コロナとの日々

 まだまだ油断はできませんが、当方の住んでいるところでは、しばらく罹患者

がでていません。となり町ではいまだ大変な状況にありますので、当分は自粛

の生活が続くのでしょう。

 とはいうものの、市内の公共施設の一部では本日から開館となったところも

あったりです。この分でいきますと図書館が開くのも遠くはないでしょう。それを

楽しみに、いますこしはがまんをすることにします。

 普段の買い物は近所のスーパーいくつかで済ませていますが、マスクとか

消毒薬は相変わらず入手できず、最近は巣ごもり生活で人気とか粉モンの

材料を売っているとこの棚が空になっていました。

 当方のところもパンを作るために使っていた強力粉(全粒粉)が切れたもの

ですから、道産小麦を扱う江別製粉に注文をだすことになりです。すこし在庫

が少なくなっているかなと思いましたら、そんなことはなくて、必要量を確保する

ことができました。( 全粒粉10キロ、はるゆたかブレンド5キロ、ER5キロの

あわせて20キロです。)

 これで3ヶ月くらいは大丈夫かな、がんばってパン作りをするぞ。

 そういえば、このようなコロナの日々でありましても国会は動いていたか。

コロナで大変なのに国会で政権の足をひっぱるというのはどういう了見である

かと批判がずいぶんとありましたが、それでいきますと、このタイミングで検察

官の定年延長という法案を通そうというのも、理解できないことであります。

いつまでも議論をしていてもしょうがないので、強行採決だなという具合にすす

めるのかどうかですが、どちらにしてもなんでもありになってきて、言葉の正しい

意味で「やばい」ことです。