2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

あと10ページほどだが

本日で11月も終わりとなります。今月中には終わらせておきたいと思って いたことで庭仕事とか、年賀状にかわる欠礼はがきなどはなんとか、完了した のですが、こと本を読むことに関しては、まったく振るわないことです。 (買うのは、そこそこなのですが。…

郵便たくさん届く

土曜日の配達がなくなったからではないのでしょうが、本日はいつもより も郵便物が多くありです。日本郵便にもそれなりの事情があるのでしょうが、 土曜の配達廃止は、けっこう郵便利用者には残念なことであります。 先日も、そうだ郵便で送らなくてはと思っ…

割を崩す

「割を崩す」というのは、普段はほとんど耳にしないのですが、大相撲の 本場所の後半にはいったあたりに、その言葉を聞くようになります。 どういうことなのかなと思ったら、相撲の番付がうんと離れていて、普通で あれば対戦が組まれないのに、下位の力士が…

展示「通り過ぎた人々」

図書館の企画、あなたもブックディレクターに参加して、小沢信男さんの 「通り過ぎた人々」に呼応する選書を行い、司書さんに展示していただくこと になりました。 まさに「提案したるは彼にして採用したるは我らなり」でありまして、この ようなのも小沢信…

買い物にあわせて

買い物にあわせて行きつけの本屋とレコード屋(ほとんど死語に近くなってと 思ったら、そろそろCDの売上よりもアナログレコードの売上のほうがおおくなり そうなのだそうです。ということはレコード屋という言葉でいいのか。)に立ち 寄ることになりです。 …

そんな小説があったのか

昨日に文芸時評(朝日新聞、鴻巣友季子さん)を見ておりましたら、気に なる本があがっていました。(最近の文芸時評は、平野謙などの時代とは全く 変わってしまって、文芸雑誌などを読んで、そこから目についた小説作品を取り 上げて紹介するというものでは…

はてなブログ10周年か

はてなブログは10周年ということで、特設サイトが公開されているほか、 「10年で変わったこと・変わらなかったこと」について書いてみませんかと 案内されています。 当方が「はてな」さんにお世話になったはじめは、はてなブログの前にあった 「はてな…

二日連続で小沢信男さん

本日も朝刊の「折々のことば」(鷲田清一さん)は、小沢信男さんのもの を取り上げています。 「死んだ人は、さながら生きていた時のように死んでいる」(随想集「捨身な ひと」から)とあります。 鷲田さんの紹介文は「作家の長谷川四郎は、ある文学会が催…

通り過ぎた人々

本日の朝刊コラム「折々の言葉」鷲田清一さんは、小沢信男さんの文章を 取り上げていますよと、ぐんまさんに教えていただきました。これはありが たいことでありまして、早速に紙面でかくにんすることになりです。 鷲田さんは小沢さんが「捨身な人」に収録し…

本日は苦戦で

本日は朝のスムージーの時に、庭で作っているにんじんを掘り出してきて 使うことになりです。これまで人参と大根がうわっていたところに、鉢の バラを埋めて、袋をかけて冬越しをすることになりです。 今年は例年よりも本格的な冬が来るのは遅いのであります…

読了には至らずか

本日の朝のふとんの中で、落合勝人さんの「林達夫 編集の精神」を読んで おりました。ほんとちびちびとでありまして、本日でひとまず本文は終わりま で行ったようなのですが、これがさっぱり読めたという気分になりません。 もう一度頭に戻って読み進めなく…

満月に月食だが

本日はほぼ満月に月食が重なることになったのですが、ちょうど月が登る 時間には雲がかかっていて、お月さんを見ることができませんでした。 その後は、少しはお月見ができたのでありましょうか。 本日はあれこれとありまして、自宅に戻ってからパソコンに向…

最近買った本など

先日の遠征ではコンサート会場近くの書店によることができました。いつも 行っているところではないので、どこにどんな本があるのかよく分からずで、 チェックできたのは文庫、新書くらいでありまして、小説系の本はずいぶんと 隅っこの方に追いやられていて…

日傭という言葉

宇江敏勝さんの「山びとの記」を手にしているのですが、山仕事の歴史を 学ぶことができて、大変参考になることです。 山仕事というのは、かってこの地方の主力産業の一つでありましたが伐採が 進んで植林が追いつかずで、そのうちに価格の安い輸入材にやられ…

宮本さんのおかげで

このところずっと宮本浩次さんに元気をもらっています。元々は家人がはま りまして、まさに婦唱夫随でありまして、これは家庭円満にもつながることで あります。 この元気づけは、それに終わらずで拙ブログにも元気を与えてくれているよ うです。宮本さんの…

余韻冷めないことで

昨晩は、宮本浩次さんのライブ公演に足を運んだのですが、本当に彼の持って いる歌の力を見せつけられ、圧倒されました。これだけ密度の濃いライブをでき る歌い手さんは、日本にはほとんどいないだろうと思いました。 また、彼のバックバンドのメンバーがす…

これから遠征です

本日は家人が楽しみにしているライブの日でありまして、これから遠征して の参戦となります。 一昨年からのソロ活動で人気急上昇(? というか新しいファンを獲得した) 宮本浩次さんのものです。コロナ禍ということもあって、会場に対しての入場 制限が実施…

小沢さんと山田さん

昨日に話題にしました「ぽかん 09」の続きであります。 小沢信男さんについて書いている山田稔さんの文章が、ほんとにありがたい のですね。 どちらも当方が20歳になったばかりの頃からファンでありまして、そろそ ろファンとしての付き合いは半世紀であ…

「ぽかん 09」届く

本日に京都の家族に購入を依頼してありました「ぽかん 09」が届きまし た。定期的に一乗寺まで行くので、その時に確保してよとお願いしたものです。 つい先月に、彼のリクエストで当方が大事にしていた小沢信男さんの自筆 色紙(学ならずの俳句が記されたも…

ブックディレクターか

行きつけの図書館の顔馴染みの司書さんから、今月末から「あなたも ブックディレクター」というイベントをやるのだけど、参加者が集まらない ので、参加してもらえないかなと声がかかりました。 何かのテーマに絞って(絞らなくても、自分の好きなものでもい…

そろそろ入荷したか

強い風に雨もついて、ほとんど台風のような感じでありました。本日は なんとか朝から穏やかな天気となり、午後には青空ものぞきました。 この風のために、少し残っていた木々の葉はどっと散ってしまいました。 これで紅葉の季節も終わりでありますね。 夕方…

知らないにも程が

岩波「図書」11月号を手にしていて、頭からパラパラとみています。 「宮崎駿とジブリ美術館を訳す」というインタビューがありまして、ここに 登場するベス・ケーリという方は、「日本生まれ、日本育ちです。父は京都の 同志社大学で教えていて、母は医者をし…

すこししゃんとしなくては

なかなか忙しい11月でありますが、まずまず順調に予定をこなしております。 思い通りにいかないのは本を読むことでありまして、これに関してはもっと もっと頑張りましょうです。 やっとこさで落合勝人さんの「林達夫 編集の精神」を読んでいます。毎日 少し…

繰り上げて法要

本日は法要を行いました。一日早い四十九日と二ヶ月早い17回忌を合わせ ての法事です。当方の兄弟を中心に77歳から1歳児まで13人が集りました。 いずれも北海道内からの参集でありますが、帯広、札幌、函館からでありまして、 真冬になりましたら、と…

新聞読書欄から

土曜の新聞朝刊は読書欄がありまして、それをたのしみにしているのですが、 当方のアンテナにまるで届かないような本が上がっていたりすることもあって です。 本日はさてどうかなと思っていましたら、一番字数の多いと思われる書評が 取り上げているのが次…

この週末には

当方の予定表は火曜始まりで金曜が終わりで、土曜から月曜までが週末と いうことになります。もちろん、そのようなカレンダーとか手帳はありません ので、これは気分の話であります。 日曜には法事が予定されていまして、それのために少し客人がありますので…

休み明けはつらいこと

昨日は久しぶり週半ばの祝日でありまして、お陰で今週は二回の休み明けを 経験することになります。ちょっとダルい気分で外出することになりました。 11月に入って、来週あたりにはちくま文庫に入る「野呂邦暢古本屋写真集」が 店頭に並ぶとアナウンスされま…

下目黒といえば

図書館から借りた小林エリカさんの「最後の挨拶」を読んでおりました。 小林エリカさんは1978年生まれとのことですから、生年は当方の息子と同年 でありますが、父上(小林司さん)が再婚した後に生まれた子ということも ありまして、父上49歳の時の子とい…

女性の本を借りる

休みに合わせて図書館本の入れ替えです。これまで借りていた本は、ほとんど 読むことのできていないものもあるのですが、これはいつまで借りていても読め そうもないので、一旦戻すことにして、新たに借りることにです。 新たに借りた本は二冊で、どちらも女…

りんごむいてるひなの夕

ハロウィーン選挙が終わり、なんとなく分かりにくい結果になりました。 当方のこれまでの経験で行きますと、与党に不祥事などが続きますと、それなり に議席を落としたりしたのですが、今回については(ついてもか)、大きくその ようなことはなくて、議席数…