羽アリが出現

 本日の出先で、羽アリがでていて、それを退治しなくてはという話題になり。

これは薬剤をスプレーで散布するよりも、アリが巣に持ち帰る薬剤のほうが効果

が大きいなどということを耳にしたことで。

 そういえば、我が家も羽アリの巣ができているのではと思ったことです。

夜になってマックブックで動画を見ていましたら、画面の明るさに引き寄せられ

るように羽アリが飛んできました、本日の出先での話題を思いだすことにです。

例年に羽アリが巣食う室内をチェックしましたら、あらまやはりでありまして、

今年もその季節になりました。薬剤をおいてから、スプレー散布も行って、これ

で様子を見ることにです。

 家も40数年を経過しましたら、木材の内部から傷んでくることであります。

定期的に薬剤散布をする必要があるようです。

この羽アリが巣食っているところの写真は、あまりにもショックでありまして、

撮影することすらためらわれます。

 次の週末は、この部屋の片付けを実施しなくてはいけないことです。

 そうこうしているうちに夜も更けてでありまして、本日も本が読めていない

ことです。

 本日の作業ディスクには片手でやっと掴むことができるかという分厚い

みずのわさんの「本とみかんと子育てと」がのっていて、これを開いてみること

にです。この本は刊行になった時に求めたのですが、まるで読むことができて

いません。その時々の気分にあわせて、すこしずつつまみ読みです。

 2017年9月から2020年5月までの日録になるのですが、楽しい田舎暮らしでは

なくて、厳しい自然との戦いの日々であります。

TVでは、いい移住なんて番組をやっていますが、移住のリアルは、みずのわさん

の本の中にありです。