年末読書計画といって、読むつもりの本をせっせと購入であります。本日は一日で
1300ページほどの本（数冊あわせてであります）が届きました。もうこれで十分すぎ
るのでしょうが、もうすこし計画にしたがって確保にいそしむことにしましょう。
到達がとうていおぼつかないような計画をたてて、それにむけてはげむふりをする
というのは、国家プロジェクトにはよくある話でして、それを考えれば、当方の読書
が1日に10ページも進んでいないのに、年末年始用にすでに1000ページ分も確保して
いるといっても、おかしな話ではありませんでしょう。
先日に「月の輪書林」に注文していたものが、本日に到着であります。三冊注文し
て、そのうちの二冊が確保できました。青山光二さん旧蔵品とある120ページほどの
冊子が、注文した三冊のなかではレアで価格も高いものでした。普通の単行本であり
ましたら、いずれ値段が安くなったら買いましょうかとなりますが、この冊子は、
なかなか出てこないと思われますので、すこし遅れてえいやっと注文を送りました。
どなたかがネットに記していましたが、結果として「月の輪」の目録から、他の人が
注文をしそうにないものを選び出すということになりました。これなどは、すでに
つりあげられていてもいいのにと思いましたが、まずは、この冊子を数日はのぞく
ことにしてみます。
いずれ、この冊子の紹介でもできればいいのですが、もうすこし時間がかかりそう
です。
