこと…