一粒で二度

 軽井沢へときてバラ庭見物をしたら、合わせて文学散歩も出来てしまうという文学
好きで、花も好きという人にはたまらないのが、軽井沢タリアセンです。
バラ庭には、シェークスピア、ウィリアムモリスジョンクレア、ロアルドダールなど
の花が咲き、文学館では、軽井沢にゆかりの文学者の展示です。
湯川書房加藤周一さんの限定本が展示されてました。

文学館で購入した冊子には、若き日の加藤周一夫妻の写真が掲載されていました。
この時代のご夫妻の写真を初めて目にしました。