2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

風雨すこし強し

この時期は台風が発生しやすいのでありました。今年はいまのところ台風の 襲来はないのでありますが、北海道で一番有名な台風は9月の洞爺丸を沈没さ せたものでありました。昭和29年の9月26日でしょうか。当方の記憶で 一番古いものは、この台風で自宅…

公共施設は開館へ

コロナによる緊急事態による公共施設の閉館は、明日をもって解除となる とのことです。週末には図書館とかはかなりにぎわうのでありましょう。 ずっと借りっぱなしになっている図書館本は、返却しなくてはいけませんの であとすこし残っているページを大慌て…

谷中といえば

谷中といえば、東京スカパラのバリトンサックスを演奏している谷中敦の ことを思い出すなんていうのは、わざとらしく、谷中といえば霊園と小沢信男 さんを思いだすのでありました。 小沢信男さんの昔の本には、終わりのところに住所が掲載されていまして、 …

リハビリ読書

ほとんど本を読まず、新聞もあまり手に取ることのない生活が続いていま したが、たぶんこのあたりで一区切りでありましょう。 本日はパン作りをして、手続きのためにあちこちまわってきました。徐々に 落ち着きを取り戻すはずであります。 本日の夜になって…

本日は飛行場へ

本日は朝早くに目が覚めまして、一週間ぶりでの散歩にいくことができ ました。先週の日曜以来でありますが、この一週間ですっかり朝の空気は 冷たくなっていました。この時間帯に散歩にでかけるとしましたら、すこし 重ね着をしなくててはいけないようです。…

明日は散歩へ行けるか

本日は秋晴れの一日となりました。すこしずついつもの生活が戻ってくること になります。朝起きて日課としている庭の見回りを行いましたら、一昨年に挿し 木にしたバラが初めての花をつけていました。これまでも蕾はあったのですが、 それは木が小さいので咲…

一息つくことに

何日間か余裕のない生活をしておりましたが、それも一山越えて、一息つく こととなりました。クレージー・キャッツにならいまして、一つ山越え、ほだら だほいほいと口をつくことです。 本日は「ちくま」10月号が届いておりましたが、まだ頭が読書モードに…

古い写真をみながら

家族が集って、すこし昔の話をすることになりです。 我が家に残っている古い手紙をひっぱりだしてきて、皆が生まれる前のことを 話題にしたり、写真を見たりして、盛り上がることです。 なかなかこういう機会もなくなっていますが、これらの保存をこれからど…

まだまだあわただし

あわただしい日が続いておりまして、時間はあるようなないようなことで、 本もTVも見ることができずであります。本はあとすこしで読み上がりそうな 「コード・ガールズ」を読むつもりでありましたが、これもできてないこと。 相撲はひいきにしている力士が連…

急にあわただしく

めったないこと、すこしあわてることになり、更新が思うにまかせない事態に。しばらくは、このような状況が続きます。コロナのせいではありませんです。念のため。

いつの間にでていたのか

先日にどなたかが佐藤正午さんの「書くインタビュー」の新刊がでると記して いまして、それであわてて確認することになりです。「鳩の撃退法」が映画になっ て上映されていることもあり、それを追い風に新刊をだして売ろうというのが、 版元の目論見であるよ…

本日は再挑戦で

この休み期間に作業を行うために確保した中古パソコンが昨日に届いて、 昨日は電源をいれて起動することを確認し、これに使用されているSSDの容量 が小さいので、それを大きなものに変えるべく作業にかかったのですが、どう いうわけかうまくいかずで、結局…

昨晩から雨となり

朝起きたら雨が続いておりました。朝のうちに散歩にでかけましょうと 思っておりましたが、このお天気では無理をしないであります。 ということで、自宅にいることになったのですが、本来であれば雨読という ことで、昨日からの引き続きで「コード・ガールズ…

暗号解読作業は難解なり

休館しているのをいいことに借りっぱなしとなっている「コードガールズ」で あります。クロスワードパズルとかでさえ、苦手なわけですから暗号解読という 話題は、なかなかついていくことができませんです。 先の大戦における米国の暗号解読班で活躍した女性…

来週の休みのために

休みが何日か続くとなりますと、それを利用して何かまとまったことができ るのではないかと思ってしまいますが、結局のところは片付けと称して、右の ものを左にやったり、見つからない本を探してダンボールの中をほっくり返し たりでおわりそうです。それに…

来週は休みが多いのか

当方のスマホのカレンダーを見てみましたら、来週は19日日曜から22日水曜 までが赤い日となっていました。当方の普段使いのカレンダーはそうはなって おりませんで、このスマホのカレンダーはどうなっているのかです。 スマホが韓国製で、しかも国内向けに販…

本日のサンヤツに

朝に配達となった新聞一面下のサンヤツには、「本の雑誌社」のものがあり ました。「本の雑誌社」のものは、たぶん過去にも目にしたことがあるはずで すが、今回の広告は、一番上に囲みをつくって、そこに「本の雑誌10月号」 とあって、「特集:定年後は本…

物価の優等生かな

先日のネットでしたか、現在USAで活動をしている音楽家の大江千里(クドカン の芝居には大江三千里という登場人物がいるそうな)さんが、日本の物価は安すぎ ます。NYではちょっとした食事(そのときはラーメンかな)はすぐに二千円になり ますと発言してい…

コラボ企画かな

本日は、昨日に行きつけの本屋で購入しました恩蔵茂さんの河出文庫新刊を 読んでおりました。「『FMステーション』とエアチェックの80年代」という ものですが、著者が身を置いた雑誌の世界において、後追いで創刊することに なったFM雑誌の立ち上げと、そ…

年に一度の ?

本日は映画館に足を運びました。このところ年に一度くらいしか行っていな いという感じですが、そういう当方を動かしたのは佐藤正午さん原作による 映画「鳩の撃退法」でありました。 小説は文庫本になったのを機に読んだのでありますが、ほんと仕掛けが複雑…

なんとか週末に

緊急事態ではありますが、野暮用は続くでありまして平日の週に4日はその ために外出をすることになります。金曜日はヘロヘロになって戻ってくるので すが、帰宅しましたら「本の雑誌」が届いておりました。定期購読に切り替え て何年になるのでしょう。早く…

緊急事態は延長に

本日の午後になってスマホに阿蘇山が爆発とのお知らせが届いて、これは 穏やかではないなと思っていましたら、これは誤報とのことで、送ってきた ところがお詫びがありました。AIとかなんとかいいますが、システムは間違う ものだというふうに理解していなく…

コロナ禍を生き抜くためのお守り

「お守り」というと何を思いだすでしょう。当方は学生の頃に知った山川方夫 さんの短編小説のことが頭に浮かんできました。どういう意味合いで主人公は お守りを必要としたのであるかですが、先日の読売読書欄には「コロナ禍を生き 抜くための『お守り』とい…

どんな映画になったのかな

このところまるで映画を見物にいっておりません。別にコロナのせいでは なくて、映画館に足を運ぶという気持ちがなくなっているようです。 これはいかんなと思っていましたら、TVで映画「鳩の撃退法」の広告をやって いるのを目にしまして、あの作品をどのよ…

流通の不思議

ここ何年か継続して購入していたNZ産のバター(1ポンド包装)が、それを 置いていた店から姿を消しました。もともとは輸入食料品を扱う店に入ってい たのですが、それよりも大手スーパーのほうが値段が安くて、いつでも在庫 (輸入食料品店のほうは、ちょく…

久しぶりのバラ作業

本日は久しぶりのバラ仕事でありまして、鉢バラを地植えしたり、鉢増しを することになりました。そこそこ数が多くなっていますので、それなりに時間の かかることで、麦わら帽子に蚊取り線香というスタイルで4時間ほどでやったの ですが、いくつか根が弱っ…

本屋で本を買う

このところお天気がよろしい日が続きます。暑くも寒くもなく過ごしやすい ことです。これまででありましたら、トレーニングのために公共施設へと行く のでありますが、緊急事態で休館となったことで、これを早足散歩に切り替え です。みっちりと80分あるい…

惜しまれる死

本日の朝刊をみていましたら小佐田定雄さんが笑福亭仁鶴さんの死を惜しんで いました。 小佐田さんはほぼ当方と同年代でありまして、学生の頃に米朝と小松左京の 「題名のない番組」をきいていたということなど、いかにもの関西のお笑い好き であります。こ…

本日の読売新聞に

読売新聞に小沢信男さんが取り上げられているよと連絡がありです。本日は 読書欄の日でもないし、これはどうしたことかと思っておりましたら、新聞を 見てみてよとのことでありました。 そんなわけで読売朝刊を手にしましたら、文化面に「記者ノート」という…

九月になったか

すこしくたびれのうちに暦を一枚めくったら九月になりました。 九月という言葉がはいった歌は、きっとたくさんあるのだよな。なんとなく 夏は終わったという気分が、九月には込められているのだろうか。 いくつ思いつくかなとも思ったのだが、それは検索でも…