岡田露愁さんの「魔笛」

 「季刊湯川」の最終号となった7号の表紙絵は岡田露愁さんの「魔笛」からである
との書き込みをKYO様からいただきました。小生の手元にある「湯川」では岡田
露愁さんの作風を確認することができないので、この「魔笛」がどのようなもので
あるのかは、想像するしかありません。
 そのように思っておりましたら、ブログを通じて、おとなり関係にある「栗カメ」
様が岡田露愁さんの作品「魔笛」を画廊で見た記憶があると、自らのブログ「散歩
漫歩」に記しておられました。栗カメ様が画廊で見たのは、はたして湯川書房の刊行
作品であったのかどうか、これはひとつ「仙台が親戚」様にお問いあわせすることに
いたしましょう。
 栗カメ様の「散歩漫歩」は、次のところです。http://d.hatena.ne.jp/kurisu2/

 昨日までは「poetica」話題でありましたが、本日はまた「季刊湯川」に戻りました。
あちこちにずいぶんと関心をもっているひとが多いようで、夏休み電話相談のように
なっています。「湯川書房」についてのお問い合わせがありましたら、是非こちらの
窓口にお願いをいたしますといいたいところですが、もちろん、これは「仙台が親戚」
様はじめとしての強力アドバイザースタッフの存在があるからしてです。
 どうぞ、よろしく。