明日から連休か

あしたから大型連休ということでありますが、うまく休むことができたら、 最大10連休であるのだとか。当方はいつもの週末連休と変わらずであり まして、ペースを乱すこともなさそうであります。 この週末休みにはせいぜい溜まっている本を読んで、庭仕事と…

なかなか読むことできず

本日は週に一度の図書館へと通う日となりです。2週前に借りた本を 持参し、また借り出しの手続きをすることにです。けっこう長く借りている 本もあるのですが、このままでいくとまったく読むことができずに半年経過 なんてことになってしまいそうです。 こ…

「ちくま」5月号から

「ちくま」5月号をパラパラとみているのですが、なんとなく会社の勢いを感じる ような内容になっています。 一番は「編集室から」でありまして、「春の訪れとともに刊行された恩田陸さんの 『spring』、たちまち三刷と好評をもって迎えられ嬉しいかぎりです…

花見から戻ったら「ちくま」が

本日は日帰りバスレクで函館まで花見に行くことになりです。自宅を朝7時 前にでてバスに乗り込むことに。函館まではそこそこ距離がありますので、 なかなか気軽には行くことができないのですが、花見バスはありがたしで、申し こんで参加することができまし…

そこそこ忙しいことで

本日もすこし風はあるもののお天気よろしとなりました。 朝一番で風除室で管理をしている鉢物を外に出して、おひさんにあてる ことにです。ついでに鉢などに水やりをしました。本日の最高気温は15度 くらいでありますが、このくらいあれば、花が寒さを感じ…

本屋の青空かな

購読している新聞の読書欄の「著者に会いたい」というところに、「町の本屋 という物語」の奈良敏行さん(肩書は定有堂書店元店主)が紹介されていまし た。ちょうど、この本を図書館から借りておりましたので、これはタイミングよろし と目を通すことにです…

晴れだが風強し

本日は朝からお天気がよろしくなって、このおお天気であれば庭仕事だなと 思ったのであります。4月も下旬となりまして、草なども伸びてきており、庭での 作業はたっぷりとありです。まずは草取りからだよなでありまして、まったく庭 仕事は草取りにはじまり…

本日は山猫忌

作家の長谷川四郎さんは、1987年4月19日に亡くなりましたので、今年は 何回忌になるのでありましょう。長谷川四郎さんの命日を「山猫忌」といって、 四郎さんのことをするというのが、このブログのならいとなっております。 本日に長谷川四郎さんを検…

図書館で立ち見

週に一度の図書館行きとなります。借りている本を一度返却して、また借りる ことになりですが、これにあわせて、あと一冊借りることにしました。 借りようかどうしようかと考えて結局は立ち見で済ませて、後日にまたとなったの は北海道にちなんだものであり…

一人出版社かな

このところずっと出版とか本屋さんという商売は、右肩下がりでありまして、 これに新規で参入するといえば、それはおやめになったほうがいいよといいたく なることです。 思いっきり向かい風が吹いている業界ですが、奇特な若い人が、こだわりの 一人出版社…

朝三時起床で準備を

本日は検査の当日でありまして、まだ夜があけない午前3時に起き出して、 検査の準備にはいることです。起きてまず最初にやることといえば、コップに 一杯の水を飲むことでありましたが、それからの数時間は、とにかく水分補給 でありまして、これはすこし苦…

4月は「海鳴り」

本日はお天気がよろしで気温もあがりました。これは庭仕事をしなくては と支度をして、バラの剪定とか風避けを外すことといたしました。本日は風も なくて、作業をしていたら、すこし汗ばみました。 作業をしていましたら、郵便屋さんが編集工房ノアからの「…

本日から検査モードに

次の火曜日に検査を受けることになりまして、本日から食事制限となります。 消化の悪いものは食べずにという指示がありまして、夕食は軽くすませること になりました。明日からは検査食ということで、終わるまでの辛抱であります。 本日の午後には京都の子ど…

タイトル自慢かな

先日に届いた「本の雑誌」5月号の特集は「そのタイトルに決まるまで」という ものでありました。もちろん、本のタイトルのことでありますね。 この特集のなかに「わが社のタイトル自慢!」という欄がありまして、そこには 10社の編集者さんが、自慢のタイ…

雨のち晴れ

4月も中旬となりましたが、お天気がよろしくないと気温もあがらずで あります。朝には雨が降っていまして気温は6度で、雨があがってお昼には 気温が10度を超えました。お天気が回復したら気分がよくなるということ で、夕方にはトレーニングに行くことに…

朝鮮半島の話

このところ、朝鮮半島にかかわる小説などを読んでいるのですが、そんな折に 韓国で総選挙がありまして、結果は野党が優勢で、大統領の与党は少数派に なるとのことです。 大統領の支持率は30%台とのことですが、このくらいの支持率でありました ら、あっ…

もすこし読めているはずが

先月23日くらいからガルシア・マルケス「百年の孤独」を読み始めまして、何 週かありましたら、読めるのではないかと思っていましたが、2週間ほども経過した というのに、いまだ100ページ(最初の版でありますので、二段組ですが)に到達 せずです。こ…

思わず検索しそうになることで

WEBみすずで今月より松本俊彦さんの連載が始まったとありまして、早速に 見てみることにです。松本俊彦さんのことを知ったのは、月刊「みすず」に連載 されていたエッセイを読んだことによってですが、今回のはその続編でタイトルは 誰がために医師はいる・…

我慢はしないことに

その昔は我慢、ガマンでありましたですが、ここのところ同年代の人の訃報を 受けることがあって、彼らの無念を思ったりするとき、あまりガマンをするのは、 いかがなものかと思うことです。 とはいっても、当方の身の丈にあったプチ贅沢でありまして、どちら…

黄色い車と「月と不死」

当方の車は2017年が最初の登録で、それから7年となり、今月が車検であり ます。最近の車はコンピュータのようなもので制御していることもあって、ずっと 点検、車検はディーラーにお願いをしております。 何ヶ月か前に電話がありまして、今年の車検はいつ実…

本日の読書欄に

土曜日の朝は目が覚めましたら、起き出して新聞を取りに行くことになりです。 お楽しみは読書欄でありまして、最近はあまりヒットしないのでありますが、それ でも本についての話題を、新聞でめにできるだけよろしです。 本日に目についた書評は、すこし大き…

訃報 ジョン・バース

昨日の新聞を見ていましたら、USAの作家ジョン・バースの訃報が報じられて いました。93歳とのこと。 「実験的な作風のポストモダン文学を代表する作家として知られた。主な作品に 『酔いどれ草の仲買人』『やぎ少年ジャイルズ』など」とありました。 代表…

町の本屋かな

図書館から「町の本屋という物語」という本を借りてきました。 惜しまれながら昨年4月に閉店した鳥取市にあった定有堂書店の店主が 書いた文章を収録したものとなります。1948年生まれの方が、1980年に 移住した鳥取市で新規で開業した書店ですが、…

やっとこ節談説教を

あしかけ3ヶ月にわたって図書館から借り続けている本でありますが、 これはほとんど読むことができていなくて、いくらなんでもそれはないよなと 思うことです。 ページを開くとなんとなく読むことができそうなのですが、なかなか中に はいっていくことがで…

鈴木道子さんといえば

先日に届いた朝日新聞出版「1冊の本」を見ていましたら、保阪正康さん が「歴史に刻まれる、家族の執念」というタイトルで、「祖父・鈴木貫太郎 孫 娘が見た、終戦首相の素顔」という本を紹介しています。著者は、鈴木道子 さんという女性。 貫太郎首相の孫…

エイプリルフールではないね

4月に入って新しい出発があったようであります。 エレカシファンクラブ会員である家人のところには圧着はがきが届きまして、 エレファントカシマシとソロ活動の宮本浩次さんは、これまで所属していた会社 との契約満了に伴い、自分たちの会社を立ち上げたと…

明日であれば嘘になるか

この国では三月末で会計年度が終わりとなりますので、明日からは新年度と いうことで、学校では入学式があったり、TV番組の編成替が行われるよう です。 この国で暮らしていると、これは至って理にかなっているようにも思いますが、 数年前には、大学の新学…

昨日の本屋でのこと

昨日の行きつけの本屋で買った本のことを話題にしようと思っていたのです が、その話にはまったくならずでありました。 久しぶりの行きつけの本屋でしたが、この時期は高等学校の教科書扱いが 前面にでておりまして、昨日にはさすがに購入に来ていた高校生は…

行きつけの本屋へ

本日の午前は雨のなか病院へと行って、検査の予約をすることにです。 先日の健康診断で要再検査ということになりまして、その結果を持って病院 へと行くことにです。この年齢で、身体のどこにも問題がないということは考えに くいので、せっかくの機会ですか…

贅沢は素敵だが

本日に新潮社「波」4月号が届きましたです。いつもは、「編輯後記」から読み はじめるのでありますが、本日は目次を見たら、新連載とありましたので、中村 うさぎさんのものを、まずチェックすることにです。当方は中村うさぎさんの名前を 見るのは久しぶり…