先日に京都に住む家族から、地元の京都新聞に山田稔さんがのっていた
よとコピーして送ってくれました。10月に刊行となった「門司の幼少時代」を
機に記事にとりあげられたものです。
今年の山田さんは7月に編集工房ノアから「自選集 1」が刊行となり、それ
についで「門司の幼少時代」ですから、山田さんとしてはにぎやかな年となり
ましたですね。
とくに「門司の幼少時代」は、ぽかん編集室の制作・刊行で山田さんファン
の女性たちが気合とココロをいれての一冊で、ほんとうらやましいことです。
それで新聞を見ましたら、この記事も女性の手によるものでした。
記事を書いたのは行司千絵さんとありました。珍しい名前であるなと思って
から、どこかで目にした名前だなと、当方のブログを検索をしてみましたら、過去
に話題にしておりましたです。
vzf12576.hatenablog.com なるほどこういうセンスの方が、この記事を書いたのでありましたか。
もちろん行司さんは新聞記者が本業で、ユニークな服つくりは趣味であり
ますね。