これがあったのさ

 本日は久しぶりでチェーンの書店に足を運ぶことになりました。行きつけの

本屋さんでは見ることのできないものがないかなと思ったものです。

特には、昨日に話題にした「ジュリアン・バトラーの真実の生涯」が間違って

入っていないかなと期待していきました。残念ながら、それはなしでしたが、

思いがけずの新刊がありまして、それを買うことになりました。ありがたき

かな。

 そうなんだよな、これは本にまとまっていなくて、雑誌に掲載のものを切り

抜いて保存していたのですが、それもすぐにはでてこなくて、読み返したいと

思っていたんだよな。

 ということで、本日の一冊です。

 こんなのがでていたのかと、奥付けを見てみましたら、21年12月25日

発行とありますので、配本となったばっかですね。

「マッド・ティーパーティ」というからにはアリスでありますが、1979から

1980年に「話の特集」で掲載された金井姉妹の鼎談をまとめたものとなります。

 当方は「話の特集」は気が向いたときに買ったくらいの読者でしたが、その

ときは、金井姉妹の鼎談の相手が西江雅之さんということで買っておりました。

 この本は、過去の鼎談に加えて、その当時のことを話題にした姉妹の対談が

ついているのですが、本日にパラパラと見た時に、そこにこのようにありまし

た。

「キルシュネライトさんのインタビューは、本になったけれども書評さえ載ら

なかったね。」

 これは金井美恵子さんも応じている日本の女性作家へのインタビューであり

ますが、上でちょっと不満そうに美恵子さんが言っているというのは、それな

りに手応えがあったからでありましょう。

 拙ブログでは、この本を図書館から借りた時に話題にしておりましたです。

金井美恵子さんがこのように発言しているのをみましたら、その時に話題に

しておいてよかったなと思うことであります。

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