今年もあと二時間でおしまいです。
本日は雪になりまして、まずはすこし雪かきに時間をとられました。
とはいっても、湿った雪が4センチくらいでありまして、これは豪雪のところからすれ
ば降ったうちにはいらないか。
そのあとは、昨日に続いて探しものですが、さすがに本日は「百年の孤独」ではなくて
明日に使おうと思っている足袋と博多帯などであります。今年のお正月以来和服は着
ておりませんから、腰紐、帯と足袋は一緒にしてまとめてあったはずなのですが、これが
見当たらないのでありますよ。思いつくところを探してみたのですが、無駄に時間が経
過するので、探すのをあきらめて、古着の和服を販売しているオフショップへといって
買うことにです。(当方が着用の和服は、このお店で格安で購入したものです。)
博多帯は千円で、羽織紐は5百円と格安でありました。いちばん高かったのは白足
袋でありまして、これはしょうがないか。
夕方にむけて空港まで客人を迎えに行くのでありましたが、本日の降雪のために
利用便は二時間遅れることになりです。
ということで、夜も暗くなってから雪道をそろそろと走って空港にむかい、無事に
合流して、自宅に戻ることができました。
遅い夕食は21時からで、いまほど年越し蕎麦を食べ終わりました。家人が楽しみ
にしている(とはいっても、心配で見ることはできないそうです。)エレカシの出番まで
しばし休息であります。
夕食の時に、ヱビスビールをすこしいただきましたので、これからの読書はなしに
です。結局朝に読んでいた乗代雄介さんお「それは誠」が今年最後の本となりまし
た。
これを読んでいたら、当方が高校生であった時の修学旅行での東京自由時間の、
ことを思いだしました。
本年も拙ブログにお付き合いくださいましてありがとうございます。
皆様、良い年を。