週末はあれこれとやることが多くて忙しいことになります。
本日はまずは庭仕事からで、9時に庭にでて草取りから始めて、クリスマス
ローズの株分けと、それの植え付けなどをすることになりですが、あっという
間にお昼になってしまいました。
今月末にはバラの花が咲くことになるはずで、知人によかったら花を見に来て
よなんて声をかけている手前、すこしはきれいにしておかなくてはです。
本日の仕事で一番たいへんであったのは、アリの大きな巣を見つけたことであり
まして、これがバラの木のすぐ近くにあって、このバラの元気がないのはその
せいではないかと思ったので、アリの巣を破壊することにです。これまでに
見たこともないような大きなものでありまして、薬剤散布と掘り返しを行ったの
ですが、結果はどうでありましょう。それにしても庭のあちこちにアリの巣が
あるはずでありまして、やっつけてもやっつけても、いなくなることはありま
せんです。
本日の最高気温は18度とのことですから、バラが開花するためにはちょっと
気温が足りないようです。かなりバラのつぼみに割れてきたものもあるのですが、
あまり急がせないようにしなくてはです。
午後はトレーニングへといって汗を流し、そのあと食材などの買い出しをして
いましたら、あっという間に夜になってしまいました。
本日の読書ノルマはこなせていないことと思って、あわてて夜になってから
本を手にすることです。
そういえば、本日の朝日新聞読書欄「ひもとく」はブッカー賞をとりあげてい
ました。今年のブッカー賞といえば、それの国際賞に川上未映子さんの「ヘブン」
がノミネートされているということが話題になりました。残念ながら受賞はのが
したようでありますが、この賞は直木賞のように話題にはならないものの、海外
での評価は問題にはなりませんです。
本日の「ひもとく」が川上さんを意識したものであるのかはわかりませんが、
英文学の藤井光さんがブッカー賞受賞作であげている三作品は、以下のもので
ありました。(どれも読むことができていないけど、いつかは読みましょうぞ)