先日に申し込みをした推しグループのライブの抽選発表が本日に午後にあり
ました。ライブは今月末で、ちょっと大きめのライブハウス、若い人たちが
たくさん集まって、すこし密になることが予想されるものでした。
このところ若い人の間にコロナ感染がひろがっていて、このままで推移すれ
ば、そこそこリスクが高いことになりそうで、チケット(確保のための競争は
かなりきびしいとは思ったものの)が確保できたら、行くのはどうしようかな
と、そんなことを思い迷っておりました。
これがまったくの杞憂におわり、本日に確認をいたしましたら、あっさりと
「抽選の結果、チケットを ご用意することができませんでした。」とありまし
た。これでいいのだでありますね。
本日の午後は、今年初めてのパンつくりを行うことにです。ドライイーストを
使ってのフランスパンとライ麦パンの二種類でありまして、出来栄えは食べて
みなくちゃわからないのですが、見た目はそこそこ美味しそうにあがりました。
パン作りをしながら、文庫本などを読むことになりです。本日に手にしていた
のは、先日に買った角川文庫の織田作之助でありまして、これから表題作となる
「天衣無縫」という20ページほどの短編です。
ひどくダメな男について、見合いの上に結婚することになった女性の目で描い
ているものですが、このあとこのご夫婦はどうなっていくのでありましょう。
ダメな男好きという人もいますからね。