2021-01-01から1年間の記事一覧

今年の終わりに

大晦日で、この時間はNHKで歌番組を見物しています。今年は家人がひいき の宮本浩次さん、当方がひいきのBiSHさんが出場するということで期待してい るのですが、TVの歌番組はあっさりとテレビサイズにカットされるので、まあ 大晦日に免じてですかね。 いま…

遅ればせの大掃除

計画的に大掃除をしている人には、何を今ころになってでありますが、本 日に台所の大掃除をすることになりです。今月にはいって、週末はずっと台所 でギフト作りをしていたこともあって、掃除にとりかかることができておりま せんでした。 年に一度の換気扇…

なんとか発送せり

しばらく前から読んでいた「同志少女よ、敵を撃て」はなんとか最後のページ にたどり着き、その余韻を楽しむこともなく、貸してほしいといわれた友人のと ころに送ることになりです。 なんとか年内に手元に届いて、お正月に読み始めることができればよろしで…

何年ぶりかで夜の街

お誘いがありまして夜の集まりに参加することになりです。ちょうど忘年会 の時期ということで、そこそこ夜の飲食店は予約が入っていたとかで、幹事は 会場を押さえるのに苦労したとのことです。 密にならぬように注意して、ついたて越しに会話を楽しむことに…

まちを横切ってジムへ

本日は今年最後のトレーニングに出かけることになりです。いつもいって いる施設は、年末年始を利用して施設の改修がはいっていて、一足はやくお休み にはいっていて、自宅から15キロくらい離れたところにあるところまで、まち を横切ってでかけることにで…

寒中忙あり

このところ氷点下の気温が続いておりまして、何日か連続で真冬日を記録 です。この寒さは、日本全国のようで本日に京都で開催されていた高校駅伝の 中継をTVで見物していましたが、雪がちらついていて、ひどく寒そうでありま した。雪が積もらなくてよかった…

いちごのクリスマス

静かなクリスマスとなりです。当方が子どもの頃の漫画にはクリスマスと いえば、オヤジたちが街に繰り出して酒を飲むというようなものがありました が、近年は若い人はともかく家族もちは、早々に自宅に戻り家族と一緒に食事 というふうになっているのではな…

本日の話題といえば

数日前からチラチラとネットにあがっていた当方ひいきのガールズグループ BiSHさんの解散情報でありますが、今朝のTV番組で正式にメンバーから2023年 で解散すると発表がありました。 女性アイドルグループでありましたら、一部のメンバー交代のときには、卒…

平成には祝日でした

平成が終わったのはちょっと前のことですが、12月23日というのは平成 の祝日でありましたね。あの頃は、その前日となる22日夜が忘年会のピーク といわれ、多くの人が街にくりだしたものです。とにかく宴会が終わって帰宅 しようと思ったらタクシーがつ…

これがあったのさ

本日は久しぶりでチェーンの書店に足を運ぶことになりました。行きつけの 本屋さんでは見ることのできないものがないかなと思ったものです。 特には、昨日に話題にした「ジュリアン・バトラーの真実の生涯」が間違って 入っていないかなと期待していきました…

今年も鮭児文学賞

このところネットでの発言が炎上している豊崎社長であります。豊崎さんは 老害といわれているようですが、まあデジタル・ネイティブからみたら、すご いトシよりでありましょうね。当方は豊崎さんよりもさらに年長で、もっと老 害を振り撒いているのですから…

さてがんばって読もう

ほかの人にはがんばってという言葉はかけないようにしておりますが、自分に 向けてであれば、まあいいでしょう。他人から頑張れ頑張れといわれることを 負担に感じるということを良くききますが、あくまでも自分に向けてでありま すよ。 今週末に届くように…

ダメなものはダメか

昨日から家族向けの粉モン クリスマスギフトを作り始めておりまして、一番 時間がかかる自家製酵母による食パン(プレーンなパンとレーズン、くるみ入り) を本日は手掛けておりました。2斤型にいれて各二本作るのですが、これがどう したわけか、酵母種の…

毎日新聞 2021年この3冊

土曜日は、新聞各紙は読書欄でありまして、そういえば12月というのは 書評委員さんが今年の三冊をあげる特集があるのでした。本日の朝刊を手に して、そういえば毎日新聞は12月にはいったら2週にわたって特集であった と思いだしました。 昨年くらいま…

新刊 新宿書房往来記

このところ毎年のように大物が亡くなるものですから、この時期になりますと、 そうした人たちを追悼する番組が放送されたりであります。 ちょうどこの時間は、一昨年に亡くなった服部克久さんの追悼コンサートの 模様を放送する番組を見ておりました。本当に…

思いがけずで

図書館から借りている本の返却日が近くなったものですから継続して借り るものと返してしまうものの仕分けに入ることになりです。 まるで読むことができていないものを、あわてて手にしたりです。 三浦清宏さんの「運命の謎 小島信夫と私」は、冒頭のところ…

いよいよ残り少なく

ここのところずっと読んでいる柚木麻子さんの「らんたん」はいよいよ残り 少なくなってきました。 恵泉女学園の創立者である河井道さんを中心とした女性たちの物語でありま して、明治に始まって、先の大戦後に新憲法で男女平等と位置づけられるところ まで…

これも借りていました

外出先で、先日の読売新聞書評欄を見せてもらいました。なにか気になる ものはないだろうかと思ってみましたら、尾崎真理子さんが「運命の謎 小島 信夫と私」を取り上げていました。 著者は三浦清宏さんで、版元は水声社でありました。水声社といえばamazon …

あせりは禁物かな

パソコン作業でありますが、昨日は遅い時間になって取り組んでみたら、 それこそあっさりとできて喜んで休んだのですが、本日に、昨日の作業をもう 一度再現してみようとしましたら、ちょっと時間の余裕がないせいもあって、 あせってしまい手順を飛ばしたら…

「らんたん」を読みながら

まだ読んでいますの「らんたん」です。それでも、すこし前に進んで終わりが 見えてきました。恵泉女学園を創立した河井道さんと、そのシスターフッドを 中心に描いた小説となります。 河井道さんは、北海道にゆかりの方でありますが、もっともっと知られて良…

いつもの土曜日なり

土曜日の朝は新聞読書欄に目を通すところから始まりです。本日はなにか 気になるものはないだろうかと思ってみましたら、「著者に会いたい」という ところに、編集者 井上一夫さんが紹介されていました。 少し前まではまったく名前を見てもピンとこなかった…

いただいたパソコンで

ちょっと古いパソコンを利用している友人から、ウィンドウズが起動しなく なったのでと連絡をもらい、チェックしてみることにです。なるほど、電源を いれても同じところで、前に進むことができず、なんとかデータを抜くだけは できましたが、これは使えない…

「本の雑誌」特大号のおかげで

昨日に届いた「本の雑誌」特大号に掲載の2021年度 私のベスト3を 見ていましたら、お二人のかたが佐久間文子さんの「ツボちゃんの話」あげ ていました。 お一人は内堀弘さん、もうお一方は北村薫さんで、こちらは「特別な本なの でベスト3の対象外」と…

「本の雑誌」特大号 届く

本日に「本の雑誌」463号が届きました。2022年1月号となります。 その昔から新年号というのはおまけがいっぱいあったりして、楽しみなもので ありました。当方の子どものころは、少年向けの雑誌は新年号くらいしか買って もらうことがなくて、その記…

すぐに眠くなることで

本を手にしていましたら、すぐにウトウトとすることです。一番眠くなるのは プルーストであるようで、これはお昼におにぎりを食べたあとに読むルーチンに なっているのと関係がありそうです。こんな調子では、まったく前に進まないこ とですが、今月中にどこ…

貧者の一灯であるか

12月に入りまして、歳末たすけあいの時期であります。当方も少ないので はありますが、寄進することになりで、これは貧者の一灯といってもいいので しょうか。 富裕層からすれば、当方などは立派な貧者なのかもしれませんが、まあ下に も下はあることです…

行きつけのブックオフへ

本日はトレーニングをお休みとして、新聞や写真の整理を行っていました。 午後からは時間が空きましたので、久しぶりで行きつけのブックオフへと足を 運ぶことになりです。前回行ったのは10月25日とありましたので、すこし 久しぶりのことです。 これだ…

売れているようで

本日の新聞の読書欄を見ましたら、著者に会いたいというコーナーに、最近 話題になっている「同志少女よ、敵を撃て」の著者 逢坂冬馬さんが登場であ ります。 当方はなじみの薄い分野の小説ではありまして、アガサ・クリスティー賞を 受けたものなのだそうで…

引き続きで二週間

本日に図書館へと行き、本の入れ替えを実施です。とりあえずページに風を 通したものは返却し、まるで読むことができていないものは、継続で借りるこ とになりです。これから二週間でありますので、12月も半ばまでですね。 今借りているものには、読み終わ…

借りたが、読めてない

図書館から借りている本をまったく読むことができずに返却日を迎えます。 これはいかんであわてて、本を手にすることになりです。読むことができて いない時には、二週間というのはあっという間でありまして、これを2回ほど 重ねましたら、一ヶ月が終わって…