2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

料理の値段か

昨日に届いた新潮社「波」2月号の巻頭には筒井康隆さんの新シリーズと いうことで「老耄美食日記」というのが掲載となっています。 当方は筒井さん作品はほとんど読んでいない人でありまして、これはその昔に 井上ひさしさんのものを読んでいた後遺症のよう…

いつもの月曜日に

いつもの月曜日というのは、朝にパンの仕込みを行い、発酵をさせている時間 にトレーニングへといって、戻ってきてからパン作業を行うという時間割のこと をいいます。 本日がいつもとちょっと違ったのは、この冬一番の冷え込みとなったことで、 朝7時ころ…

本日は予定なしに

本日は予定なしの一日となりましたので、食材の買いもの以外は、終日自宅に いることにです。 お天気がよろしくなって、日中は部屋のストーブを消しても過ごすことができ ましたので、このあったかさであれば、なんとかドロドロになった車の水洗いが できる…

何度も読み返そう

さーっと読んだだけであったいしいひさいちさんの「ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ」を、この週末に読み返すことになりです。 このコミックは、ある人にはがつんときて、ある人にはじわっときて、どちら にしても深く心にささる作品になっているように思え…

ブックオフで父もの二冊

遅ればせながら亡父の残したものの片付けなどをしております。亡くなって 17年でありますし、母も亡くなったことから、そろそろ本格的にしていこうか なと思うことですが、片づけにかかろうとしたら、どうして、これらが残ったの かと考えてしまうことです…

すこし緩んだかな

終日マイナス10度くらいの気温が二日間ほど続きましたが、本日はすこし 気温はあがって、最高がマイナス4度くらいでありました。日中がマイナス10度 と4度では、まるであったかさが違うことです。 この時間も昨日より2度くらい気温は高くて、三寒四温…

女性たちのネットワークか

本日の新聞夕刊を見ていましたら、「京都の日常 クスッと和む55編」と いう見出しで、赤染晶子さんの「じゃむパンの日」が紹介されていました。 書き手は河合真美江さんという記者さんとなります。この文章を目にして、 いろいろと「ジャムパンの日」とい…

さすがに寒いことで

一年で一番寒くなる時期になっていますが、本日は日中こそマイナス5度く らいまであがったものの、夕方からはマイナス9度ほどで、21時には13度に なっています。これからさらに下がりますでしょうから、夜通しストーブをつけ ていたい気分です。 先ほ…

生きている小林信彦

新聞のTV欄をみていたら、夜に放送のスイッチインタビューという番組が ありまして、そこに「小林信彦×細野晴臣」とありました。そんなインタビューが あったのかと、とりあえず録画の予約をして、番組の開始を待つことになりです。 時間になりまして番組を…

届いたものと借りた本

先日に宮本浩次さんの配信ライブを視聴していた時に、音声出力している 真空管アンプの出力管の1本に灯りがついていないのに、気がつくことにです。 片方に二本ずつの出力管が使われているのですが、購入して二年でうちの一本が 球切れとなったようです。こ…

時間をかけて読むことに

ちょうど一週間前に、この場で話題にしましたいしいひさいちさんの「ROCA」 が早速に届きました。自費出版というのに、あまりの速さに驚くことです。 さーっと目を通してストリーを追うことにしたのですが、待てよこれはタイプ は異なるものの高野文子さんの…

加賀乙彦さんから湯川書房へ

今月12日に亡くなった加賀乙彦さんは、短編小説をまとめた全集というの も出しているのですが、これまでのところ縁がなくて、手にすることができて おりません。 加賀さんの短編をまとめたもののほうが入手困難なようですが、加賀さんの 短編を読んでやろ…

いまだ道半ばでの逝去か

作家加賀乙彦さんが亡くなっていたことが報じられていました。当方は出先で 手にした新聞で知ったのですが、亡くなったのは今月12日であったとのことです。 加賀さんの「長編小説全集」全18巻が作品社から刊行中でありまして、これ の完結は2024年8…

「本の雑誌」476号

「本の雑誌」476号が届いておりました。 今月号の特集は「本を買う!」であります。「本の雑誌」でとりあげる購書家 はとんでもない人ばかりでありまして、こういう人にはならないようにというこ とでの特集でもあるのかもしれません。 本の雑誌476号2023…

少女少年たちよ

客席のファンに向かって、少女少年よと呼びかけたのはステージ上の宮本浩次 さんでありました。 宮本さんがソロとして歌った女性歌手のカバー曲をメインにしたコンサートは、 「ロマンスの夜」とタイトルされ、わずかに神戸と東京の四公演でありましたが、 …

朝に除雪を

本日は外出の予定がありましたので、いつもより、少し早くに起き出すことになり ました。外を見ましたら、すこし明るい感じで、屋根には新雪がのっていました。 これはいかんと、すぐに除雪のための支度をして、外にでることにです。気温が 低いこともあり、…

プレミアム付き商品券というのか

先週に入ってからあらまこれがまだ残っていたわということで、商品券綴の 一冊を示されました。まったく鷹揚なことでありまして、お恥ずかしいのであり ますが、そんなに余裕のある生活をしているのではなくて、単に忘れっぽくなって いるだけであります。 …

早速注文することに

本日の新聞夕刊を見ておりましたら、そこに「中条省平 マンガ時評」が 掲載されていました。 この時評の1月掲載は、恒例となっている前年のマンガ回顧でありました。 小生は、ほとんどマンガの世界は知らないので、どうせ知らない人の知らない 作品が並んで…

「じゃむパンの日」から

本日の新聞朝刊「折々のことば」は、赤染晶子さんの「じゃむパンの日」から 取られていました。一部でとっても話題になっていると思いたい赤染さんの本で すが、いよいよ鷲田清一さんも取り上げてくれましたか。 赤染晶子さんは京都の方で、「じゃむパンの日…

早くも初七日となり

先日に葬儀のお手伝いをした先輩は、本日に初七日を迎えることになりです。 ほんと早いもので、当方にとっては、これで一区切りとなるのかな。先日の 葬儀の様子の写真などを持って、お参りに行ってきました。 まだまだ遺族(といっても、残ったのは奥様お一…

あと一冊ありますと

図書館から借りている本のうち、期限が到来したものを図書館に持ち込むこと にです。本日は五冊持って行って、二冊は返却し、あとはまた借りることになり ですが、その手続きの時に期限の到来しているものがあと一冊ありますと言われ ることにです。 あらま…

思ったよりも早くに

昨年の暮れに林哲夫さんのブログを拝見しておりましたら、5月に京都であり ました山田稔さんと黒川創さんのトークイベント記録「思いだす、書き残す」と いうのが恵文社一乗寺店から刊行されたとありました。 sumus2018.exblog.jp 編集工房ノアから「某月某…

自分にもわからないことで

結局のところ週末は土曜の午前から、本日月曜午後の繰り上げ法要まで、 葬儀に関わっておりました。どうしてその先輩の葬儀にこれだけ関わるのかと いうことは、自分のなかでもうまく整理ができないところがあるのですから、 先輩を知る他の人には、なぜ当方…

ほとんど葬儀屋さんの

本日は、午前から夜までかっての仕事場の先輩の葬儀のお手伝いをしておりまし て、ほとんど葬儀屋さんの下働きのごとくでありました。 当方が学校を終えて、就職をした時代は結婚式とか葬式というのは、仕事の延長の ような感じで、年長の職員が号令をかけて…

明日のことはわからないか

昨日は正月気分を味わって、本日はお休みの間に、すっかり緩くなってしまった 体を絞るべくトレーニングに行きましょうと、出かけたところに訃報の連絡が飛び こんできました。 当方よりも二学年上の先輩でありますが、散歩などを熱心にやって病気の話は 聞…

正月気分のあとには

この正月になって初めてとなる来客があるということで、朝から掃除に取り組む ことになりです。いつもは夫婦ふたりでの生活ですが、本日は姪が連れ合いと幼児 を伴ってくるということで、雑巾がけをしたり、すこし念入りに掃除機をかけてお りました。 BGMは…

まるでなじみのない土地で

先日に今年の一冊目として購入した坪内祐三さんの「玉電松原物語」を手にして ページをめくっております。 タイトルにありますように、この本はかって存在した玉川電車の玉電松原駅から 赤堤にかけての地誌となります。このように記したのを目にして、あああ…

なりすましメールの可能性かな

当方が発するEメールは、だいたいはメールソフトを利用して作成しております。 その昔は、Eメールのためには専用ソフトがありまして、それで作成して発する いうのはごくごく普通のことでありましたが、メールがウィルスを運ぶように なってから、どんどんと…

まだ残っていました

年明けから和服を着用して、家にこもって過ごしておりましたが、三日目と なって食べるものも少なくなってきたものですから、本日は今年最初の買い物 にでかけることになりです。 年の初めの買い物といえば、セールをやっていますブックオフにも足を運ば な…

お正月映画といえば

お正月のTV番組というのは、ほとんど興味をひくものがなしで、箱根への 駅伝についてもほとんど関心がないことから、とりためてあった音楽番組を みたり、you-tubeをチェックしたり、本を手にしたりで過ごすことにです。 なんとなく正月らしさに欠けることと…