当方が通っている運動施設は市営でありまして、メインはプールでそれに
フィットネスジムが併設されているものです。ここは月に一度の休館日が設定
されていまして、これは曜日にかかわらず29日となります。
月に一度でありますので、時として忘れてしまい施設についてから、本日は
お休みであったと思い知ることもありましたが、さすがに4年以上も通っていま
したら、そのようなこともなくなりました。
明日がお休みなら、本日はトレーニングに行くしかなしで、行きましたら顔な
じみになった方から、明日はお休みだからねと声をかけてもらうことにです。
ちょど施設でマシンと格闘している時間に、本日の最高気温28.6度を記録で
おかげで、どっと発汗することにです。明日がお休みということもあって、本日は
いつもよりすこし長めの80分のメニューでありました。
運動しながらこまめに水分を補給するのでありますが、水分を欲しているの
は、庭の鉢物も一緒でありまして、朝に水はあげたのですが、午後になったら
ちょっと水分不足の症状がでていましたので、鉢底からどっと水が流れでるく
らいに水やりをすることにです。
28度くらいでもこうですから、最高気温35度のところで植物を育てるのは
なんぼたいへんかでありますね。
本日の朝の見回りのときに、開花が確認されたバラは、夕方には、ちょっと開き
すぎかなという感じとなりました。お天気が良すぎるのも良し悪しで。
本日は土曜日でありますので、新聞は読書欄がありです。これを楽しみにして
目を通したのですが、これはと思うものはありませんでしたね。
ということで、昨日に届いた「ちくま」7月号から話題をいただくことにです。
「ちくま」の連載といえば斉藤姉妹のものが楽しみなのですが、今月は斉藤妹の
ものがなしです。本業がお忙しいかな。
7月はちくま文庫などに気になるものがありました。
一番は次のものでしょうか。まだリンクに書影はありませんが、渡辺一夫の
「敗戦日記「です。
当方が、はてなでブログを始めた2007年に刊行となったものが、とうとう
文庫となることにです。博文館から刊行の元版は持っているのですが、行きつけ
の本屋さんに入っていたら、買うことにしようかな。
普通のちくま文庫では、諏訪哲史さんの小説が刊行となるとのことです。
諏訪哲史さんという方、河出文庫からでた「偏愛蔵書室」で知ることになり
ました。芥川賞を受賞しているのですが、小説は読んだことがありません。
今回の「領土」の元版は、新潮社からでていたとのことですが、いかにも国書
刊行会が似合いそうな方であり。
これものぞいてみることにいたしましょう。