本日はミモザの花

 二月は逃げるでありますので、お誕生日を迎えるお友達にお祝いのメッセージ

などを送っておりましたら、残り少なくなることです。お誕生日は28日まで続きま

す。(さすがに29日お誕生の人は、身近にはいませんですね。)

 関西に住む家族からは二月のこの時期にミモザの花の下で女児の写真を

とったものが送られてくるのですが、今年はまだ目にしていないこと。

3月8日は国際女性デーでありまして、その日は「ミモザの日」ともいわれるの

ですが、こちらの花屋さんでは、あまりミモザを目にすることはありません。

 先日に買い物に行きましたら、そこに入っている花屋さんに「ミモザ」」があり

ましたので、ラッキーといって一本だけ購入することにです。(ミモザの花は、すぐ

に痛むので、こちらの花屋さんは扱いがすくないとのことです。)

どうりで「ミモザの日」の近くには、ミモザはないことで。

 購入したミモザは、ドライフラワーにするのだそうです。夜になってミモザ

パチリです。

夜のミモザ

 そういえば、ゴスペラーズには「ミモザ」という歌がありましたです。それとその昔の

小説に「ミモザ夫人」というのがあったなと思いだすことに。こちらの小説は検索をし

てみましたら平凡パンチに連載された北原武夫さんの作品。昭和41年とかですから、

高校に入った頃のものですね。北原さんが経営した出版社で作った借金を返済の

ために書きなぐっていた小説となります。あの時代の高校生に読まれていた作家で

ありますが、不本意な作品群となるのでしょう。