やっぱりブックオフ

 本の片付けのことばっかし話題にしていても、元気がでないことです。
本は片付けるよりも、読むよりも、買うのが一番楽しであります。本を買う
のは気晴らし法のひとつであるとすれば、お金はできるだけかけないほうが、
気分はよろしですから、ブックオフ系の本屋へと足を運ぶことになります。
このところ、余裕がなくて仕事帰りにブックオフによることが出来なくて
いたのですが、さすがにお盆であります。
 本日の予算はワンコインであります。百円ではなくて、五百円(ただし税別)
となります。以前に「ワンコイン悦楽堂」という本を購入したことがありますが、
五百円一枚で、どれだけ買うことができるかです。
(「ワンコイン悦楽堂」で思い出すのは、「10ドルの贅沢」とかいうサントリー
のシリーズ広告です。10ドルで、どのようなオードブルが用意できるかという
ものでした。お札一枚とコイン一枚の違いはありますが、どちらも心は錦で
あります。)
 本日の「ワンコインの贅沢」、ラインナップは以下の5冊でありますよ。

幸運な医者

幸運な医者

 
ぼくの複線人生

ぼくの複線人生

身の上話

身の上話

早く昔になればいい (新潮文庫)

早く昔になればいい (新潮文庫)

ニューヨーク大散歩 (新潮文庫)

ニューヨーク大散歩 (新潮文庫)

 本日はなかなかよろしです。明日はお寺にいかなくては。