草取り作業6時間

 本日は朝から庭の草取り作業をすることにです。草取りはかぶれやすい

ので、しっかりと支度をしてできるだけ肌の露出を少なくすることにです。

 まずは芝生に両膝をつけての草取りですが、さすがに40年以上も前か

らの芝生でありますので、苔が侵入していたり、雑草がはびこっていたりで、

しっかりと除去しなくては、すぐにひどいことになってしまいます。

 そんなにひろい芝生ではないのですが、それでも数時間はかかることに

です。そのあとは庭のほかのところの草取りですが、昼休みもせずに通して

6時間の作業となりました。ゴミ袋にいれたのは50リットルでしたが、まだ

すこし作業は残っていて、これは明日以降となることで。

 我が家は、6月末くらいにバラが開花しましたら、バラまつりと称して、

花を見に来てくださいなとお友達に声をかけるのですが、そのための大掃

除のようなものであります。

 東京などは5月中旬で、6月中旬は軽井沢、そして当地は6月末日がバラ

の開花でありまして、先日の軽井沢は見事に花が遅れていたので、この分

でいきますと、当地とあまり開花時期は変わらないのかもしれません。

 我が家の庭で一番開花が近そうなのは、次の花でありました。

ユリイカ 昨年に新苗で買ったもの。 古くなったユリイカのバックアップ

 この感じでありましたら、お天気がよろしければ1週間後くらいには開花ですが、

本日の最高気温は16度ですから、すこし気温が足りないかな。(これからしばらく

の間は、バラ話題が多くなりそうで)

 そんなわけで、うまく時間をとることができずで、皆川博子さんの「死の泉」を

手にしたのは夜になっていました。残りが30ページくらいなのですが、終わりの

ところですから読み急ぐことはなしです。

 なんとか読み終えてから、「野上晶 あとがきにかえて」を読むことになりで

す。この小説の翻訳者の手によるものですが、これの翻訳は1970年に早川書房

から刊行となったという体裁でありまして、それからしてもずいぶんと仕掛けが

多くて凝ったつくりでありまして、失礼な話でありますが、1930年生まれの女性

作家さんによるものとは、とっても思えないことです。

 文庫になったのが2001年とのことですが、この時代は当方はまだ現役で仕事

をしておりましたので、このような作品を読む余裕がなかったこともあって、まるで

皆川さんの存在を知らずでありました。

 ほんとこれから皆川作品を読む楽しみが残っているということは、老後の幸せで

ありますね。

 この作品を読んでいると、現在のドイツの混乱の材料が、ほとんどこの小説の

なかに描かれているようにも思うことでありまして、ひろくおすすめですよ。