本日の午前は、庭にでて草取り作業を行うことになりました。お天気がよろ
しくないせいで、気温は16度くらい、外仕事をするにはもってこいでありです。
草取り用の鍬を手にして、膝をついてひたすらに鍬を動かすことになりです。
この時期はひと月に一度の草取りでは追いつかないことでありまして、大きな
ゴミ袋に2つほど(バラの花柄とあわせて)取り除きましたが、次の週末もこ
れの続きをしなくてはいけないようです。
たったり、しゃがんだり、四つん這いになったりを繰り返すこと4時間ほど
ですが、足腰がしゃんとしているのは、日頃のトレーニングの成果でありま
しょうか。
この時期の庭はバラがメインでありますが、すこしいじけてしまっている
ブランピエール・ド・ロンサール(この地の気候にはあまり合わないといわれ
ています。)でありますが、今年はどうしたことか、本卦還りしたような感じ
でブランというよりも、元々のピエール・ド・ロンサールの花が出現していま
す。
それにしてもほとんど読まれることもない詩人のピエール・ド・ロンサールは
バラ愛好家では超有名でありますが、これが詩人の名前から取られたということ
を知っている人は、限りなく少ないでありましょう。