昨晩15年落ちくらいの古いレノボパソコンのOSをアップグレードしようと
やってみたのですが、これがうまくいったのかいかなかったのかで、再起動しま
したら、パスワードを受け付けなくなってしまいました。
検索をかけてたら、このようにすればパスワードは変更できますとありまして、
それに従ってやりましたら、パスワード変更は受け入れられたのでありますが、
再起動したら、やはりパスワードを受け付けません。
変更に成功したとあって、新しいパスワードを入れたら、それは違いますとでて、
その昔のパスワードを入れたましたら、エラー表示はでないのですが、その先に
入っていくことができません。
こういうこともあるのだなでありまして、core2のマシンでありますし、これは
お払い箱にするしかないのかな。このマシンは、5年落ちくらいのを安価で買った
はずですから、ずいぶんと遊ばせてもらったことです。
昨晩から本日の夕方にかけて、このマシンを相手にけっこう時間をくってしまい
ました。サブのサブのサブという位置づけのマシンでありますが、一部屋一マシン
ということからは、何か別のマシンを確保したほうがいいのかなと、探してみる
ことにです。3千円くらいのものでもいいのではありますがね。
このところ読んでいる本の何冊かが残り少なくなってきています。この週末には
読み終えることができるでしょう。
今週から朝日新聞「語る 人生の贈りもの」欄に中野翠さんが登場です。
「そういう時代だったのよ。親の世代が戦争体験をしていて、『もう戦争は嫌』
という反戦意識のなか生まれているから、右翼なんてとんでもないと。」
中野さんは1946年生まれとあります。戦後すぐに生まれたわけですが、この
気分というのは、5歳年下の当方にも共通していますので、団塊の世代と呼ばれ
た人たちは、多かれ少なかれそうなのではないかな。
もちろん例外はいて、旧軍の幹部とか戦争中に良い思いをした人の子どもたち
はでありますね。