今年は二冊刊行か

 本日から師走であります。このあわただしい時に、当方の住むまちは、市長

選挙がスタートです。投票日は12月8日でしばしにぎやかになりそうですが、

その昔とくらべると盛り上がらないのですが、その昔は市長選挙といえば、

利権がからんだりしたことも盛り上がった原因かもです。

 思うところがあって、このブログと連携してのSNSの発信をとりやめにしまし

た。SNSは、これとの連携だけで単独での発信はしていませんでしたが、それ

でもたまにはすこし見にきてくれる人がいたりして、それなりに励みになったも

のですが、Xのオーナーが好かんので付き合いを断つことにです。

 とはいいながら、発信はしないけどいくつかのフォローは残っていて、それは

見たりしていますが、本日にチェックしていたら、編集工房ノアの「海鳴り」の

写真が掲載されていました。それを見ましたら「海鳴り37」とありました。

 あれっ「海鳴り」って何号まででていたのだろう。

vzf12576.hatenablog.com 当方は編集工房ノアのファンでありますので、「海鳴り」が手元に届きました

ら、感謝の意味もこめて「海鳴り」の紹介をすることにしておりますが、今年の

4月15日には「海鳴り」36号が届いたと記しておりました。

 ということは、今年は「海鳴り」が二冊でたのでありましょうか。順調でありま

したら、数日で結果はわかると思うのですが、年に二冊というのは、しばらく

記憶にないことです。

 この37号には、山田稔さんは「文のひと 野見山暁治」というのを寄稿し、

涸沢さんは「大塚さんの立ち姿」を書いているとのこと。これは楽しみでありま

すこと。

 そういえば、年に一度の「ぽかん」もそろそろ刊行になるのだろうか。