いつもの月曜日に

 月曜日はいつも朝にパンを仕込んで、そのあとトレーニング、午後に買い物

という生活になりです。その合間に本を手にしてとなるのですが、本日はあま

りその時間もとれずでありました。

 本日は、買い物にいったついでに銀行に足を運ぶことになりです。先日に

本を確保してもらった代金を知人に送金しようとして、ATMを利用したのです

が、これがうまくいかずなのです。はてさて、どうしてこんなことになるのか

ということで、やむなく窓口を訪ねたわけです。

 事情を話をいたしましたら、窓口の女性がいうには、その筋のお達しで、

一年ほど口座利用がなくて、名義人の年齢が70歳を超えている場合には、

ATM送金が出来ないようにロックすることになっているとのことでした。

 その筋が思うのには、そういう口座からの振り込みは、特殊詐欺の対象にな

りやすいということで、無差別にロックされるのですね。泣く子となんとかに

は勝てないということで、ロック解除をお願いしたのですが、書面申請が必要

でいろいろと振り込みを必要とする理由などを書かされることになりです。

 窓口の女性に怒りをぶつけてもしょうがないのでありますが、いつからそん

なことになったのでありますかな。

 本日のパン作りは、最後の焼きに入っていて、あとすこしでフランスパンが

焼き上がるところになっています。本日はいつもの全粒粉を切らしてしまって

いて、普通の道産小麦(はるゆたかブレンドとタイプERのミックス)で作る

ことになりました。どちらもぶどう(スチューベン使用)酵母を起こして

使っています。

 まずまずよく上がっていて、たぶん美味しくできているでしょう。

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 ということで、パン作業が一段落したら、本を開いてみることにします。

 本日は読みかけになっている「夕暮れに苺を植えて」を開いてみます。足立巻一

さんの本は、ほとんど入手したはずですが、いざ読みましょうと思ったら、どこに

散逸しているのか見つからなかったりで、また見つからないものに限って図書館に

なかったり、中古本としても高額だったりして、これは自宅を探すしかないこと

です。