ジャンクな話

 野暮用から戻りまして、本日もジャンクパソコンを相手にリナックスのお手入れ

であります。昨日に二台のパソコンにインストールをしたのでありますが、レッツ

ノートは問題なしなのに、同じようにしてインストールした富士通ミニパソコン

のほうが、日本語入力ができません。これはどうしてなのかがわかりません。どう

やらどこかでインストールでトラブったようでありまして、それなら違うミントを

入れてやるぞとやってみたのですが、本日はうまくいかずであります。

 ちょっとハマりそうでありますので、本日はそこそこに切り上げることにです。

 また時間のあるときに、やってみるようにいたしましょう。

 先日に行きつけの本屋に注文しました手帳のリフィールは、予想よりも早くに

入荷したと連絡がありました。それを受取にいきまして、今月の文庫新刊を購入

しましょうと思って、その文庫があるところに行きましたら、目指すものだけが

見当たらずでした。この文庫は、各一冊しか入荷しませんので、どなたかが先に

購入されたのでありましょう。めでたいことであります。

 そんなわけで当方の住まいから一番ちかい書店(コンビニ書店と呼んでいます

が、コンビニではなくカルチュアコンビニという会社がやっているもの)へと

出向くことにです。この書店は、売れ筋ではないものが入荷しないということで、

入っているかどうか心配でありましたが、よーく探しましたら、一冊ありまして、

ありがたく買うことができました。

 絲山さんにこのような作品があるのは知りませんでした。もとは講談社で、

そのあと新潮文庫にはいって、今回は再度の文庫化となりますが、その都度

版元が変わって、このところは河出文庫が絲山作品を文庫にしてくれています。

 この週末は、この小説を読んで過ごすことにしましょうか。