湯川共和国5

 今回の「湯川成一湯川書房ゆかりの美術家たち」展をきっかけとして、あち
こちのブログで取り上げがあります。
 今回の「わたしの本づくり」にも詩をよせている詩人の時里二郎さんのブログには、
会場風景と展示物についての様子がわかる写真が複数掲載されていて、雰囲気がつた
わってきます。すでに3日ほど続いていますが、これはもうすこし続けていただければ
ありがたいことです。詩人 時里さんは、湯川書房から詩集を刊行されていますし、
版画家 柄澤齋さん、北川健次さんと組んで「容器」というオブジェのような作品を
湯川書房から発表しています。この「容器」は、今回の展示で見ることができました。
( http://loggia52.exblog.jp/i0 )
 この展示にあわせてNHKではラジオ番組「ラジオ深夜便」の「こころの時代」で
放送があったのですが、これは画家「戸田勝久」さんと、当方のブログにもコメントを
寄せていただいている「福永幸弘」さんが、アナウンサーのインタビューを受けて
おられますが、これの様子を「栗カメさんが散歩漫歩」でとりあげています。番組は
午前4時5分くらいから45分間くらいでしたが、なかば夢の中で聞いておりました
ので、あらためて確認することができて貴重なものです。
http://d.hatena.ne.jp/kurisu2/ )
林哲夫さんの「daily-sumus」では、次のところをご覧下さい。
( http://sumus.exblog.jp/12890333/ )
 古本ソムリエこと山本善行さんのブログでは、展示会初日に出会った人についての
記述がありました。
( http://d.hatena.ne.jp/zenkoh/20100320 )
 
 この展示の会場に足を運んだ方で、もうすこし湯川書房のことを知りたいという
方には、拙ブログに書き込んでいただいた「仙台が親戚」様のコメントをまとめた
ものが参考になるかと思います。当方は、そのときにコメントを拝見したおりまし
たが、それがどういうことであるのかは、今回の展示を拝見するまでは、よく理解
できていなかったというのが、よくわかりました。
( http://d.hatena.ne.jp/vzf12576/20080802 )
 この時期には、集中してコメントの書き込みをいただいているのですが、この
「仙台が親戚」様の書き込みは、大変貴重なものでありまして、この書き込みを
なんとか、もうすこし整理したいものと思っております。