庭仕事は続くよ

 昨日は、このシーズンに入ってはじめての真冬日となりました。最高気温がプラス

にならずで、夜にストーブをつけいても、室温があがりませんでした。

 本日は昨日とくらべますと、気温があがりまして最高気温は2.7度で風もなかった

ことから、昨日よりもずっと外仕事が楽でありました。

本日は、親戚のところに貸し出してあったバラ鉢を引き上げてきてから、袋掛けをして、

あとは小さなバラ苗の鉢を室内に入れてしまうことになりです。これで、だいたい冬越

し作業は終わったろうかなです。

 それにしても、これから来年春まで庭に花のない生活というのはさびしいことであり

ますね。冬には、庭に鹿が現れるようになって、あれこれ悪さをするのですが、この冬は

どうなりますでしょう。

 作業を終えてからは一口馬主さんがジャパンカップに出走するということで、それを

応援することになりです。昨年に引き続いて上位に食い込まないかと力をいれて応援

をしたのですが、今年は見せ場を作るとができずでした。残念なこと。

 そのあとは本日に千秋楽の相撲を見物し、ひいきの力士を応援することにです。

 おお見事に連勝して勝ち越しをすることになりで、これは来場所が楽しみになりまし

た。

 あとは本を読むだけという感じですが、まずは絲山秋子さんの「神と黒蟹県」を

読まなくてはです。黒蟹県の地図がどっと掲載されているのですが、この地名をみる

のが楽しいことです。

 このようなへんてこな県名を使う作家さんといえば、大西巨人さんのことが思いだ

されました。大西さんのほうは、読んでいると、これはあのあたりにある設定なのかなと

思ったりですが、いまのところ「黒蟹県」は、どのあたりにあるのか検討がつかないこと

です。南側に海があるので、太平洋か瀬戸内海に面しているところなのかな。