2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

四年に一度か 

めったにない通信障害となっています。ただいま原因究明中です。 昨晩は、上のところまで記したのですが、NTT光回線には障害情報はなく、 プロバイダーにも障害情報は確認できないということがわかり、残るは接続で きずに迷子になっているということしかな…

教養主義かな

当方の購読している新聞には月に一度くらい(?)「リーダーたちの本棚」 という全面広告が掲載されまして、主に会社経営者が自分が影響を受けた本 を5冊紹介しています。 なるほど会社経営される方々は、このような本を読んでいるのかと思いつつ も、当方…

ICUつながり

時節柄でありますのでICUと表記しますと医療機関の集中治療室の話題で あるかなと思ってしまいますが、これは図書館から借りた次の本からの話題で あります。 建築家ヴォーリズの「夢」―戦後民主主義・大学・キャンパス 発売日: 2019/01/25 メディア: 単行本…

めだたない本

今回のコロナでは、北海道は感染した方が多くでまして、とうとうお亡くなり になったかたもでました。これはたいへんということで、小中学校は明日から 来週いっぱい臨時休校を決めたとのことです。 これから感染が広がらないことを祈りますが、なかなか先が…

来週は三月か

本日に戻りましたら「ちくま」3月号が届いていました。「ちくま」はほぼ25日 に届いていますので、今月も律儀に刊行されています。 いつもの月でありましたら、25日といえば、今月もあとすこしだなと思うのです が、二月はもう何日もないやという感じで…

 外出は最低限に

本日は日中お天気がよろしとなりましたので、散歩にでることにしました。 午前中に気温はプラスになっていて、歩道の雪はほぼ消えていますので、歩き やすしであります。本日はずいぶんと沢山の方が歩いていたことです。 この週末は、なんとか三日連続で一日…

コロナといえば

北海道でコロナといいますと、冬の生活に欠かすことのできない石油ストー ブのメーカーであります。この冬は暖冬で、いつもよりコロナの燃焼メモリをあげ ることもなしでおわりそうですが、これにかわって別のコロナが北海道の話題を 席捲であります。 こち…

ブッキュシュな映画ファン 3

本日も高崎俊夫さんの「祝祭の日々」から話題をいただきです。 祝祭の日々: 私の映画アトランダム 作者:高崎 俊夫 出版社/メーカー: 国書刊行会 発売日: 2018/02/27 メディア: 単行本 当方は映画をよく見る方ではありませんので、映画雑誌なんかもほとんど購…

ブッキュシュな映画ファン 2

昨日に引き続きで高崎俊夫さんの「祝祭の日々」から話題をいただきで す。 基本は映画に関する本なのですが、編集者高崎さんの「放浪記」の趣も ありまして、映画をそれほど見ることのない当方は編集者時代のエピソード を面白がって読んでおります。 本日に…

ブッキュシュな映画ファン

先日に友人から、久しぶりに電話があって話をしていましたら、今年も快調に 映画を見ているよといってました。彼が住む街には映画館がないので、往復で 1500円近い運賃をかけていって、一回に二本くらいを鑑賞するのだそうです。 昨年は88本で、三桁に…

創業60周年か

栗カメさんのブログを見ましたら、晶文社創業記念60周年記念フェアに 足を運んで小冊子を入手したとありました。このフェアのことは知りません でした。 kuribou.hatenablog.com 当方がこのブログを始めたころには、晶文社が一般書から撤退するので はない…

中公新書つながりで

昨日のブックオフでは中公新書のところで収穫がありました。それなりに中公 新書もチェックしているのですが、まったく知らずで、見逃しているものもあること です。昨日に入手した本田良一さんのものは、それが新刊ででていたときには、 本田さんのことを知…

京都 三月書房も閉店か

外出から夜に戻ってブログを巡回しておりましたら林哲夫さんの「SUMUS」 に京都三月書房が閉店に向かうとありました。新聞記事を受けてのことのよ うですが、そうでありますか、京都の名物書店が姿を消すことになりますか。 当方は、観光で遊びに行った時、…

桜とコロナ

本日から2月29日に高円寺のライブハウスである山下達郎トリオによる ライブの抽選申し込みが始まるということで、どうせあたらないのだから、 だめもとで申し込みをしてやりましょうかと思っていたのですが、東京の友人 から、このコロナで騒がれているこ…

「本の雑誌」 441号から

本日の新聞夕刊には「惜別」欄がありまして、ここに坪内祐三さんがとり あげられていました。見出しには「雑誌愛し育まれた『雑文家』」とあります。 文筆家よりも、尊敬をこめて「雑文家」でありますね。この惜別文を記している のは、中島鉄郎さんという記…

鳩よ!ノーサイドだ

「本の雑誌」441号が手元に届きました。これまで連載されていた坪内祐三 さんの「読書日記」の最終回が掲載されていました。どうこういっても、これを まっさきに見ていた当方としては、次号からこれが見られなくなるのか。 本の雑誌441号2020年3月号 作…

これおすすめと 2

昨日に続いて、知人から勧められた高崎俊夫さんの本についてです。 祝祭の日々: 私の映画アトランダム 作者:高崎 俊夫 出版社/メーカー: 国書刊行会 発売日: 2018/02/27 メディア: 単行本 高橋さんは映画雑誌の編集者でありますから、専門は映画とそれについ…

これおすすめと言われる

本日に野暮用ででかけた先であった知人に、これは小沢信男さんも登場し ますし、おすすめですよと勧められたのは、高崎俊夫さんの本でありました。 祝祭の日々: 私の映画アトランダム 作者:高崎 俊夫 出版社/メーカー: 国書刊行会 発売日: 2018/02/27 メディ…

ここでもう一冊

図書館を利用して本を借りようとしますと、カウンターのところにあと一冊いか がですかという文書が目にはいります。もちろんこれは図書館が図書の貸出数 で評価されることがあったりするせいでもあります。 「奥様ここでもう一品」というのは、北海道の午後…

心温まる追憶

本日は午後から先日に受けた特定検診の結果を聞きにいくことになり です。そのちょっと前に時間がありましたので、町外れにあるブックオフに 立ち寄ることになりました。 本日も予算はワンコインで、なにか待ち時間に開くような本が見つから ないかと思って…

最高気温は6.2度だが、マイナス。

ストーブをつけていても、室内はあたたまりませんです。道産子は、外が寒い のには慣れているのですが、室温が低いのにはからきし弱いのであります。 冬に関西へといっていますと、居間の室温が低いので、すこしストーブでも つけてもらいたいなと思ったりで…

文芸誌の広告に

昨日に話題にしたG・スタイナーの訃報のことは、もし坪内祐三さんが健在で ありましたら、どこかでなにかの文章を発表するのではないかと思ったりするこ です。 もともとは福田恆存とか米国文学などをフィールドにして、それに日本の明治 ものなどをやってい…

スノッブの本棚

そういえば、数日前の新聞に批評家ジョージ・スタイナーの訃報がのっていま した。思ったよりもずっと記事は小さかったのですが、それでものっていただけ よろしいか。 若いころからずっとスノッブであります当方の書棚にはスタイナーの本が何冊か ならんで…

ちらとのぞいてみることに

その昔であれば、やっとこさで小学校の高等科を終えた人たちが楽しん だというような芸能が、この時代にはひどくわかりにくくなっています。 先日にちょっと話題にした大阪での万才のことでありましても、捨丸・春代の ものは、客席がどかんどかんと湧いてい…

雪まつりは始まったが

札幌で雪まつりが始まったとの報道を見た老母が、自分は行くことができ ないので、代わりに見に行って写真をとってきてでもくれまいかとの話であり ます。 今年の雪まつりは、コロナウィルスの影響で海外からの観光客が激減で 会場は空いていそうであります…

2週間で100ページか

図書館から借りてきたティモシー・スナイダーの「ブラッドランド」は、すん なりと読めるはずと思っていたのですが、これがうまくページを稼ぐことが できずです。本日が期限でありましたので、図書館で延長をかけるとともに、 あわせて下巻を借りることにな…

節分 散歩 除雪 確定申告

本日は二十四節季の節分となりです。旧暦ではすこし前に正月で ありますからして、まだまだ春が近いという感覚にはならないので すが、暦の上では明日が立春ですか。 本日の午前は気温はマイナスでしたが、風もなくて散歩には絶好の 日和となりでした。80分…

朝もはよから

朝もはよからといっても、今朝は7時からでありました。この時間であれば 北国の当方のところは、すでに明るくなっていてカンテラは必要なしです。 いつもでしたら、月曜が朝からパン作りとなるのですが、今週は一日繰り上げて 本日に作業となりました。 ぶ…

二月は逃げるか

本日から二月となりです。こちらはすでに二月にはいっていたのです が、時差9時間のロンドンでは、当方が起き出してから日付がかわり、 それにあわせてEUから英国の離脱が始まりました。 その昔でありましたら、このような時差のある話題は、新聞夕刊で取り…