本日は朝から青空が広がって春らしいお天気でありました。これは庭に
でてすこし作業をしなさいということかなと思って、ぐずぐずしていましたら、
ピンポンとなって、注文してあった物が届くことになりました。
この物が届いたということは作業をするということではないかと、急きょ予
定を変更して、設定することになりです。
届いたのは通信事業者からのSIMカードでありまして、これは家人用のもので
これまでデータSIMカードをいれてスマホと従来からの携帯電話2台もちで
あったものを大手格安SIMにまとめたのであります。
用意してあったスマホに届いたSIMカードを入れて、それから手続きでありま
すが、開通の手続きとか設定をオンラインで行うのに、そこそこ苦戦でありま
した。携帯回線を終わらせて、それからスマホ回線へと移すのに、すこし時間が
かかり、それからスマホでアクセスポイントの設定をして、めでたく使えるよう
になりました。ひんぱんにこの作業をするのでありましたら、そう面倒とも思わ
ないのですが、とにかく数年に一度あるかなしかですので、いつも戸惑うことに
なります。
新しいスマホの開通を確認してから、これまでのデータ専用SIMを解約するの
ですが、ここでもIDとパスワードを求められることになり、あちこちひっくりか
えして、なんとかそれをクリアすることができました。
この作業に思いのほか時間をとられたことで、あれこれ本日に予定していたこ
とは取りやめたり、すこし遅くなっても作業を行ったりです。
本日はできれば新刊本屋に足を運んで、最近新聞広告にのっていた本が入って
いるかどうか確認しようと思っていましたが、これは出来ずとなりました。
次のものとなりますが、新聞の広告によりますと青春小説なのだそうです。
松家さん三年ぶりの小説とのことです。これまで発表された小説はたぶん
すべて読んでいるはずでありまして、これも読まなくてはと思っているので
すが、書店でこれは見つかるでありましょうか。
そういえば、先日から手にしています校條剛さんの「作家という病」の
どこかに松家さんんが登場していました。校條さんは新潮社の先輩でありま
すから、でていても不思議はないのですが、どの作家さんのところでちらっと
姿を見せていたのかと、チェックするも、すぐには見つからずです。
これは、またページをくくってみることにしましょう。