そろそろ今年の回顧か

 12月も半ばにさしかかって、そろそろ「本の雑誌」が届く頃でありますが、例年

本の雑誌」1月号は、今年の3冊が掲載されていて、とっても読み応えがあるので

した。あとすこしで届くのが、今から楽しみです。

 先日にネットを見ていましたら、毎日新聞は次の16日と23日で読書委員による

今年の三冊を特集しますよと予告がありました。毎日新聞の読書欄は、最近縁が

なくなっているのですが、これが掲載される土曜は、近くのコンビニに新聞を買い

にいくことにしましょう。読売とか朝日はいつに掲載になるのだろう。

 朝日新聞夕刊は、12月に今年の回顧といって、ジャンル別に今年の収穫をあげ

てくれるのですが、先日にコミックかの掲載がありましたが、それに続いてがでて

きませんです。文学などの収穫といえば、どんなものがあるのかな。ほとんど新作

を読んでいませんですからね。

 今年の読書は、図書館本がメインでありまして、買った本(買わなくなりました。

今年はブックオフでのものも含めて80冊に届かないかもです。)と積読本もあわ

せて、あれこれと手にしたのですが、すこし無理しなくては、どんどんと袋小路へと

向かって行きそうであります。

 さて、今年に読んだもののなかから、今年の収穫をリストアップしていかなくては

です。ほとんどは、この場で話題にしていますので、ここで触れていないものが上がっ

てくることはないはずですが。

 買って読めていないベスト3とか、図書館から借りて読めずに返したベスト三冊

なんてのも面白いかな。

 読むことができていないといえば、学術系のものでありまして、いま借りているも

のであれば、次のようなものですね。とにかく年内、すこしでもなかをのぞかなくては

です。