2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧
図書館から借りた松田哲夫さんの「編集を愛して アンソロジストの優雅な 日々」を手にしています。 昨日に引き続きの話題でありますが、表紙には、松田さんとは古くからの付き 合いである南伸坊さんによるダンディな松田さんの立像があしらわれていて、 にこ…
図書館から借りている本の返却日となりましたので、ネットで延長をしよう かなと図書館にアクセスして、マイページをチェックしましたら、あらま借りている うちの二冊に予約が入っていました。 一冊は半分くらいは読んでいて、もう一冊はあまり読むことがで…
鮮魚で客をつかんでいる行きつけのスーパーの魚売り場には、その日の イチオシ商品に「本日はコレっ」という札がはられています。それを買うのが 一番間違いないので、当方はその札を買い物の参考にしています。 ということで、当方なりに「本日のコレっ」と…
本日はあれこれとやることが多くて、朝から日程をこなすことになりです。 朝食を終えたら、トレーニング、それより戻ったらりんご(紅玉)の皮むきを してタルトタタンの準備、そして本日のパンの仕込みを行いました。りんごを 煮るのは家人の役割で、当方は…
本日は衆議院議員選挙投票日でありますが、当方は数日前に期日前で 投票を済ませておりまして、本日は朝からパン作りとなりました。本日も 山型プレーンとレーズンの二本でありまして、天然酵母にすこしドライイースト をまぜてのハイブリッドパンとなりです…
今月の中公文庫の新刊に森あゆみさんが編した「谷根千文学傑作選」と いうのがあるということで、楽しみにしておりました。 「谷根千文学」というのは、というよりも谷根千という言葉自体が、人が口にする ようになったのは、そんなに昔ではありませんですね…
本日の夜は図書館から借りて来ている前田和男さんの「炭鉱の唄たち」を 手にしております。1000ページもありますので、とってもねころんで読むことは できず、片手で持って読むのも難しいことです。 当方が子どもの頃からなじんでいます「北海盆唄」のル…
年に一度の高校クラスの集まりがありまして、夕方にむけて出かけることに なりです。高校を卒業したのは1969年でありますので、55年となります。 今年はこれまでのところクラスメートの訃報はなかったねと、集まった12人で 無事を確認することにです…
このところ買ったり、借りたり、もらったりした本が食卓テーブルの周りに おかれていて、ひどい状態になっています。ダンボール箱に入れて積まれて こそないのですが、山を低くしようとしましたら、床の広い範囲に展開して 歩くところがなくなりそうです。ま…
先日に編集工房ノアさんから山田稔さんの新刊「もういいか」を送った時、 それに挟み込まれていた新刊案内に「阪田寛夫 賛美歌で育った作家」と いうタイトルの本がありました。 新刊で「阪田寛夫」さんについての本が出たとは珍しいことです。これは 注文し…
朝に起きて庭の見回りをしたときに、息が白くなったことです。これはかなり 冷え込んだなと思って、気温をチェックしましたら0.8度でありました。あとすこ しで氷点下となることで、これからはどんどんと寒くなることです。 朝のうちに庭の冬支度をするこ…
本日は年に一度峠越えをしてのりんご狩りに出かけることにです。 りんご狩りとはいっても、りんご園の直売所で大きな袋にはいった規格外の りんごをまとめて購入する話ですが。このりんご園は、もう何年ものお付き合 いとなり、このあとは来年3月くらいまで…
そういえば今月の17日に俳優の西田敏行さんが急逝され、これを受けて TV各社は追悼番組を放送しています。その昔の連続ドラマを再放送してくれ ればいいのですが、連続ドラマといえばむずかしいでしょうね。 当方は、その昔はテレビを持っておりませんでし…
本日も山田稔さんの「もういいか」を手にしております。 編集工房ノアから刊行の「もういいか」のページを開いていましたら、そこに 登場する人やら本のことが気になりまして、山田稔さんの「自選集」やら初期の 小説集、それに話題となっている福田紀一さん…
本日はスーパームーンといわれる特別な満月の日となります。夕方に トレーニングに行くとき17時を過ぎた頃に、まだ低いところにオレンジ色の 月がでていました。下手な写真では、この美しさは切り取ることはできない ので、眼に焼き付けることにです。 そ…
本日は図書館本の入れ替えということで、借りている本をすべて持参して 図書館に向かうことに。借りていた本の3冊を返却し、4冊を継続して借りて、 さらに新たに2冊借りることにです。 ひどく厚い本の背表紙が目に入って、そこの「炭鉱の唄たち」というタ…
図書館から借りている本は二度目の返却日を迎えるものがほとんどで ありますが、これがさっぱり読むことができていないことであり。 このところ山田稔さんの新刊とかSUREの斎藤真理子さんの新刊などが 届いていて、そちらを先に読んでいたからですね。今月の…
ふだんはあまりオトクな話にはのっからないようにしているのですが、 こと本を買う話になりますと、建前は後退してしまいます。 昨日にブックオフのクーポンを利用して、おトクな気分を味わったもので、 そういえば、このマチにはもう一軒ブックオフがあって…
本日はお天気よろしで、日中の気温もあがりました。予定通り庭へと でて草取り作業などをすることにです。あとひと月もしたら庭じまいと なりますので、今年の草取りは、これで最後になるでしょう。 庭仕事で一番大きなのはすぐ近くのグループホームの庭に植…
編集工房ノアさんから山田稔さんの新刊「もういいか」が届きました。 奥付を見ましたら、2024年10月17日となっています。あとすこしありますが、 これは、なんか訳ありの日付でありますね。ちょっと検索をしましたら、わかる 日付でありまする。 今…
斎藤真理子さんというと、岩波「図書」に連載のエッセーで、こんな人がい るのかと思って驚いたのは2022年2月くらいのことです。それから遅ればせ で斎藤さんの韓国小説の翻訳に目がいくようになりました。最初に買ったのは 安価で入手できた「キム・ジ…
本日にSNSを見ていましたら、京都の善行堂に編集工房ノアから山田稔 さんの新刊「もういいか」が届いたとありました。今年に届いた編集工房ノアの 「海鳴り」36号で、刊行予定となっていまして、版元には出来ましたら送ってくだ さいと予約をしてありまし…
斎藤真理子さんの「在日コリアン翻訳者の群像」(編集グループSURE刊) を読みついでいます。SUREの黒川創さん、歴史研究者水野直樹さんなどを 聞き手として、斎藤真理子さんが質問に答えながら、日本での朝鮮文学の 翻訳史について語るというものです。 朝…
いまから40年も昔のことになりますが、10・8というと新左翼系の人たち には特別な日でありました。久しぶりにそんなことを思いだしたのは、先日に 山本義隆さんの「リニア中央新幹線をめぐって」を手にしていたからであり ます。 みすず書房からでてい…
先日にこの場で取り上げ編集グループSUREから刊行となる斎藤真理子 さんの「在日コリアン翻訳者の群像」は、10月上旬に刊行とありましたが、 予定よりもすこし早くに出来上がったようで、早くも手にすることができました。 (奥付けは2024年11月15…
本日は昨年10月30日に72歳で亡くなった友人の一周忌が友人宅で ありまして、顔を出してきました。大幅に前倒しというのは、ちょっと離れた ところに住むご母堂のことを考えてのことであるとのことです。矍鑠として はおりますが96歳とのことで、10…
週末土曜日で、本日の新聞読書欄には辻原登さんの「陥穽」がとりあげられ ていました。評者は御厨貴さんでありまして、これは気になることでありますが、 すでに購入済みではあるものの、読むのは、もうすこし先になりそうです。先日も 記しましたが、まずは…
本日の新聞TV欄を見ておりましたら、「デカ盛りハンター」というタイトル が目に入りました。大食いの番組でして、本日はうどん11キロを食するのだ そうです。ほとんど誰も傷つけることのない大食い番組でありまして、この手 の番組のさきがけは、TV東京の…
図書館へと行きましたら、内澤旬子さんの新刊が眼に止まりました。 カラーのイラストがたくさん入ったもので、これは読むことができるかもしれ ないなと思って借りることにです。 内澤さんは、ここのところずっと「本の雑誌」に連載を持っていて、小豆島での…
本日にネットを見ていましたら、熊井明子さんの訃報がありました。 熊井明子さんは、ポプリの専門家でありまして、その著作が多数ありまして、 その昔には雑誌などにも良く登場していて、有名な方でした。 当方の認識としては、ポプリに関わる人というよりも…