本日に野暮用から戻りましたら、郵便で「本の雑誌」と「カタログ」が届いて
おりました。興味深いのはカタログに掲載されていたものでありますが、これの
価格はASKとありまして、うーむ問い合わせだけはしてみようかしらん。
本日の夜には家人から頼まれた作業があって、まずはそちらをやっつけてしま
うことにです。先日に配信が始まったエレファントカシマシ日比谷野音でのライ
ブから音声を抜き出すことにです。
Macbookで配信を受けて、Macのイヤホンジャックからコードで、もう一台の
パソコンとつないで、そちらでMP3に変換をして、スマホでもきくことができる
ようにすることになりです。今回のライブはほぼ3時間でありましたので、それと
同じだけの時間がかかりましたが、なんとかできたようであります。
ということで、そのあとは「本の雑誌」11月号を手にすることにです。
なかには定期購読更新手続きのための「振替用紙」が入っていまして、これは近日
中に送金しなくてはです。
まだパラパラとのぞいているだけですが、この文庫本を見てみたいこと。
「海の見える無人駅」河出文庫7月の新刊のようでありますが、当方のアンテナ
にはかかっておりませんでした。すこし乗り鉄が入っている当方は、この手の本が
好みであります。
「北海道釧網本線の北浜駅はオホーツク海にもっとも近い駅であり、冬には流氷
の名所として駅のホームに展望台が設置されているという」
このような紹介がありましたが、昨年の今ころに釧網本線に乗った時に、この
駅でも停車したのですが、もちろんここで下車することはなしでした。
北海道の鉄道は、ひどいことになっているのですが、北海道の鉄道駅に関しては
「北の無人駅から」という傑作本があるのですが、ちょっとボリュームありです
から文庫化は難しいかもしれませんが、もうすこし話題になってもいいと思いま
すよ。