おおみそか

 今年も、いよいよ残すところ1時間を切りました。いつもは日付がかわってから
ブログの更新をすることが多いのですが、本日ばかりは、零時までに更新しなくては、
記していたものがリセットされて消えてしまうような気がします。
 今年の出来事で印象に強く残っているのは、なんだろうかとつらつら思い返して
います。あまり考えなくてもでてくるものをいくつか取り急ぎで記してみましょう。
 2月 「SUMUS」 13号「晶文社特集」刊行 
    林編集長に声をかけていただき、寄稿させてもらいました。
 3月 「湯川成一湯川書房 ゆかりのある美術家」展  ギャルリ・プチボワ 
 4月 市内に新しい本屋が開店した。
 6月 サッカーワールドカップ 
 7月 オルセー展・有元利夫
 8月 猛暑
 9月 長谷川潾二郎展 
    トワイライトエクスプレスで鉄分補給
加藤周一著作集 全24巻完結
 10月 関口良雄「昔日の客」 夏葉社
    古本バザー
 11月 佐藤正午「Side B」小学館文庫と能島廉「競輪必勝法」

 もうすこしありそうですが、本日はこのへんで。
 今年は、これでおしまいです。なんとか日々更新を継続することができました。
ほとんど日々更新なんて自分にしか意味はないのでありますが、ストレス解消にも
役だっているということでしょう。
 このようなブログにお付き合いをくださった皆様に感謝申し上げます。
 来年もどうぞよろしくお願いをいたします。