当方が発するEメールは、だいたいはメールソフトを利用して作成しております。
その昔は、Eメールのためには専用ソフトがありまして、それで作成して発する
いうのはごくごく普通のことでありましたが、メールがウィルスを運ぶように
なってから、どんどんと専用ソフトは姿を消して、いまではWEBメールというの
が主流となっています。
当方は使い勝手がよろしいせいもありまして数少ない無料のメールソフトを
使い続けているのですが、昨年の11月ころからでしょうか、メールソフトを使って
自分宛てに発したものを、スマホで受信しますと、「このメールはなりすましメー
ルの可能性があります」と表示されて、警告が発せられます。
自分が自分に発して、どうしてなりすましであるかと思うのですが、どこかで
うまく認証されていないことによって起きるようで、どうすれば、この状態を解
消できるのかわかっておりません。
やっぱり、これはメールソフトを使わないでほしいということなのかな。
ちなみに当方はMozilla Thunderbirdを使っているのですが、これと当方が使って
いるメールサーバー(YBB.NE.JP)との問題もあるのでしょうか。
当方が発したメールをスマホで受信している方は、その都度「なりすましメール
の可能性」と表示されるのを見て、決して良い気分にはならないでしょうね。
なんとかしなくては。
もうひとつのなんとかしなくてはは、図書館から借りている本であります。
返却期限が迫っているといのに、まるで読めていません。そのうちの一冊は、
読みやすいであろうと思って借りてきた小説でありまして、これを明朝までに
読み終えることができるでしょうかね。
中編小説で、150ページくらいでありますので、ペースがつかめれば、そう
は難しくはないと思われるのですが、いまだ30ページあたりでうろうろとして
います。
今年の年賀状には「昨年は一年間で480冊読破」との報告があり、ページを
めくるだけでも大変だろうと思うのですが、これがちゃんと頭にはいっているの
ですから、150ページの小説を読むのに苦戦している当方からすれば、違った
世界の人と思うことです。