2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

大晦日はナイアガラ

本日は大晦日で、昨日に引き続きでDVDとかCDの片付けを行うことに なりです。あいかわらずで、掘り出されてきたDVDなどに記録されている 動画をチェックすることで、思うようにはかどりません。 午前の終わり頃に整理にとりかかったのは、大瀧詠一さんのアル…

片付けなのか散らかしなのか

少なくとも居間のあちこちに山となっているものくらい年内に片付けな くてはと午前中から作業をすることになりです。山になっているのは本や 雑誌、ちらしといった紙ものとCD,DVDといったパッケージにはいったソフト となります。 音楽CDや録画したDVDやブル…

しまいブックオフ  

すこし時間がかかった年賀状をポストに投函し、年末年始の食材購入を 済ませて、すこし時間がありましたので、ことし最後のブックオフへと足を 運ぶことになりです。 予算はいつものワンコインでありますので、大きな買い物にはなりませんが、 年始にかけて…

読書欄の読み比べ

昨日は読売新聞の読書欄のことを話題にしましたが、それを見てくれた友人 から北海道新聞の読書欄も「今年の3冊」を掲載していたのだが、それは見て いないのかとつっこみが入りました。 そうでありました日曜日といえば、北海道新聞(こちらでは新聞といえ…

散歩の途中で

本日の午前はお餅作りとなりました。当方の役目はあんを包んで丸める 作業でありまして、草と白のあわせて30個のうち半分ほどを担当です。 それを終えてから支度をして散歩にでかけることになりです。12時を すこし過ぎた時の気温はマイナス1度ほどで、…

窮屈な紙面となり

本日は、当方が購読している新聞の「書評委員が選ぶ『今年の3点』」から 話題をいただくことにです。 窮屈というのは、書評委員さんと編集長のあわせて26人が、見開き2ページ に押し込められていること。他紙はどうであったでしょうね。たしか毎日新聞 …

今年もあと一週間か

カレンダーを見ましたら、次の金曜日は元旦となっていました。今年も残り 少なくなったことです。 それにしても、ここ何日かは思わずちょっと前まで一強といわれた人の言い 訳を聞くことになりました。一強といわれていた時代には、滑舌がよろしく なくて、…

クリスマスイブに

当方はクリスマスといっても教会へといくことはないのですが、キリスト 教会系の幼稚園へといっている子どもはすっかりクリスマス行事にはまって いて、動画のなかではガブリエルに扮していました。なるほど子どもはすぐ に影響されることであります。 こち…

日曜日の読書欄から 2

休み明けに目にした読書欄で、思わず拍手をしたのは、地元の北海道新聞 に掲載の「平田俊子さんの3冊の本棚」でありました。 (北海道新聞の読書欄は、独自路線の選書でありまして、評者も含めてなか なか好ましいものです。読書欄の白眉は四半期に一度掲載…

日曜日の読書欄から

新聞の全国紙で日曜から読書欄を動かしていないのは読売新聞だけのよう です。本日の出先で、読売購読者の友人が読書欄を見せてくれました。 当方が購読している朝日とくらべますと、読書欄に限っては読売のほうが親近 感がわくというのが面白いことでありま…

荷物を送って本屋へ

本日も真冬日でありますが、朝からずっと台所で作業でありまして、 寒さを実感することがなしでした。発送のするための荷物を仕上げて、外に でましたら、風がつめたかったことです。そのころはマイナス2度くらいで したが、夜中に地震を感じた頃の気温はマ…

毎年恒例の作業

クリスマス前の日曜でありますが、ここ何年かは月曜日の発送を目指して 台所で粉もの作業であります。本日はレーズンパン(自家製酵母の)を焼いて、 パイ生地を仕込んで寝かせて一段落。明日は朝からパイ生地をのして、りんご のフィリングをいれて焼くこと…

マイナス6度に風がつき

本日は朝にさらっと雪であります。ほとんど庭箒ではらえるくらいのもので、 これなら歩きにでても滑ることはなしと確認してから、寒さ対策をして散歩に でることにです。スタートは9時半でこれからの80分ほど。気温はマイナス6度 くらいで、それに風速5Mで…

わずかにプラス気温

何日か真冬日が続きましたが、本日のお昼ころからわずかにプラス気温に 転じて3時間ほどあったかでした。当地は気温は下がってもお天気はよろしで 雪はまったくなくカラカラ天気が続いています。 北海道でも日本海の影響を受けるところには大雪のところがあ…

今年の回顧はじまる

当方が購読している新聞は、夕刊を中心に今年の回顧がはじまっています。 紙面では「回顧2020」となっています。 どの分野でありましても、今年はコロナを離れては話が前には進まないよう であります。そのことは、各分野の記者が書く文章からもうかがえます…

知らない世界

図書館から「幻の探偵作家を求めて 完全版」という本を借りています。当方 にはあまり縁のない世界に関しての本でありますが、いま借りているのはそれの 「完全版 下」ということになります。 幻の探偵作家を求めて 完全版 上 (論創ミステリ・ライブラリ) 作…

第8回鮭児文学賞

まったくうかつなことでありました。この時期の新聞書評欄は、書評委員 さんによる三冊を掲載するのでありました。昨年の今ころの記事をみましたら、 寒いなか近所のコンビニに新聞をかうためにでかけたと記しておりました。 本日の朝に外出するときに毎日新…

初めての真冬日か

本日は日中の最高気温が氷点下でありました。この冬最初の真冬日と なります。いよいよ寒さも本番でありますね。当方の住む町はいまだに まったく雪はないのですが、すこし雪が降ってくれたほうが過ごしやすく なるかもしれません。 本日は午後からお通夜に…

クリスマスにむけて

本日はボーナスサンディともいわれた日曜日ですが、あちこちのデパート などの人ではどうなのでありましょうか。いつもの年でありましたら、買物 客で賑わう街の風景が映像になって流れるのでありますが、今年はニュース を見ていないせいもあって、世の中の…

その本の隣には

昨日に図書館で「明朝体活字」があった棚のすぐとなりには、次の本が ありましたです。 時代をひらく書体をつくる。 書体設計士・橋本和夫に聞く 活字・写植・デジタルフォントデザインの舞台裏 作者:雪 朱里 発売日: 2020/11/10 メディア: 単行本 先月にで…

あわてて図書館へ

先日に「明朝体活字」を話題にしましたが、山鼻村(明治時代にあった 札幌郡の村名ですね。山鼻は札幌市の現役地名になっています)さんから 柳亭種彦の著作をウィーンで刊行されたと引用したことに関して、要確認と ご指摘をいただいて、それ確認するために…

今年亡くなった人

先日の「徹子の部屋」は今年に亡くなった人の特集でありました。 その番組のことは、特に気にもしていなかったのですが、家人が録画して くれて、そのなかに岩本多代(ますよ)さんが取り上げられていたよと ありがたい話であります。 当方は、ずいぶんと昔…

とにかくページをめくる

図書館から借りている本の返却日となりましたので、経本をめくるように ぱらぱらとページに風をいれることになりです。 明朝体活字 その起源と形成 作者:小宮山 博史 発売日: 2020/09/08 メディア: 単行本(ソフトカバー) 本当にえらくマニアックな本であり…

新年特大号か

その昔(当方が小学生の頃でありますので、60年ほど前か)には、雑誌 というとお正月くらいしか買ってもらえませんでした。どっと田舎に住んで いたせいもありますが、近くに雑誌を売っている店もなかったように思い ます。注文したら、近所のお店やさんがと…

久しぶりに本屋へ

しばらく新刊本屋へと足を運んでおりませんでした。気になる新刊があっ ても入荷することはなく、せいぜいが文庫本新刊をチェックするくらいなの ですが、本日目にした単行本では手にとるものがほとんどなしのなか、最近 では本当に珍しくなった箱入り単行本…

特別な存在かな

昨日の朝日新聞書評欄を見ていましたら、須藤靖さんという宇宙物理学の 先生が「秋吉久美子 調書」を取り上げて、次のように書き出していました。 「私の世代にとって秋吉久美子の存在は別格だ。明らかに時代を数十年先んじ ていた女優だろう。」 書き出しか…

おかげさまで

先日にぐんま様から書き込みをいただきまして、NHK教育TV(昔の呼称と なりますが)で津野海太郎さんと、ジブリの鈴木さんの対話番組があったと 知らせていただきました。 一度目の放送は見逃したのでありますが、すぐに深夜帯での再放送があり ましてそれを…

知らないことばかりで

図書館から借りている「日ソ戦争 1945年8月」を流し読みしております。 日ソ戦争 1945年8月――棄てられた兵士と居留民 作者:富田 武 発売日: 2020/07/18 メディア: 単行本 本当でありましたら、流し読みするようなものではないのですが、ひどく重た い内容の…

活字をつくる

図書館から借りている「明朝体活字」をパラパラと開いていましたら、 イギリス人とかフランス人が中国にむけての布教のために明朝体活字を作る 話がずっと続いています。最初にフランスでできたのは9世紀とありますが、 活発化するのは日本でいえば江戸時代…

ある人物か

今年はどのような文庫本を購入したのだろうと、手帳に記したリストを みることになりです。新刊はほとんど購入していなくて、岩波文庫にも講談 社文芸文庫のどちらも新刊には縁がなかったことです。 そんなことを思いながら、最近に届いた坪内祐三さんの「文…