ほとんど不定期掲載でありますが、ひさしぶり豊崎社長の「鮭児書店」であります。
「鮭児書店」は北海道新聞読書欄に掲載のものですが、豊崎社長の小気味よい啖呵が
売りであります。北海道内では圧倒的なシェアを誇る北海道新聞ですが、北海道を一
歩でましたら、ほとんど目にすることはできないでしょうから、もったいないと当方
が、これを話題にいたしましょう。
そういえば、昨年末に豊崎社長が一人で選ぶ「鮭児文学賞」の三回目が発表されま
したが、これの受賞したのはいしいしんじ作「悪声」でありました。
( http://d.hatena.ne.jp/vzf12576/20151123 )

- 作者: いしいしんじ
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2015/06/20
- メディア: 単行本
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「河合隼雄財団は9日、第4回河合隼雄物語賞・学芸賞を発表した。物語賞には、
いしいしんじさんの「悪声」(文芸春秋)が選ばれた。」
河合隼雄さんといしいしんじさんですから、京都つながりのような気もしますが、
先に「鮭児文学書」も受けているのですから、これで二つめですか。
それで、今回の「鮭児書店」で取り上げているのは、次の本です。

- 作者: 佐藤亜紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/01/26
- メディア: 単行本
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世界文学クラスの才能である。」とあるではないですか。