あれこれ届きものあり

 本日に野暮用から戻りましたら、郵便で「本の雑誌」と「カタログ」が届いて

おりました。興味深いのはカタログに掲載されていたものでありますが、これの

価格はASKとありまして、うーむ問い合わせだけはしてみようかしらん。

 本日の夜には家人から頼まれた作業があって、まずはそちらをやっつけてしま

うことにです。先日に配信が始まったエレファントカシマシ日比谷野音でのライ

ブから音声を抜き出すことにです。

 Macbookで配信を受けて、Macのイヤホンジャックからコードで、もう一台の

パソコンとつないで、そちらでMP3に変換をして、スマホでもきくことができる

ようにすることになりです。今回のライブはほぼ3時間でありましたので、それと

同じだけの時間がかかりましたが、なんとかできたようであります。

 ということで、そのあとは「本の雑誌」11月号を手にすることにです。

なかには定期購読更新手続きのための「振替用紙」が入っていまして、これは近日

中に送金しなくてはです。

本の雑誌485号2023年11月号

 まだパラパラとのぞいているだけですが、この文庫本を見てみたいこと。

海の見える無人駅: 絶景の先にある物語 (河出文庫 し 32-1)

 「海の見える無人駅」河出文庫7月の新刊のようでありますが、当方のアンテナ

にはかかっておりませんでした。すこし乗り鉄が入っている当方は、この手の本が

好みであります。

「北海道釧網本線の北浜駅はオホーツク海にもっとも近い駅であり、冬には流氷

の名所として駅のホームに展望台が設置されているという」

 このような紹介がありましたが、昨年の今ころに釧網本線に乗った時に、この

駅でも停車したのですが、もちろんここで下車することはなしでした。

北海道の鉄道は、ひどいことになっているのですが、北海道の鉄道駅に関しては

「北の無人駅から」という傑作本があるのですが、ちょっとボリュームありです

から文庫化は難しいかもしれませんが、もうすこし話題になってもいいと思いま

すよ。

北の無人駅から