本日もワンコインで

 本日の午前中はお天気まずまずで風もなかったので、すこし軽い服を

着用してウオーキングに出発です。そのときの気温は4度台であったよう

ですが、80分ほど速歩きをしましたら、汗をそこそこかきました。

昨日につづいてのウオーキングですが、これからはどんどんと気温が下がっ

てきますので、寒さに負けず歩くことができるように着用するものを確保

しなくてはです。

 このところ流行りは、作業着屋さんのウェアでありまして、スポーツ屋

さんでも、アウトドア系のお店でも、ユニクロでもなくであります。

本日確保したもので、厳寒期でも大丈夫と思うのですが、耐えることがで

きなければ、もう一枚なにかを重ねることにいたしましょう。

 その作業着屋さんの近くにブックオフがありです。市内に二軒あるブック

オフで我が家から遠い方の店ですが、こちらはあれこれの店が近接している

せいもありまして立ち寄ることが多くなっています。

 本日も予算ワンコインで本を探すことになりです。

 めぼしいものがなければ、沢木耕太郎のノンフィクション集のどれかを購

入しましょうと思っていたのですが、前回は数冊残っていたのが、本日は姿

を消していました。あの値段であれば、売れて当然でありますよね。

 本日は三冊確保したのですが、思いがけなかったのは河出文藝別冊として

でた「トリビュート特集 ナンシー関」でありました。 

  こういうのがでていたのでありますね。表紙に赤字で名前が刷り込まれて

いますが、その下のほうの文字がなんとなう「ISEKI」に見えてしまいます。

もちろん「井関」でありまして、これは農機具メーカーですからトラクター

などからの連想でしょうか。ナンシーさんはそこまで大きくはないですね。

 この特集では関直美さんをナンシー関さんとしてデビューさせたえのきど

いちろうさんにインタビューをしています。

 当方はえのきどいちろうさんと聞きますと、まずはナンシー関さんとの

ことを思いうかべるのですが、最近のえのきどいちろうさんは北海道

では熱心な日本ハムファイターズ応援団として知られています。

vzf12576.hatenablog.com 先日にぼーっとしてヤフーのヘッドラインをみていましたら、日本ハム

の今年のドラフトには道産子選手がいて、こういうことからも北海道に根付

いていることがわかるという趣旨の文章がありました。文春オンラインのも

のですが、筆者はえのきどいちろうさんでありました。

 えのきどさんは、それらの選手が所属していた学校まできて、その校門の

ところで自撮りしたとあったのですが、足の便があまりよろしくないところ

にある学校でありまして、おおちょっと連絡をもらいましたら、車で送迎く

らいいたしたものをですが、もちろんまったく接点はないのでありました。