2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

本日も寒いことで

本日も寒いことで、この時間はストーブをつけて過ごしています。 お天気がよろしくてあったかになりましたら、どこかに遊びに行きたくなり ますので、この状況下においては、お天気がよろしくないほうがよろしいのか と思うことです。 午前には雨のなかをジ…

久しぶりに散歩へ

大型連休のスタートとのことです。当方はほとんど毎日がおやすみ気分で はあるのですが、それでもすこしの野暮用がはいったりすることがありまし て、それがないのはありがたいことです。 大型連休といっても来客とか旅行の予定はなしで、いつものほとんどか…

合わせて買った本など

家人のおともをして大型店へといったときに買った本の続きであります。 以前から探していた中公新書をやっとこさで見つけることができました。 これまでもこの大型店では中公新書既刊分の棚をながめていたはずですが、 どうしてこれまで目に入らなかったのだ…

合わせて買った本など

おともをして大型店へと行った時に合わせて購入した本を話題にです。 文庫も新書もそうでありますが、当方の行きつけの本屋さんでは新刊で見つ けた時に購入しておかなくては、数ヶ月で姿を消してしまうことになりです。 なかには入荷しなかったのではないか…

おともで大型店に

手芸用品を探しにいくということで、おともを仰せつかることになり。 一ヶ所ではなかなかそろわないので、何ヶ所かまわることになるのですが、 そのうちの一つは大型店で、そこにはチェーンの本屋さんがありますので、 喜んででかけるのでありました。 そう…

気温上がらない

ここ何日かお天気はまずまずでありますのに、気温はあがらないことで、 バラの木にかけてある風除けを外そうと思っていましたが、これはもうすこ しあったかくなってからにしましょう。 毎日の庭の見回りは欠かせませんが、新芽がでないと心配していたバラに…

いよいよ最終章

いつから手にしているのかわからないくらいでありますが、図書館の本で あるのに自分のもののようにずっと手元にありです。誰も他に借りる人がい ないというのはありがたきかなです。 上下巻であわせて900ページくらいでしょうか、二段組でありますので、 か…

生まれた時からラジオは

最近はデジタル・ネイティブなんて言葉があるようですが、当方が生ま れた頃に、我が家にはラジオなんてあったのかな。1951年のことでありま すが、たぶんなかったのでしょう。 いつ頃にラジオを購入したのかですが、これについての記憶はなくて、 子どもの…

最初の家電か

昨日に図書館から借りてきました「ラジオの百年史」を開いていましたら、 戦後日本の最初の家電というのは、ラジオであったのだなと思うことです。 街で暮らしている人にはなかなかぴんとこないと思われますが、昭和30年代 に入ってからでも、山間部とか開拓…

本の借り換えを

図書館から借りている本の返却日となりましたので、本の借り換えのため に行くこととなりです。なんとか読めたような気がするものは返却し、もう すこし手にしていたいものは延長し、それに新しいものを追加してこれから 連休にかけての図書館本ということに…

四月は心配する月で

そろそろ津軽海峡をこえて桜前線が北海道にも上陸したようであります。 あちこちから、すこし早い桜が開花したとの便りが届いています。桜の木の 場合は、すぐにだめになってしまって、昨年に咲いた木が、今年は枯れるなん てことはないでありましょうが、当…

ちょうど近くにあった

本日の新聞朝刊「天声人語」をみましたら、書き出しのところがいきないり 川端康成でありました。 「作家の川端康成は中学生のころ、祖父の介護をしていた。寝たきりの祖父と の日々を書き留めたのが『十六歳の日記』である。学校から帰ると、寝返りを うつ…

いつ頃の話であるか

先日からちびちびと読んでいる松家仁之さんの「泡」を楽しんでいます。 青春小説とありまして、主人公となる薫くんは高校2年生なのですから17歳 くらいの設定なのでしょうか。ジャズ喫茶のオーナーであります大叔父さん と、ジャズ喫茶で働いている岡田さん…

ちびちびと小説を読む

ほぼ終日雨の一日となりましたので、朝からずっと本を読んでいましたと いえば、それらしいのでありますが、そんなことはなくて、TVで野球をすこし みたり、身体を動かすためにジムへといったりでして、その間にすこし本を読む ことになりました。 本日に読…

本屋は増えているか

「本の雑誌」5月号が届いておりました。今月の特集は「本屋がどんどん増え ている!」というものです。 田舎暮らしの当方の実感とは違うものではありますが、都市部を中心に個性的 なセレクトショップのような本屋さんが増えているのでありましょう。本を好…

行きつけの本屋で

このところ日が長くなりまして、17時をまわっても、まだまだ明るいので あります。ちょっと前までは17時といえば車のライトをつけて走ったほうが 安全という感じでありましたが、本日はお天気がよろしいせいもありまして、 サングラスをかけて西へと車を走ら…

織田作之助賞か

先日に編集工房ノアさんから購入しました庄野至さん「足立さんの古い革鞄」 には、二枚の帯がまかれていました。一枚は最初からのもので、もう一枚は この作品集が「第23回 織田作之助賞」を受けたことを知らせるものです。 第23回というのは、2006年受賞作…

いろいろな断面が

昨日に購入した鈴木孝夫さんの「言葉のちから」(文春文庫)を手にしていま すが、いろいろなことが書かれていて、自分に都合の良いように読める本でもあり ます。鈴木孝夫さんは、なかなか一筋縄ではいかない人でありまして、この本に 書かれていることをど…

待ち時間はブックオフへ

本日は半年に一回の車の点検でありまして、それにあわせてタイヤ交換を お願いしました。朝一番での仕事は物置からタイヤを出して、車に積み込む ことですが、これがけっこう重くてたいへんであります。 車やさんに到着して、所要時間は90分ほどですので、お…

帝塚山の兄弟

先日に編集工房ノアに注文して確保したのは、庄野至さんの「足立さんの 古い革鞄」でありました。 庄野至さんの本を買うのははじめてのことですが、編集工房ノアで庄野さん といいますと、庄野英二さんのものが思い出されます。「海鳴り」は英二さん が描い…

IDとパスワード

本日は朝から青空が広がって春らしいお天気でありました。これは庭に でてすこし作業をしなさいということかなと思って、ぐずぐずしていましたら、 ピンポンとなって、注文してあった物が届くことになりました。 この物が届いたということは作業をするという…

こういう時代だからこそ

ここのところ手にしている坪内祐三さんの「人声天語」2009年刊に収録 のコラムには、次のようなくだりがあります。 「私は、みすず書房の新刊を、いつもそのコーナーでチェックして購入して いたのだが、コーナーが消えてしまってからは、探すのがとても不便…

もう一冊 新書判を

借りた新書といえば、あと一冊ありました。 坪内祐三さんの「人声天語」となります。亡くなったあとに最後の「人声天 語」が刊行となって、それは借りて目を通すことができたのですが、当方が このシリーズをまったく読んでいなかったので、それに先立って刊…

豊崎社長書評の流儀

図書館から借りた豊崎由美さんの「ニッポンの書評」を手にしています。 ほんと、このような新書がでていたことにまるで知らなかった。 ニッポンの書評 (光文社新書) 作者:豊崎 由美 発売日: 2013/12/20 メディア: Kindle版 ここ何年か豊崎社長の「鮭児書店」…

図書館で新書を借りる

新書とか文庫というのは、買って読む(または積んで置く)ものだと思って おりましたが、ずいぶんと前から出版点数が多くなって、チェックできなくなっ ていたり、読めなくなっていて、ずいぶんと見逃し、買い逃しがあるようです。 先日に図書館で新書の棚の…

やはり終わっていたか

本日の午前に郵便やさんが「みすず」を届けてくれました。いつもの月より も1,2日ほど遅く届いたのは、小沢信男さんが亡くなったことと関係がある のかなと思いながら、封を切って「みすず」4月号を開くことになり。 いつも真っ先に目を通す表紙裏をチェッ…

ちょっと調子に乗りすぎか

ここのところ本はそんなに読むことができていないのですが、本を確保は できているのですね。新刊もブックオフでもなかなか良い買い物ができていま して、これって調子がいいからではないかと思うことです。 ここ数日で購入したものは、単行本から文庫、新書…

甲賀にひかれて

買い物に出たついでに、ブックオフへと引き寄せれることになりです。 昨日に小林信彦さんの新刊を購入しましたら、それが平野甲賀さんの装丁 でありましたので、なにか甲賀本をと思って、足を運んだのであります。 ブックオフで見つけることのできる甲賀本に…

広告を見て走る

広告を見て急ぐと記しましたら、最近の人は、これをどのように読みとるの であるかなと思うことです。ネットの広告を思うのか、TV広告(これは広告と はいわずにCMというのか)を思うのか、それとも新聞に折り込まれているち らしを思うのかであります。 ス…

これがありました。

本日から新年度でありまして、外出より戻りましたら先日に注文しており ました冊子が届いていました。 平野甲賀さんが亡くなったとの報道に接して、先日にブックオフへと行った 時に平野さんが手がけた文庫本(ただし「深夜特急」ではないもの)はないか な…