振り返りメモは音楽と映像関連を話題にです。
昨年も音楽BiSHをきくことになりです。ちょうど2月からトレーニングに通う
ようになったものですから、その間はイヤフォンからBiSHの音楽を流していま
した。これが元気がでていいのですね。2019年からずっとマイブームでありまし
て、昨年はとうとうアリーナでのライブにも参戦することができました。
来年には解散するということが決まったBiSHですが、それまでにはまたライブ
に行く機会もありますでしょう。もちろん新しいアルバムがでると買うのですよ。
昨年はBiSHのエース格のアイナ・ジ・エンドさんがいよいよソロデビューした
のですね。それに続いてソロツアーがあって、もう一枚のソロアルバムをだすと
いう非常に活発な年になりました。あちこちからひっぱりだこのアイナさんで
ありますが、あとすこしはBiSHとの二足のわらじです。
昨年にきいた曲のなかで一番心に沁みたのは、埼玉アリーナでフェスのときに
亀田誠治さんに呼ばれて歌った「赤い公園」の「キャンバス」でありました。
一昨年に亡くなった津野米咲さんを偲んでの一曲という趣ですが、こういう演奏
があって、この曲が、そして津野さんのことが語りつがれていくとうのはとても
良いことと思いました。(たぶんすぐに消えてしまうでしょうが、このときの
動画にリンクをはることに。)
我が家で一番流れていたのは、宮本浩次さんの音楽で、これは家人の一押し
でありました。今年は、6月12日のバースディライブを配信で見物し、11月に
はホールへと足を運んで「縦横無尽」ライブに参戦することができました。
ほんとうにこの時代に宮本浩次の歌をきくことができる幸せを感じることで
ありまして、年末の紅白でも歌った「夜明けの歌」が、ライブでは一番沁みま
した。
なんであれ、ライブが一番でありまして、口パクではなく、気持ちの入った
歌唱にひたることには、お金を払う価値があることです。