2025-09-01から1ヶ月間の記事一覧

トレーニングとパン作り

本日は、午前はトレーニングへと行って汗を流し、昼からはロールパンを 作っていました。パン作りの合間に、買い物へといったり、録画したTV番組 から余分なところをカットしたりでありました。 まずは、家人のリクエストで、今朝にあったニュース番組のなか…

記憶より記録かな

このところしばらくは長谷川四郎さんのことや、小沢信男さん、川﨑彰彦さん のこと、そして編集工房ノアのことなどを思いながら資料をひっくり返しています。 そもそも編集工房ノアさんとは、50年に及ぶ読者としての付き合いといいなが ら、いっと最初はど…

千秋楽より野音ファイナルで

本日は大相撲九月場所千秋楽で、結びの一番は横綱同士の取り組みと なっていますが、それよりもエレファントカシマシの日比谷野外音楽堂公演が 本日のメインイベントでありました。 日比谷野音が今年限りで閉鎖となって、しばらくはここを使うことはできなく…

久しぶりでコンビニ書店へ

このところ手持ちの積読本くずしをしていることもあって、あまり新刊本屋へは 足を運んでいません。気になる文庫本新刊もあるのですが、手にしないうちに翌 月の新刊が入ってくるのかな。 そんなふうに思っていたら、家人からお誕生日カードを探しにコンビニ…

ちくま文庫四十周年か

ちくま文庫がこの12月で四十周年を迎えるということで、「あなたにとって 『とっておきのちくま文庫』はありますか?」というアンケートを実施したようで、 その結果がWEBちくまで公開されています。 www.webchikuma.com ちくま文庫はまだ四十年であったか…

せっかくの雨だから

先日の手作りフェスに出ていたくるりさんのライブ動画をyou-tubeで見な がら、さて本日はどうしましょうと思うのですが、「雨降りの朝で 今日もあえ ないや なんとなくでも少しほっとして」とくるりさんも歌っているから、本を 読むことにいたしましょう。(…

昨日の持参本は

昨日のフェスは、すこし待ち時間が発生することが予想されましたので、 その時に読むための本をもっていくことにです。寺尾紗穂さんがいらしている ので、寺尾さんの中公文庫本「南洋とわたし」を持っていって、あわよくば サインでもしてもらいましょうかと…

フェス会場でも本話題を

本日は手作り音楽フェスの日でありまして、お天気が心配されましたが、 朝から秋晴れとなりました。これにはスタッフの皆さんもほっとしたことで ありましょう。 当方は開始時間にあわせて11時過ぎに自宅をでて、会場に向かうことに なりました。勝手知った…

予習は欠かせない

明日の祝日は、この街の手作りフェスでありまして、明日の午後から夜まで は、会場で音楽とその他のイベントを楽しんでいるはずであります。 お目当てのミュージシャンがいるので、足を運ぶのではなく、フェスという場を 楽しんでみようというものであります…

歌は歌われることに

本日は北海道文学館へと足を運んで池澤夏樹さんの講演「詩人として の長谷川四郎」を聴くことになりです。 当方の耳の調子のせいもあって、すこし聞き取りにくいところもありましたが、 池澤さんの講演の出だしは、「長谷川四郎は一筋縄でいかない、作る詩は…

夜になって雨

本日はお彼岸ということで、午前のうちにお寺回りをすることにです。 市内の二つのお寺へといってお参りをしてから、帰り道に買い物をして、 自宅に戻って、すこし休憩してからトレーニングへとでかけました。 本日の天気予報では、午後からは雨になるとのこ…

あと10年はかかることで

当方が勝手に友だちの友だちは友だちだと思っているまんが家のいしい ひさいちさんが新聞朝刊に連載している「ののちゃん」が話題となっています。 本日の紙面を見ましたら、連載の回数が9995回となっていますので、これは 来週の早々にも1万回の大台に…

9月18日といえば

しばらく前から体調を崩して元気のない60年来の友人から数日前にメール がありまして、「加藤陽子さんの『歴史の本棚』(毎日新聞出版)にハマってい ます。ぜひ図書館で借りてみてください。」とありました。 当方はほとんど手を出すことのない著者の本で…

本日の新聞折込に

朝の食事の時に、新聞の折込広告などをチェックしていましたら、新聞の ファミリークラブの月刊情報誌がありました。 フロントページには、「ライ麦パンを、食卓に」と大きな文字であって、写真に はライ麦がうつっておりました。ライ麦パンは、当方も食して…

「本の雑誌」も届いていた

ちょっとバタバタとしておりましたが、そんな時に「本の雑誌」10月号が 届いておりました。 今月の特集は「本は聴くもの?」であります。これはもちろん、本は読むもの という前提があっての特集となるのですが、その昔は、識字率が低かった時代 もありま…

朝に発てば、午後早くには

本日はすこし早起きをして、帰省していた息子を空港まで送り届けることに です。自宅近くの高速インターから空港に向かえば、30分もあれば到着して しまうのですが、高速で事故に巻き込まれたりすると、逃げ道がなくなります ので、大事をとって下道をいく…

父母の待つ里

明日までの三連休を利用して息子が一人で帰省することになりです。 子どもたちの夏休み期間に家族でとも思ったとのことですが、なかなか都合 がつかずで、今回の単独帰省となったものです。 子どもたちが一緒でありましたら、どうしても子ども中心の組み立て…

ノアから届いた本

昨日に引き続きで編集工房ノアから届いた本を話題にすることにです。 港野喜代子さんが編集工房ノアから第三詩集を出して、その本を持って涸沢 さんと一緒に新聞社などを回った日に、港野さんは、ご自宅で急逝することにな ります。1976年のことで、港野…

ノアから本が届いた

本日の朝一番で、玄関のチャイムがなって、はてこんな時間にと思ったら 郵便屋さんでありました。玄関ドアの郵便受けから入らないものを届けて くれたものでした。早くも届いたかなと思って出てみましたら、予想通りで ありまして、先日に編集工房ノア「海鳴…

八ひく三は

本日に期限を迎える本をもって、近くの図書館分館へと返却に行きました。 借りている本は、どう考えても二週間では読むことができそうもないもので、 ほとんど読むことは出来ず、ページをパラパラとめくって風をいれるにとどまり ました。 この本は敷居がか…

日々是好日かな

本日は朝食を終えてから、テレビを見ていましたら「朝イチ」という番組 で読書特集をやっていました。 スタジオにはゲストとして大森元貴さん、ヒコロ匕ーさん、坂口涼太郎さんが いらして、特集のVTRには読書好きの上白石萌音でありまして、上白石さんが 最…

重陽の節句で

本日9月9日は「重陽の節句」でありまして、この日は丸谷才一さんの 小説「今は何時ですか?」を読むことにしております。9月9日にはこの小 説を話題にしておりますが、今年になっても、この小説が簡単に読むこと はできないのは、残念な限りであります。…

返却日近し

図書館から借りている本の返却日が近づいています。しかもそれには 予約が入っていますので、期限厳守となりです。はやくすこしでも読まなくて はと思うのですが、月曜日はいろいろとやることがありで。 午前にはトレーニングにいって、戻ってからはパン作り…

昨日の余韻に

昨日の長谷川兄弟展の余韻にひたっておりました。 会期中に何度か足を運ぶつもりでいるのですが、当方にとって長谷川四郎 さんの魅力はどういうところにあるのだろうかと、それを言葉にできるだろうか なんてことを思いながら長谷川四郎さんについて書かれた…

「長谷川四郎とそのきょうだい」展開幕

楽しみにしておりました北海道文学館での「長谷川四郎とそのきょう だい」が開幕しましたので、本日午後から見物に行くことになりました。 当方は長谷川四郎さんの古くからのファンでありますし、やはり初日に 行かなくてはなと思ってでかけたのですが、十数…

昨日に引き続きで

本日も壺井栄さんの本を手にしておりました。 壺井さんは、代表作「二十四の瞳」のイメージが強いせいか、女学校を終え てから代用教員をしていたものと思いこんでおりましたが、そうではなくて、 高等小学校を終えてから家の仕事の手伝いをして、それから郵…

壺井栄さんの本

京都の小さな版元からでている「絣の着物 壺井栄戦争末期短編集」と いうのが話題になっていて、たまたま図書館の棚にあるのを見つけたもので すから、これを借りてきておりました。 この時代に壺井栄とは、またなんとも不思議な感じでありますが、これは 先…

「海鳴り」38号から

本日も編集工房ノアから届きました「海鳴り」38号から話題をいただくこと にです。昨日にも記しておりますが、今号では昨年に亡くなった島京子さんと 版画家粟津謙太郎さんについて、多くのページが割かれています。 島京子さんもよく知られているとはいえ…

ファン歴も50周年となり

2025年にデビュー50周年をむかえる人と検索をかけてみましたら、矢沢 永吉さん(ただし、これはソロになってからで、キャロルを含めるともっとになり ますが)、シュガーベイブでデビューした山下達郎さん、大貫妙子さん、岩崎宏 美さん、中島みゆきさ…

森まゆみさんといえば

相変わらずで森まゆみさんの「谷根千、ずーっとある店」を読んでいます。 森さんの評伝とか歴史ものには、ほとんど私的なことへの言及はないので ありますが、この谷根千ものには、子育ての話を初めとして、個人的な関係に ついてへの言及があることです。 …