2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

夕食後に外出を

日が長くなったというせいか、それとも夕食の時間が早いためか、夕食 を終えても、外はまだまだ明るいことであります。 ちょっと気になる雑誌があることから、近所にあるコンビニ書店まで散歩す ることになりです。(週末の日課である日中の早足散歩は、本日…

都民でなくて

あまりTVのニュースは見ないようにしているのですが、このところ 選挙運動も兼ねてよくTVに顔をだされる女性が、ロードマップとか ステージ2とかいう言葉を発しています。 多分、どちらも英語に由来するのでありましょうが、この局面でこの ような言葉使い…

お天気よろし、気温上がる

本日は朝からお天気がよろしでありまして、午後には最高気温が25度 まであがりました。このところ木々の緑も濃くなりまして、ほんと気分は 初夏であります。もちろんそうは問屋がおろさずで、これからまた寒い日 くるのでありますが。 渡辺淳一の小説「リ…

再開した図書館から

今週から再開した図書館へといって、本を借りることになりです。一月 以上も手元においてあったのに読むことができていなかったものも、返却 することにして、すこしリセットです。 さすがに一ヶ月も新入荷資料のところを見ていなければ、目新しいもの が目…

「ちくま」6月号から

昨日に続いて「ちくま」6月号から話題をいただきです。 今月からちくま文庫で「現代マンガ選集」というのが刊行されるのに あわせて、中条省平さんと夏目房之介さんのお二人による記念対談が 掲載されています。 そのタイトルは「『マンガ』の広さと深さを…

新連載始まる

新しい週がはじまって、本日からは図書館も開館となりました。昨日に 散歩をしていて近所の体育館のそばを通りましたら、換気をしながら、 スポンジテニスをする人を見かけましたが、学校も分散登校が始まって いて、すこしずつ普段の生活に戻っていくことで…

本日のワンコインは

深夜に近くで爆発でも起きたような大きな音がしました。ちょうど 丑三つときくらいで、もちろん熟睡していたのですが、当方が起きる くらいですから、相当にこの音は続いていたようです。 なんのことはなく、雷さまであったのですが、今朝になって確認をし …

忘れていたわけでは

しばらく手にしていなかった李恢成さんの「百年の旅人たち」を、久しぶりに 手にして、読むことになりです。この本のことを最初に話題にしているのは3月 24日ですから、それから二ヶ月が経過となりました。文庫本で700ページほ どですから、一日15ペ…

朝から雨降りで

昨日からの雨は本日も続いていまして、残念ながら散歩にでることは できず終日、自宅で過ごすことになりです。 ありがたいもので、自分から動かなくても宅配便がおくられてきた荷物を 届けてくれることになりです。コロナであちこちに機能がマヒしているとい…

頭を冷やさなくては

スポーツイベントも音楽ライブもほとんど中止になっていて、それで熱く なることはないのでありますが、海のむこうの政治家や国内の為政者の 話すことなどを目にしますと、なんとなく頭がかっかとしてしまいます。 もちろん、そうなるのでありますから、そう…

すさまじきものかな

ここのところ世の中をさわがせていた騒動は、あっけない終わり方をするよう であります。それにしても、ひどいお話でありまして、このようなストリーのお芝居 を作りましたら、リアリティがないと酷評されるでありましょう。 それぐらい現実離れした現実であ…

新聞夕刊から

本日に届いた夕刊は、文化特集の趣でありまして、読書欄を補完する ような内容となっています。読書欄とセットであってもいいのに、どうして 読書欄のほうは、このような切り口にならないのだろうか。 編集者をつくった本というコラムは思潮社の高木真史さん…

なんでももらってしまう

先日にまたまたMint19を搭載したレッツノートが起動しないことになり。 これはどうしたもので、検索をかけたら、いくつかのコマンドを打ち込んだら 改善できるようになったとあるのですが、そうは問屋はおろさずです。 Mint19でありましたら、最初からイ…

コロナとの日々 4

コロナとの日々とはいっても、当方の場合は、あまりいつもと変わるところは なしでありです。まあ「不要不急老人日録」ともいうものですが、この不要不急 なんて言葉が広く使われるようになったのは、コロナが、世間を覆うように なってからでありますね。 …

午前は庭仕事

本日は午前から気温があがりまして、庭仕事をしていましたが、どっと汗をかく こととなりました。20度ほどの気温が続いていたようで、これは木々も芽吹くことで あります。 本日の作業は草取りに、花苗の植え付けと鉢増しとなりです。挿し木から育てて い…

本日はあれこれとあり

週末はあれこれとやらなくてはいけないことがありまして、平日よりも忙しいこと になります。本日の午後にやったことで一番よかったのは、近くの原野へといき、 よもぎ摘みを行ったことになりです。 その昔には5月連休のころによもぎ摘みをして、新よもぎを…

こんな人がいたんだ

昨日にTVを見ていましたら、夜に再放送で「こころの時代」のアンコール番組が あるといってました。取り上げられていたのは、ハンセン病患者、家族の国家賠償 訴訟弁護団の団長さんでありました。 図書館から借りたハンセン病療養所の本を読み続けていること…

コロナとの日々 3

三月のはじめから公共施設は休館となっていて、それを借りてサークル活動 をしている団体は、どこも活動を停止中となりです。運動系のサークルは集まっ てやるわけですから、これは中止とせざるをえません。 そうしたなかで当方の東京に住む友人が参加してい…

コロナとの日々 2

すこし田舎暮らしで、初老の不要不急人にとっては、コロナとの日々はほとんど 外部で起こっている話であります。外部からコロナが押し寄せてきたら、当方は ひとたまりもないのかな。かといって、となり町のナンバープレートをつけている車 のフロントガラス…

コロナとの日々

まだまだ油断はできませんが、当方の住んでいるところでは、しばらく罹患者 がでていません。となり町ではいまだ大変な状況にありますので、当分は自粛 の生活が続くのでしょう。 とはいうものの、市内の公共施設の一部では本日から開館となったところも あ…

ハンセン病のことなど 3

その昔でありましたら、一番かかりたくない病はハンセン病で、次は結核で ありましょうか。これらにかかるということは生きるのが大変になるということを 意味しました。 どちらも療養所などがあったのですが、ハンセン病のほうは片道切符であり まして、そ…

ハンセン病のことなど 2

それにしてもハンセン病については、知らないことばっかりであります。 新型の感染症で、世界中がきりきり舞しているこの時期に百年以上も前の 日本で不治の病と言われたハンセン病とそれをとりまくあれこれについて書か れた本を読むというのは、古きをたず…

ハンセン病のことなど

図書館がしばらく休館となると聞いて、あわててたくさんの本を借りること にしたのですが、これがさっぱり読むことが出来ておりません。いまだ再開の 報道には接していないのですが、この流れでいくと来週末くらいには開くこ とになりそうなので、それまでに…

桜は満開に

あちこちから花の便りではなく、花を咲かせないように蕾を落としてしまったと いう話が聞こえてきました。一面のチューリップ畑は、それを目的に人がたくさん 押しかけるのを恐れてのことですし、5月中旬からあちこちで予定されている バラまつりは、やはり…

図書・波・みすず

お休みが続いてぼーっと過ごしている時に、「図書」「波」「みすず」が届きま した。各誌に掲載の新刊案内に眼を通して、目次を見るくらいで終わっており ました。これから気になるものを読んでいくことになりです。 「図書」でいえば石内都さんの「ベビーブ…

軽い読み物で

本日で連休のお休み(連休はお休みがつらなっていることですね)が 終わりとなりです。本日までに図書館から借りているたくさんの本のうちの一冊 でも読もうと思っていたのですが、これがまるでだめであります。 主に手にしていたのはハンセン病療養所に関す…

意味ある祝日であり

本日は「子どもの日」であります。5月は3日〜5日と祝日がつらなるので ありますが、当方にとっては、それぞれの日に意味あるものとなっています。 3日は憲法記念日となっているのですが、当方の理解では不戦記念日で ありまして、先の戦争で一番学習した…

長谷川さんと小沢書店 3

当方が購入した小沢書店からの最初の本はなんでありましょうと思っており ました。長谷川さんがおこした小沢書店(どうして小沢書店というのでありましょ う。スポンサーであるとか、ゆかりのなにかに由来するとか、どこかを見たらわ かったらいいのにです。…

長谷川さんと小沢書店 2

昨日に続いて長谷川郁夫さんと小沢書店についてのお話ですが、これに ついてはずいぶんと記していることでありまして、特に新しい話はでてこない なと思いながら、当方の過去記事について見返すことになりです。 小沢書店といえば、吉田一穂全集をだした版元…

長谷川さんと小沢書店

小沢書店の創業者で、後年は著述家となっていた長谷川郁夫さんが 5月1日にお亡くなりになったとありました。 小沢書店を創業したのは、学生時代の1972年とありますので、就職 せずに起業の道を選んだことになります。これが大変な荊棘の道でありま し…