IDとパスワード

 本日は朝から青空が広がって春らしいお天気でありました。これは庭に

でてすこし作業をしなさいということかなと思って、ぐずぐずしていましたら、

ピンポンとなって、注文してあった物が届くことになりました。

 この物が届いたということは作業をするということではないかと、急きょ予

定を変更して、設定することになりです。

届いたのは通信事業者からのSIMカードでありまして、これは家人用のもので

これまでデータSIMカードをいれてスマホと従来からの携帯電話2台もちで

あったものを大手格安SIMにまとめたのであります。

 用意してあったスマホに届いたSIMカードを入れて、それから手続きでありま

すが、開通の手続きとか設定をオンラインで行うのに、そこそこ苦戦でありま

した。携帯回線を終わらせて、それからスマホ回線へと移すのに、すこし時間が

かかり、それからスマホでアクセスポイントの設定をして、めでたく使えるよう

になりました。ひんぱんにこの作業をするのでありましたら、そう面倒とも思わ

ないのですが、とにかく数年に一度あるかなしかですので、いつも戸惑うことに

なります。

 新しいスマホの開通を確認してから、これまでのデータ専用SIMを解約するの

ですが、ここでもIDとパスワードを求められることになり、あちこちひっくりか

えして、なんとかそれをクリアすることができました。

 この作業に思いのほか時間をとられたことで、あれこれ本日に予定していたこ

とは取りやめたり、すこし遅くなっても作業を行ったりです。

 本日はできれば新刊本屋に足を運んで、最近新聞広告にのっていた本が入って

いるかどうか確認しようと思っていましたが、これは出来ずとなりました。

 次のものとなりますが、新聞の広告によりますと青春小説なのだそうです。

泡

  • 作者:松家 仁之
  • 発売日: 2021/04/05
  • メディア: 単行本
 

  松家さん三年ぶりの小説とのことです。これまで発表された小説はたぶん

すべて読んでいるはずでありまして、これも読まなくてはと思っているので

すが、書店でこれは見つかるでありましょうか。

 そういえば、先日から手にしています校條剛さんの「作家という病」の

どこかに松家さんんが登場していました。校條さんは新潮社の先輩でありま

すから、でていても不思議はないのですが、どの作家さんのところでちらっと

姿を見せていたのかと、チェックするも、すぐには見つからずです。

これは、またページをくくってみることにしましょう。