二月を終える

 二月は本日までであります。当方が通っている運動施設は、毎月29日が曜日

に関わりなくお休みでありますが、今月は29日がないので、施設を休館にして

の点検作業ができないということになります。

 それにしても二月というのは日が足りなくて、お休みが多い月でありました。

ちょっと今月の振り返りをすることにです。

 このところの生活は、平日は野暮用で外出するのですが、この二月にあっては、

それが13日でありました。一方でお休みの日にはトレーニングのために施設へと

行っているのですが、それも同じく13日でありましたので、今月は野望用のない

日にはほぼトレーニングしていたのですね。

 昨年の二月に大台に乗ったことによって、施設利用が無料となったことで通い

始めて、ちょうど一年が経過したことも、トレーニングに力が入った理由かもし

れません。一年トレーニングを続けてみて、体幹が相当に強化されたような気が

していますので、これは成果がありですね。最初の頃とは見違えるほど重量負荷

に耐えられるようになっています。お腹周りなどは細くなっていますのに、体重

はさほど変わらずで、体重を落とすのだけが目的となりますと、あまりうまく

いっていないということですか。

 あと日々食するパン作りは食パン、レーズンパン、フランスパン、ライ麦パン

などを6日間やりましたので、これは週一回を超えました。

 残念であったのは、推しグループのライブチケットの確保が叶わなかったこと

でありまして、ほんと何度もチケット確保の抽選にエントリーしたのですが、

その都度、落選という連絡をもらうことにです。下期にもあるであろうライブに

むけて、作戦の練り直しです。これに関しては残された時間は少ないことです。

 本はどのくらい読むことができたのでしょう。つまみよみばかりで、頭から

おしまいまで行けたのは、いくつもなしでした。

 村田喜代子さんの「エリザベスの友達」と足立巻一さんの「夕暮れに苺を植え

て」がやはり印象に残ることです。足立巻一さんは、これからもずっと付きあっ

ていくのですが、足立さんの著作は、そこそこ買い集めているはずなのですが、

あちこちに分散したままで、いまだ見つけることのできていないものもあって、

雪が溶けたら、本格的に探しださなくてはです。

 図書館から借りている本は、返却期限がきますので、明日は図書館へと行って、

借り換えなどの手続きをすることにいたしましょう。

 そういえば、先日にぐんま様より書き込みをいただいて、森まゆみさんの

「聖子」をおすすめしてもらいました。図書館本のリストを検索しましたら、

自宅から一番遠い方にある分館に入っていましたので、これにリクエストして

予約をいれました。たぶん、そう遠くないところで借りることができるでしょう。

 本日に届いた「一冊の本」には森まゆみさんが自著の宣伝文を書いていました。

こちらも探してみるようにいたしましょう。