庭仕事からトレーニングへ

 本日もお天気は今ひとつであったのですが、午前に外にでてみましたら、

風がほとんどなくて、気温は昨日と変わらないのですが、着込んででました

ら、寒く感じることはありませんでした。

 これはこの連休中の一番の懸案であるバラの移植をしてしまわなくては

です。そこそこ大きく育った地植えのバラ(レオナルド・ダビンチ)を、だめに

なってしまったバラの後継として、その近くに植え込むことにです。

この場所があまり条件がよろしくないので、そこそこ元気で、強くなくては

育たないでありましょう。

 ということで、本日に移植したバラをパチリとしてみました。

後ろはムクゲ、前にはフラウホレに挟まれた場所にレオナルドを植え付け

 これがこのあとどのようになっていくか、楽しみでありますが、順調に根付いて

ほしいものです。こちらのバラの開花は、6月末からでありますので、良い結果を

報告できればいいなです。(それにしても、春とはいえど片田舎でありまして、ほ

とんど新しい緑はないことです。)

 この時期は花が少ないので、園芸店より花苗を購入して、それを本日は植え付け

ることにしました。

購入した花苗 寄植えにしたり、地植したり。

置いただけの寄せ植え 

 庭がそこそこ広いので、このくらいの苗では、どこに入ったのという感じですが、

まあそのうち宿根草がでてくることになりますでしょう。  

 庭作業をしていましたら、すぐに時間が経過してしまうことですが、2時間ほど

で切り上げて、そのあとトレーニングへとでかけました。

 こうして作業ができるのもトレーニングのおかげであるかなです。

 ということで、本はほとんど読むことができていないことで、外出の時に購入

した「趣味の園芸」5月号をすこしのぞいておりました。 

 「趣味の園芸」5月号は、このところバラ特集となっていまして、それを継続し

てみますと、日本におけるバラのトレンドがわかることになります。

最近はとにかく丈夫で強い品種という方向に行っていまして、これは当方のよう

に低農薬でやりたいと思っている人には、歓迎であります。

丈夫で強いというと、可愛くないという印象がありますが、最近は日本でも積極

的に作出されていて、バラ育てのハードルも下がっているようです。

そうしたバラの値段は、それなりでありまして、当方はほとんど手をださないので

ありますが、うまく育ちますと10年を超えて楽しむことができるのですから、それを

考えるとコスパはいいのかもしれません。