連日近所のコンビニ書店へ

 家から歩いて行くことのできるところにコンビニ書店がありです。ここは、

なかなか目指す本が入らないということで、あまり足を向けないのでありま

すが、家人のほしい雑誌があるということで、先週末から連日足を運ぶこと

になりました。

 当地の雑誌の発売日というのは時間差がありまして、東京都は2日遅れくら

いというのが通常であります。(それこそ、昔には東京で発売になった週刊誌

を買って、飛行機のなかで読んでしまって、こちらについてからそれを露店で

古本などを販売しているところに売ると買い取ってもらえたなんてことがいわ

れてました。水曜にでる週刊誌が、その日のうちに読めるのですからね。

いまはWEB版などがありますので、印刷物以外は時差がなくなりましたが。)

 このコンビニ書店には、おことわりが掲示されていまして、そこには、この

ところの悪天候などのために本の入荷が遅れることがありますと書かれていま

す。今年は雪害がひどかったので、けっこうそういうことがあったのでしょう。

 ということで、家人が目指すものは本日にめでたく入手することができました。

 表紙は「KING GNU」でありますが、家人のお目当ては宮本浩次さんであり

ますね。現在、ソロ活動をされていて全国縦横無尽ツアーをやっておられるので

すが、そのツアーの合間をぬって、お正月に自分のホームであるエレカシのライブ

を一回だけやられて、それについてのインタビュー記事が掲載されているのです

ね。宮本さんは、ご自分が活字を良く読まれる方でありまして、このインタビュー

も相当な文字数で読み応えがありそうです。(家人が読んだら、すこしのぞいて

みることにいたします。)

 家人からは、今月号には「BiSH」へのインタビューものっているよと声をかけ

てもらうことになりです。解散を発表して、紅白の出演を終えてからの記事になっ

ていて、これも小さな文字で、がっちりと組まれていまして、年寄りにはすこし

つらいかもです。(そういえば、本日はBiSHが氣志團と対バンをやるということ

になっていて、当方も申し込んだのだけど、あっさり外れたのだよね。

6月にあるライブのチケットを申し込んでいるのだけど、うまく入手できれば

いいけど、抽選結果は明日のよるでありました。)

 このブログは、ほんとほそぼそとやっているのですが、宮本浩次さんの名前を

あげましたら、熱心な宮本浩次さんのファンの方にのぞいてもらえまして、いつ

もよりにぎやかになるのです。それに味をしめてというわけではないのですが、

本日は宮本浩次さんを話題にです。(ちなみに縦横無尽ツアーは、これまで

一度参加して、次回は3月公演のチケットを押さえていまして、あと一回くらい

チケットを確保できぬかと5月の日程をながめているのでありました。)