本日は自宅で荷物が届くのを待っておりましたら、あれこれと郵便屋さん
が配達してくれました。残念ながら私信はなくて、定期購読している本とか
手続きを必要とするお役所のようなところからの書類などでありました。
定期購読の「みすず」がそのなかに含まれていたのですが、例月「みすず」
は出版社PR誌の最後に届くものでありまして、そのように考えると、岩波
「図書」どうなったのでありましょう。
もちろん、これは当方のところだけの話でありましょうから、当方あての
「図書」はどこか脇道に入り込み道草をくっているのでしょうか。最近あまり
読むことができていないということを「図書」は感づいたかです。
10日になっても届かないときは、連絡することにしよう。
今月に届いた「みすず」の広告をみて驚いたのは、当方がいまだに現物を
手にすることができていない松本俊彦さんの「誰がため医師はいる」が順調
に刷りを重ね、6刷となっていることでした。ずいぶんこの本は売れている
ということはわかりますが、どのような人が読んでいるのかな。
松本さんの本は、依存の当事者さんたちから支持されていても不思議ではない
のでありますが。
さて、この本はどこで見ることができるかなと思って、図書館検索をかけて
みましたら、当方の住むところから一番遠い分館に、これがありました。
なんと、それは知らなんだ。リクエストして借りることにいたしましょう。